四つ木ジャガーズ公式ブログ (東京都葛飾区四つ木・堀切の少年野球チーム)

失敗を恐れずチャレンジし続ける勇気と何事もあきらめない粘り強さ
今日も「感謝の心」で仲間とともに全力プレー!

今年頑張ること2009

2009年02月28日 18時27分08秒 | 活動予定
1.背番号 2.名前 3.今年頑張ること 4.やりたいポジション 5.好きな選手

【新6年】
1.10
2.主将 陸
3.大会で優勝、ガムシャラにやる
4.ショート
5.岩村

1.1
2.健太
3.ヒットをいっぱい打つ
4.ファースト
5.イ・スンヨプ

1.2
2.大登
3.キャッチャーで盗塁をいっぱいさす、スクイズとかを一発で決める
4.キャッチャー
5.あべしんのすけ

1.3
2.副将2 星威
3.ピッチャー=ファーボールをたくさん出すんじゃなくってストライクをどんどんと入るように練習をたくさんする。
  サード=前にどんどんと前に出てこわがらないでとる。
4.ピッチャー、ファースト、キャッチャー
5.永井コーチ、あべ、上原

1.4
2.副将1 将太郎
3.守備で集中すること
4.レフト
5.イチロー、永井コーチ

1.5
2.滉平
3.大会で優勝できるようにたくさん練習していきたいです。
4.サード、外野
5.おがさわら、岩村

1.6
2.拓実
3.ゴロは、前にでる
4.セカンド
5.イチロー

1.8
2.智哉
3.守備で声をだす。かたやひじをこわさない
4.ピッチャー、外野
5.おがさわら


【新5年】
1.11
2.辰哉
3.集中してコントロールをさだめる。とく点につながるバッティング。
4.投手
5.おがさわら、田中まさ大

1.12
2.主将 達也
3.バッティングでヒットを打つこと。キャッチャーでしょうばんがきたら体でとめる。
4.キャッチャー、セカンド、ピッチャー
5.ダルビッシュ有、松坂

1.13
2.副将1 航成
3.集中する。ストライクをなげれるようにする。
4.ピッチャー、サード
5.高橋尚成、ダルビッシュ、おがさわら、あべ

1.14
2.祐帆
3.ファーストでしょうばんをうまくとれるようになる。
4.ファースト、センター、レフト
5.あべ、鈴木たかひろ

1.15
2.海威
3.よこなげをうえなげになおす
4.セカンド、ピッチャー
5.あべしんのすけ

1.16
2.さゆり
3.必勝できるようにがんばります。でも一回戦は、こえられるようにがんばります。
4.センターでいいです
5.イチロー、まつい

1.17
2.一磨
3.レフトでフライがもっととれるようにがんばりたい。サードでゴロをがんばりたい。
4.サード、レフト
5.小がさ原

1.18
2.副将2 郁哉
3.まもりでショートばうんどをがんばります。バッティングをいっぱいうてるようにしたいです。
4.ショート
5.川崎

1.19
2.陸
3.フライもゴロももっととれるようになりたい
4.ファースト、センター
5.イチロー


【新4年】
1.20
2.主将 慧
3.ストライクをなげられるようにする
4.ピッチャー、ショート、サード
5.わくい、もりもとひちょり、イチロー、松ざか

1.21
2.副将1 優斗
3.バッティングでいっぱいうてるようにしたい
4.ショート、ピッチャー
5.イチロー

1.22
2.副将2 滉介
3.フライをとれるようにがんばる。バッティングをうてるようにがんばる。
4.ピッチャー、ファースト
5.おがさわら


【新3年】
1.25
2.主将 裕紀
3.春のたいかいでゆうしょうする
4.ピッチャー、ファースト
5.いない

1.26
2.亮太
3.しあいにでていっぱいヒットをうちたい
4.セカンド
5.さかもと、におか、ラミネスアレックス

1.27
2.副将2 成
3.大きなフライをとる
4.キャッチャー、レフト
5.イチロー、新い、金本、ふじかわ、赤星、とりたに、きし、わくい、つよし

1.31
2.副将1 秀将
3.しあいでホームをいっぱいふむこと
4.ピッチャー、キャチャー、ファースト
5.イチロー、おがさわら、いまい、きし、サブロー、つよし、金本、さかもと、におか

1.32
2.翔太
3.春のたいかいで1かいは、ヒットをうつ
4.どこでもいい
5.いない

1.33
2.陸
3.がんばってしあいにでたい
4.ピッチャー
5.イチロー、おがさわら、おおみち、上はら

1.34
2.謙次郎
3.しあいで大きなふらいをとる
4.キャッチャー
5.ラミねす、うえはら

1.35
2.亮介
3.レギュラーになるためにがんばる
4.ピッチャー、ショート、ファースト、サード、キャッチャー
5.イチロー、まついひでき、うえはら、ラミレス、おがさわら


【新2年】
1.36
2.雄紀
3.とうくまでなげたい
4.キャッチャー
5.ラミレス

1.37
2.三樹太
3.たまをちゃんととる
4.ピッチャー
5.うつみ

1.38
2.海翔
3.いっぱいうてるようになる
4.ピッチャー、ないやしゅ
5.山口


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スタッフ会議

2009年02月27日 18時47分54秒 | 活動予定
日時:3月1日(日)17:30~

場所:西町会会館
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スコアラーズ・アイ平成20年(最終回)オールスター大会

2009年02月13日 21時54分47秒 | 活動予定
11月9日(日) 曇天 東金町球場  オールスター大会  
VS トータスⅡ  3-4  敗退



トータスⅡ  0 4 0 0 0 0 0   4
 Y J    3 0 0 0 0 0 0   3 

いよいよ迎えたオールスター戦。
今年は、キョウヘイ・トモキも戦力に加わって、ジャガーズ単独での出場。

7:00集合。車で移動し、木根川でアップ。
空いていたグラウンドを使うことができ、いつもどうりのアップがはじまる。
オールスターは負けたら後がない、最後の戦い。
前日の紅白戦からの気持ちを切り替え、
早朝のキリッと肌寒い気温の中、一通りの練習を終え、いざ東金町球場へ。

10:20。予定通り試合が始まる。後攻。
この日もオレンジ・みつばちも駆けつけてくれた。
ジャガーズの大応援団がバックについている。
バックネット裏から、エキサイティングシートからと、割れんばかりの大声援で幕があけた。

1回表。
1番をまずは空振り三振に抑える。いいスタートだ。
続く2番を、セッキー、スピードの乗った、強気の球で、またも空振り三振に抑える。
いい笑顔が顔いっぱいに広がる。
そして3番も、すばらしい投球で押さえ込み、空振り三振!
ナイスボール!ナイスピッチャー!
最高の仕上がり!

その流れのまま1回裏を迎える。
この日のハイライト!
1番・コウスケ。
狙いを定めた3球目、捉えたボールは、サードの頭上を越え、レフト線に沿って距離を延ばす。
ナイスバッティング!ジャガーズ打線の幸先の良さを感じさせるに充分な当たりだった。
2番・I・リョウ。
2球目でコウスケ、盗塁を決める。ナイスラン!
3球目でセカンドゴロに打ち取られるも、駒を進めることができた。
1アウト、ランナー3塁。
3番・ケイタ。
サードゴロは相手のエラーを誘い、この間、コウスケ、ホームにすべりこむ。先制1点!ケイタもセーフ。
三者三振の後の先制。いやがおうにも盛り上がる。いい流れ。
そして、極め付きの一発!
4番・セッキー。バッティングのヒーロー!
初球のど真ん中。
いつもの豪快なフルスィングで、ぶち当てたボールは、ものすごい快音響かせ、レフト方向へ延びる延びる。
その場にいた全員の目は、まっすぐに飛んでいく白球を追い続ける。
追ったはボールは、ネットを越え、東金町球場、場外、芝生の上へ。
それと同時に、ものすごい歓声と拍手が沸き起こる。
ナイスバッティング!文句なしのすばらしいツーランホームラン!
記憶にも記録にも残る。
誰もが立ち上がらずにはいられない。
2点を追加し、3-0とする。
その後は続かず攻撃を終えるも、流れは完全にジャガーズ。
いい感じのまま2回表を迎える。

この回、打たれ、ブロックが効かず、デッドボール等で4点を入れられてしまう。
3点先制したのに、一挙に逆転されて、気持ちが急速に下がっているのが痛いほどに伝わる。
でもまだ始まったばかり。まだまだ。自分たちで切り替え、モチベーションを上がられるか。
上げて欲しい。がんばれ。まだまだ、君たちのいいとこ、いっぱい見ていない。

さあ、追いつき、追い越せ!

2回裏。
2アウトで迎えた9番・Y・リョウ。
ファールで粘った4球目、左中間を破る見事なクリーンヒット!ナイスバッティング!
だが、得点に結びつく事はなかった。

3回表。
もう追加点は許させない。
三振・サードゴロと抑え、6番に、センター越えの3ベースヒットを許すも、
最後は8番の打った鋭いショートライナーを、ミキ、ナイスキャッチ。ピンチをしのぐ。

3回裏。三者凡退。

4回表。
9番を三振。
1番。バウンドして高く上がったボールを、ショート・ミキ、落ち着いて体を合わせ、スムーズに処理。ショートゴロに打ち取る。
ナイスショート。
3番に左前打をうたれるが、4番をショートフライに打ち取る。

4回裏。三者凡退。まだ盛り上がれない。

5回表。
前方・後方にと、打ち上げられたキャッチャーフライを、ケイタ、ノック練習どおりの機敏なキャッチングで
あっという間に2アウト。ナイスファイト!
8番に左前打を打たれるも、最後、ライトゴロに打ち取り、3アウトチェンジ。
もう1点もやらない執念が伝わる。

ここで欲しい追加点。せめて1点。
攻撃に勢いが欲しい。
5回裏。三者凡退。

6回裏。この日の守備のハイライト。
1番サードゴロ。1アウト。
2番を出塁させてしまうも、
3番の打ったサードゴロをサード・コウスケ→ファースト・I・リョウ→サードカバー・ショート・ミキの
見事なダブルプレイで一挙に決めてくれる。ナイスプレイ!ナイスコンビ!
投球数・わずか7球。
100球を越えて、投げ続けているセッキーを助ける。

さあ、ここで一気に流れを引き込みたい。
6回裏。
2番・I・リョウ。
たたきつけたボールはショートの頭を越える。
ノーアウト・1塁。わずか1点差。チャンス到来か。
沈んだムードは変わらないが、粘りの守備で追加点は許していない。
だが、3番・ケイタの時、盗塁を試みるも、アウトをとられてしまう。1アウト。
ピッチャーフライで2アウト。
そこで迎えた4番・セッキー。
またも、すばらしいバッティングを魅せてくれた。
打ち抜いたボールは見事な放物線を描いて、センター後方へ飛距離をのばす。見事な2ベースヒット。
だが、ココまで。出塁した選手がホームベースを踏むことはなかった。

時間的にもこの回が最終回。
4番を出塁させるも、5番の転がした犠打をピッチャー・セッキー、キャッチ。
セカンドに進んでいたランナーが、ベースから離れているのを確認してショート・ミキへ。1アウト。
後続バッターをショートゴロ。ピッチャーフライと打ち取る。
セッキー、123球。最後まで集中してよく投げぬいた。

そして迎えた最後の攻撃。
タクミ・コバチャン・テハの気合の入った声がバッターボックスから届く。
フルスウィングした勇姿は目にしっかりと焼きついている。が、出塁する事はなかった。
11時59分試合終了。
3-4。
ジャガースとしての最後の戦いを終えた。

涙、涙、涙。

グラウンドを後にして、
応援に駆けつけてくれた後輩たちにお礼の挨拶。
短い間だったけどオールスターに加わって同じ時間を過ごしてくれたキョウヘイ・トモキへの感謝の言葉。
ジャガーズ選手全員による円陣のエール。
スタッフ一人ひとりから伝えられる、ねぎらいのメッセージ。
そして選手から家族へのお礼の言葉。
みんなでつくったアーチをくぐってコーチたちとの涙の抱擁。

今日は、悲しくて、悔しくて、寂しくて、いっぱいなんだね。
それほど、これまで本当にたくさんがんばってきたって事だよ。
足跡もたくさん残してきた。
オレンジ秋季大会の銅メダル。春季大会の銅メダル。夏季大会の銀メダル。
墨東大会・都大会出場。
みんなで勝ち取ってきたんだよ。

思いっきり出来たときも出来なかったときもあったね。
うれしかった事も悔しかった事もみんなこのグラウンドで感じてきた。
汗と涙をたくさん流したこの少年野球場で、ジャガーズのユニフォームを着て試合をする事はないけれど、
野球が好きで、一生懸命やってきて、続けてきた中で得たものは、君たちの宝物です。
これから始まる新しい生活の中でいろんな事があるでしょう。
何があっても、忘れなでほしい。一生懸命がんばった自分がいたことを。
そしてその姿をいつも応援してくれていた人がいたことを。
そしてそれは、卒業してからも、いつまでも温かい気持ちで応援し続けてくれていることを。

たくさんの感動をありがとう。

いろんな事を思い出しながら、ユニフォームを洗い終え、引き出しにしまう。
このユニフォームを着て戦う姿をみることは…








もう








ない…………


















これでスコアラーズ・アイはおしまいです。
スコアのつけ間違いもありました。
表現に偏りもありました。
長文で携帯の人も困らせました。
感じるままに書いてきたことを読んでいただいて、ありがとうございました。
その試合で元気いっぱいに活躍する子供たちの姿を思い出していただけたら、うれしいです。
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スコアラーズ・アイ平成20年東京23区少年軟式野球大会

2009年02月13日 21時47分43秒 | スコアラーズ・アイ
第25回   東京23区少年軟式野球大会  

11月3日(祝・月)   埠頭公園野球場    
VS レッドタイガース(北区)   0-7 敗退
     
        1 2 3 4 5 6 
  Y  J  0 0 0 0 0 0   0
  R  T  0 0 0 5 1 1   7


薄曇・無風。そして夕刻。
初のライト点灯下での試合。初の人工芝。
ネットに囲まれたグラウンドは右翼線、左翼線共距離がない。

15:40試合開始。
トーナメントの番号順で先攻。
待ちに待った決戦が始まる。

1回表、1番・ケイタ。
いきなり初球を、最高のスウィングで弾き返す。「イッター!」
狙い通りのセンター左後方を抜けるすばらしいクリーンヒット!かと思われた。
一塁を駆け抜けるケイタ。
だが、ココはネットジャングル。スピードののった、すばらしい飛球も無残にネットにひき戻される。
他のグラウンドなら楽々のツーベース以上のヒットも、ココでは違う。1アウト。
悔しさ滲む、みごとなヒットだった。
2番・コウスケ。
これまた初球を、快音響かせライトへぶっ飛ばす。
だが相手のライトのグローブへとボールは納められた。いい当たりだった。おしい!
3番・リク。
よくボールを見極めるも、セカンドゴロ。
ホントに悔しいこの回の攻撃。だが、ジャガーズ打線のよさを充分感じさせてくれた。

1回裏。
1番バッター。さあ、どうするか。
まずは初球、ストライク。
そして2球目。すばらしくスピードののった球が、キャッチャーミットに吸い込まれ、いい音が鳴り響く。「ナイスボール!」セッキーの球だ。
いい感じで追い込んだ所で打たれたボールはセカンドへ。
リク、グローブに納めたボールを確認し、ファーストへ。I・リョウ伸びてキャッチしたボールはランナーの足より早く、1アウト。
ナイスコンビ。ナイスプレイ。いい形で始まった。
2番バッター、デッドボール。
3番をファーボールで出すも、
4番を高く打ち上げたキャッチャーフライを、我がチームのキャプテン・ケイタがいつものノック練習どおり、ガッチリとミットに納めて2アウト。
そして最後、5番のカーンと打ち放ったボールはライトへ、Y・リョウ、落下地点を合わせてナイスキャッチ!3アウトを決める。

2回表、4番・セッキー。
打ったボールはファースト左を、するどいいきおいですり抜けた。ライト前ヒット。ナイスバッティング!
幸先のいい攻撃が始まるかにみえたが、ここまで。得点に結びつかず、この回を終える。

2回裏。
6番をサードゴロに抑え、1アウト。
7番のファーストゴロを前進してキャッチしようとするも出塁を許してしまう。
8番バッター。ランナーに二進されるも、気合の入った、投球で三振、2アウト。
迎えた9番。1球目、外したボール球。すかさず豪腕・ケイタの速球が、サードを狙うランナーより早くサード・コウスケの手に渡る。
ナイスプレイ!ナイスキャッチャー!3アウトチェンジ!
堅く締まった守備に魅せられる。

3回表。
3者凡退で終える。

3回裏。
この日のハイライト。
9番からの攻撃。
レフト、右方向へ放物線を描く飛球に合わせ、レフト・タクミ、すかざず移動し、ジャンピングキャッチ!ナイスプレイ!1アウト。
1番、4ボール。
2番、初球のボールで1塁ランナーの盗塁を許し、1アウト、2塁。
だが、2球目、打ち上げたボールはサードフライ。コウスケ、難なくキャッチ。2アウト。
そして、迎えた3番。
初球で試みたサード盗塁を、またも、ケイタのするどい牽制球がベース前、いい位置に届く。ナイスプレイ!
2回、3回とジャガーズの堅守健在。
ピッチャーを助け、12球でこの回を締めくくる。

4回表。
2番コウスケ。
ファールの後の2球目、フルスィングで弾き返したボールは左翼線のラインに平行して距離を伸ばし、レフトへと抜ける。
ナイスバッティング!
ここで均衡を破るか、に思えたが、相手チームの攻撃的な守備に抑えられ、得点に結びつかぬままこの回を終える。

そして4回裏。
ココというときに打たれ、ココというときに判断に迷い、ココというときに刺せなかった。
ピンチのときに難しいモチベーションの維持。5点先取される。

まだ時間はある。

だが5回・6回を3者凡退におさえられ、攻撃に火がつくことはなかった。

5回に追加点を許し、6-0。

6回に1点入れられた所で終了。
0-7の6回コールド。
1時間30分の戦いを終える。

試合終了と同時に、様々な、複雑な思いが込み上げてくる。

自分なりに納得のいかない事はあったかもしれない。
充分発揮できなかった事があったかもしれない。
でも忘れないで欲しい。
都大会に至る今までの充実した過程を。積み重ねてきたモノを。

都内、900チーム・3万人の代表として、葛飾区の代表として、この23区大会に挑むことができた。
そこまでがんばってきた自分に自信と誇りをもとう。

そしてココまで私たちを連れてきてくれた。本当にありがとう。

春季大会・夏季大会。
頂点目指して夢を追い、結果を残せたからこそ出場できた、墨東大会・都大会。
教育リーグでの熱戦。
浦安ドルフィンズさん・江戸川のキングジャガーズさんとの交流試合では
普段の練習試合では得られない貴重な体験ができ、得たものも大きかった。
ジャガーズのよさも引き出してもらった。

春夏秋冬、朝から日の沈むまで白球を追いかけた毎週末の練習。
毎週水曜の夜間練習。
平日、日が昇る前から守備に攻撃にと練習を重ねた早朝練習。
一日も休まないできた子もいる。
怪我に故障に病気。思い道理にいかない自己管理。
うれしさ、悔しさ、楽しさ、悲しさ。いろんな事があったでしょう。
その中で、一つ一つを乗り越え、成長していく姿を見ることができた。

かけがえのない充実した楽しい時間のプレゼント。
心よりありがとう。

ここまで選手たちに寄り添い、選手たちのことを考え、
プレイベートな時間を子供たちに注いでくれた方たちすべてに
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

大田スタジアムでの開会式で流れた
「キセキ」・「GIFT]・「羞恥心」・「ポニョ」など2008を象徴するメドレーが耳に届いた時は
きっと、ジャガーズで過ごした日々とこの2008年の熱い思い出と共に、
初秋の澄んだ空気にきらめく夜景を思い出すことでしょう。



ジャガーズに入って野球中心の生活が始まってから
ひたむきにがむしゃらに懸命な姿はだれでもが協力を惜しまない。
協力してくれる親を初め、関わっていただいた人たちに感謝の心を忘れずに。
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スコアラーズ・アイ平成20年夏季連盟決勝戦

2009年02月13日 21時44分58秒 | スコアラーズ・アイ
平成20年9月14日(日)  晴れ  

夏季大会・決勝戦  奥戸野球場    
VS 大下子供会  5-9  敗退

大下子供会  4 0 4 1 0 0  9
  Y  J   3 0 0 0 2 0  5 


準決勝から約1ヶ月。
この間、様々な行事もあり、精神面での維持はかなり難しかったと思う。
そして今日、いままでやってきたことの集大成を試せる日がやってきた。

この日、ジャガーズ応援席には四つ木を愛する町会の方、学校関係者、友人・知人、親戚の方々。
それは100人を越す大応援団がスタンド席に応援に駆けつけてくれた。
初の応援グッズも加わり、それはものすごい声援だった。

初めての奥戸野球場での決勝戦。
春季大会の奥戸野球場では、決勝戦を観る側だった。
次回は必ずここで戦い、閉会式では、優勝旗を手に入れるんだ。と志をたてた。
そして、その目標どおり、ここにやってきた。

堀切B面でのアップ練習もいつもどおり終え、いざ奥戸へ。
試合前のノックも上々に仕上がり、本球場にて恒例の儀式。
初めてのうぐいす嬢でのスタメン発表に、
なんとも言えない照れと恥ずかしさの表情を浮かべる選手たち。

そして、いよいよ決勝戦がはじまる。
今日も勝後。

初回、
4点をとられ苦しい始まりとなる。

攻撃のハイライト
1回の裏。
1番・ケイタ、4ボールで出塁。盗塁して2塁へ。
2番・コウスケ。たたたきつけたボールは内野安打。
1アウト1・3塁。
4番・セッキー。サードゴロで2アウトになるも、この間、ケイタ、ホームイン。1点獲得。
5番・ミキも4ボールで出塁。盗塁成功で、2アウト2・3塁。
6番・I・リョウ。たたきつけたボールはファースト前方へ。
その間コウスケもミキも走る走る。
コウスケ、ホームイン。2点目。
ファーストのキャッチしたボールは1塁カバーに入ったセカンドへ送球されるもエラーを誘い、
足を休めることなく走り続けたミキの足のほうが、バックホームされたボールより一歩早くホームベースを踏む。3点。
この回は3点どまりだったが、3-4まで追いつく。
グラウンドに向かう、ピッチャー・セッキーの、ポツリと口からこぼれた「1点差だけだ。」の言葉。
4点を入れられ、ベンチに帰ってきたときの萎えた表情は消え去り、この言葉と同時に戦闘モードの顔にガラリと変わる。

迎えた2回表。
守備のハイライト。
1番バッターの打ち上げた球をファースト・I・リョウ、ガッチリキャッチ。1アウト。
このリズム!いい流れだ。
2番バッターをピッチャー・セッキー、スピードののったすばらしい投球で三振に抑え込む。2アウト。
完全にジャガーズのペース。
3番を4ボールで出すも、
4番バッターを、またもミットにいい音響かす、得意の速球で三振に抑える。3アウトチェンジ。
いつものジャガーズだ。

2回裏、9番・セイの、ショート頭上を越える左中間ヒットがでるも、続かず無得点。3-4のまま3回を迎える。

3回表。この回に入れられた4点は、最後まで大きく響く。3-8。
守備ではバタついた場面もあり、打順が一巡し、まずいムードが漂っていたが、
5番バッターの左中間に打ち上げたボールを、レフト・タクミが走って追いつき、
グラブに納め、3アウトをとってくれた瞬間は、思わず歓声を出さずにはいられなかった。ナイスキャッチ!

3回裏、セッキーのレフト左を抜ける強烈なヒットが出るも、得点に結びつかず無得点。

流れは良くない。しかも5点差。前の回では4点も追加点されている。
一番、気持ちを強く待ち、踏ん張らないといけないこの場面。
だって、まだ試合は終わっていないのだから。
選手たちは魅せてくれた。試合が終わるその瞬間まで、そのあきらめない気持ちを。

4回表。ピッチャー・ミキに交代。
2回と同様、ココからの守備は実にジャガーズらしさの出た、いい守備だった。
守備のハイライト②
6番、4ボールで出塁させるも、
7番バッターを三振。1アウト。
8番バッターにセンター方向へのヒットをうたれ、先頭打者が還って1点追加されるも、選手たちは落ち着いている。
その1塁にいたランナーの不意をつき、ミキの鋭いファースト牽制がパシッと決まる!2アウト!その集中力がすばらしい!
そして最後は、9番バッターの、左中間を抜けてもおかしくない大きなフライを、
またも、魅せてくれたレフト・タクミ。
ボールの飛んでくる位置に猛ダッシュし、体を思いっきり伸ばし、地面すれすれでグローブの中に見事、納めてくれた。ナイスプレイ!
これぞ、がむしゃら野球!その飛びついた姿は今もまだ、目に焼きついて離れない。3アウトチェンジ!3-9。

4回裏、8番Y・リョウの快音響くあたりがでるも、ピッチャーライナーとなる。おしい!。この回も無得点。

5回表、
1番バッター、ベースノータッチで1アウト。
2番バッターの打ち上げたフライ、ショート・コウスケ声をかけ、ガッチリキャッチ。2アウト。
3番バッターを出塁させるも、4番バッターをピッチャーゴロに仕留めてこの回を終える。いい流れだ。

5回裏。
攻撃のハイライト②
1アウト。2番・コウスケ、4ボールで出塁。盗塁を成功させ2塁へ。
続いて、この回から出場、3番・コバチャン。
たたきつけたボールは内野安打となり、このヒットがみんなの心を盛り上げ、勢いづかせてくれた。
盗塁も成功させ、1アウト2・3塁。
ジャガーズ絶好のチャンス!
迎えたバッターは4番・セッキー。
狙いを定めてフルスィングしたボールは、鋭い勢いではじき返され、右中間ヒットとなる。ナイスバッティング!
コウスケ・コバチャンと還ってきて、貴重な追加点2を獲得する。 5-9。
だがここまで。更なる追加点はできなかった。

決勝戦は2時間。
時間的にも、次の回が最終回。
どこまで粘れるか。

6回表。
守備のハイライト③。
5番バッターをまずは三振。ファールで粘られても、渾身の力投。ミキ気持ちのほうが勝っていた。
6番バッターもファール・ファールと追い込み、最後ショートフライで打ち取る。2アウト!
そして最後、代打選手にストライク、ストライクと追い込み、
最後打たれたショートライナーを、コウスケ見事な反応を見せてジャンピングキャッチ!ナイスプレイ!
最後の守備を締めくくる。この間わずか10分。投球数14。
最後まであきらめない気持ち、たくさんたくさん伝わった。

6回裏。スタンドからもベンチからも、この日最高の声援がグラウンドに響き渡る。
泣いても笑ってもこれが夏季大会最後の攻撃。最後の声援。
9番・セイのピッチャーゴロで、その俊足を生かしての出塁もあったが、
追いつくことが出来ず、5-9のまま終了を迎えた。


この試合を通じて、個々の反省点は自分が一番分かっているはず。
同じ悔しさを繰り返さないためにしなければいけない事。
足りないと感じた事。
それを自分で気づき、強化するための努力をしよう。
「努力は人を裏切らない。」
そして更に一回り大きくなって次の決戦に挑もう。
君たちならできる。

直後に行われた閉会式。
さっきまで、涙にむせび泣いていた選手たちの顔が、あっというまに笑顔になる。子供って本当にかわいい。
7月6日の初戦から6試合。
よくここまで戦い、昇りつめてきた。
自分が立てた目標に向かってがんばり続けたからこそ、結果はついてきたのだ。
準優勝おめでとう!
堂々と胸をはっての表彰式。顔に誇らしさが滲む。


ただひたすら、「好きな野球がうまくなりたい。」という子供たちの純粋な気持ちと、
「もっとうまくしてあげたい。野球を通じて心も体も成長して欲しい。」というスタッフの純粋な気持ち。
それを叶えるために、どれほどの時間をジャガーズとともに過ごしてきただろう。
春夏秋冬、毎週土日、それこそ、朝から日が落ちるまで。
照りつける太陽の中、どしゃぶりの雨の中、凍てつくほどの冷たい風の中。
それは、子供たちにとっても、コーチたちにとっても、保護者たちにとっても、かけがえのない時間。
その3者、お互いのおかげ「感謝の心」で結ばれているのがジャガーズ。

楽しさ・うれしさ・悔しさ・悲しさ、悲喜こもごも、こんなにめいっぱい感動を与えてくれてありがとう。
そして、こんなにも子供たちを成長に導いてくれてありがとうごさいます。
  「すべては子供たちのために」 この志そのままの大好きなジャガーズでいてください。

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