『いつものde Ceccoが生パスタのようにモチモチに···』

本日、2度目のお散歩に行く前に、奥さんが徐ろに、今日はイタリアンを食べたいと。


そう言ったら我が家ではイタリアンが出てくるのかw？


ま、それはともかく、、vongole veraciが食べたいと言うので、それにすべくアサリを買いに三軒茶屋へ。しかし、結論、アサリは売り切れ。なので路線変更でトマト系に。アスパラガス、マッシュルーム、ベーコンのトマトソースのpastaを作ることにした。De Ceccoのpastaをいつも通り湯掻いたのだが、なんか物凄くモチモチに。ちょっと塩を多目に湯掻いたくらいで何も変えてないんだがねぇ。なんであんなにモチモチした食感になったのか、本当に不思議だったけど、De ceccoをずっと使い続けている中で、最高級に美味しかったなぁ、今日のPastaは。


ソースはと言うと、先程買った缶詰のトマトを、炒めたベーコン、アスパラガス、マッシュルームに混ぜ込み、ガーリックパウダー、これに生胡椒を引き潰して入れた。この生胡椒、蓋を開けた瞬間に胡椒の良い香りが漂ってきた。凄いわ、これ。

こんな感じの生胡椒。全然乾いていないのは見た目には分からないのだけど、実際、物凄くしっとりとしていて。漂ってくる香りは、いつも使っている胡椒とは比較にならないくらい良い。我が家には残念ながら、胡麻擂り用のお鉢はなかったので、他のもので代替したが、もしちゃんとした胡麻擂りを使ったら、更に良くなっただろうなと思われる。

これをガリガリ削りましたわ。


あとは、トリュフオイルを入れて味を整えて。最近、トリュフオイルを多用しているが、普通のオリーブオイルと併用している。最初にアスパラガスとかを炒めた時には、Boscoのオリーブオイルを使って、最後に味を整えるために、トリュフオイルをね。


それと、Facebookで今フードロスにならないように、格安でお取り寄せ出来る物がある中で、生ハムとかサラミとかのセットを調達。それをルッコラと共に。あとは、追いマッシュルームをしたマッシュルームスープと。

いやぁ、人生史上最高に美味いナポリタンだったかな。

えぇ、自画自賛が。