MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



最初に熱が出た時は、ウイルス性扁桃腺炎と言われたのでそう信じていた。

 

人生でこんなに高い熱が出たのは、幼少期の時はいざ知らず、経験がなくてマジで辛かった。思えばこれが第一のピーク。そして山は一度で済まず…。はっきり言ってPCR検査を受けた時なんかは、熱は37度台半ばから後半くらいで39度台の熱の時から比べたら、全然楽になっていたんだが、その時はその後にまたピークが来るなんて思ってもみなかったな。熱のピークが終わったら、ウイルス性扁桃腺炎が終わると思っていたのだから。

 

正直、入院してから熱は37度台で収まっていたし、食欲もあったのだが、唯一の気掛かりは胸の痛みだった。

 

然し、そこまで痛くなかった入院中に比べて、何気に退院後にやってきた胸の痛みは半端なかった。。。まさかの退院後に胸がこんなに痛くなるなんてね…。 息を吸えない感覚になるなんて思いもよらず。肺炎に過去になった事がないから分からないけど、こんなに痛みが来るなんて知りませんでした。退院後、2日、3日とマジで辛かったのよね。。これが第二のピーク。

 

まさか辛さや痛みのピークが2回も来るなんて…。

 

それがピークで、今は普通に風邪ひいてる感じ。2回のピークからすると、息吸えるし、喋れるし。遥かにマシです。本当に遥かにマシ。

 

だから、奥さんとみらんちゃんが笑っている姿を見ていられるのが本当に幸せ。

 

1口も飲んでないコーヒーを全部零されても、怒るなんてならなかったなぁ。ギャラリーフェイクに出てくる、料亭の主人の『地蔵さん』の気持ちで過ごせる。屈託なく笑うみらんちゃんを見ていると、自分が痛みから解き放たれ(いや、まだ痛いんだけどね…涙)生かされている喜びしか感じないんだよね。

 

一応、風邪野引き終わりくらいにはなったので、Cossott'eに来て元気を付けることにした。

 

タン、2種類。塩はいつも通りだけど、タレもまた一興。美味し。

ミスジだったかな。

いやもう、美味かったなぁ。これはマキと言う部位。普通知らないな。初めて食べましたよ。これは逸品でした。ガツーンと。

ご馳走様でした。また行きます。

 



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