春季大会 2回戦 梅田レッドホース戦(4/15 10:20~堀切橋B面)
スコア URH 1 0 0 0 1
YJ 2 2 12 x 16
【スコアラーズ・アイ】 byYASU
ハイライトシーンは守備!
梅田レッドホースの一回表の攻撃。一点先取点を奪われた上、1アウトで満塁のピンチ。
(誰しも「今日、危ないかも。」と感じた瞬間でした。)
それを救ったのは、今日の試合の分岐点ともいえるこのシーン。
相手バッター5番、ボール球で飛び出した三塁走者を刺そうとキャッチャーがサード送球。
球がサードを抜けたと見るや、三塁走者は一気にホームベースに向かってダッシュ。
それをレフトじんやがすかさず捕球し、ワン・ツーのみごとなバックホーム送球。けいたがガッツリつかんで2アウト。
(心奪われる素晴しいプレーでした。)
結局相手に与えた得点はこの回の一点だけでした。
このプレーを境に、引き締まった守備を、ジャガーズの選手達は見せてくれました。
攻撃は、この試合一番の大当たりといえば三回裏、りくのセンター方向へのスリーベースヒットでした。
(本人もうれしかったと思うけど、見ている私達のほうがもっとうれしかったよ。)
他にも一打席目・じんやのライト方向のツーべースヒットや、セキネの二打席連続のクリーンヒットも気持ちのいい当たりでした。
この日の攻撃は「快音鳴りやまず!」といったような派手なパフォーマンスはなかったものの、
「出塁すれば必ずホームまで帰ってくるゾ。」という気持ちが、わずかなチャンスも見逃さず盗塁を重ね、手堅く一点一点を
積み重ね16点という大量得点につながりました。
いよいよ来週は宿敵・木根川レッズ戦。普段の練習の成果を存分に出し切って、楽しんできてください。
一人ひとりの一生懸命な姿を心から応援しています。
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じんやのバックフォームは確かによかった。
が、なぜ、レフトにボールがいってしまったのか?
が、なぜ、初回満塁のピンチとなったのか?・・・
ひとつひとつのプレーをもっと大事に。
準備を怠らず。
木根川レッズ、確かに強い。
でも、東金町ライナーズも最後まで食いついた。
ものすごくいい試合だった。
我々もがんばろう!
YJ柳田