MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ミルクを飲んだあと、ビックリするくらい体内時計がキッカリと働き、2時間半起きに泣き喚いていたみらんちゃん。。。

これだと、保育園に行かせて、4月から復職する奥さんが、、、すぬ、いや死ぬ。2時間半おきに起こされて、みらんちゃんは昼間に保育園で寝られるけど、仕事に行ったら奥さんは寝られないから。これが毎日のように続くとどんなに体力のある人でも駄目になるだろうね。特に、人より明らかに体力面で劣ると言うか、はっきり言って全然体力の無い奥さんはマジで、子育て過労死をすると思う。子育てが原因で、仕事して死ぬ、と言う意味で。

待望の子、みらんちゃん。
そんな我々にとって宝であるりゅうりゅうが原因で体調を崩す、なんてこと、みらんちゃんも求めてはいない。

なので、自分だけで寝られるように、と言うことで、いわゆる「寝んトレ」と言うのを再び実施した。抱っこして、トントンして、完全に寝かさずに、まずは泣き喚いている状態を落ち着かせ、寝入っていないタイミングでベッドに置く。そうすると、まだ目が開いていて、眠いから、僕、寝るね、となる訳だ。これが上手くいくとは限らないので、またギャン泣きすることももちろんあるんだが、言うて、泣き止ます程度。完全には寝かさない。だからこれの繰り返しになる可能性だってある。でもね、いつか、どっかのタイミングで自分だけで寝られるようになってくると信じてね。


親としては、いつも傍に居ますよ、と言うことの証として、泣いている時にすぐに抱っことかをしてあげた方が良いとも言っていたが、それだと、泣くと抱っこしてくれる、と子供ながらに甘えまくることを覚える。いや、寧ろ、本能として甘えきっているのだろう。赤ちゃんとしてはそれはそうだと思う。けどね、毎度毎度、抱っこしていたのでは、ずっと甘えてしまうことになる。


まぁ、適度、と言うことが重要になるが、これがね、難しい訳ですわ。。。


相変わらず物凄くパンクチュアルな体内時計は2時間半過ぎるときっかり泣く、と言うことを作動させる。ところが、ここ1週間弱くらい、モニター越しにみらんちゃんを見ていると、泣いたあと、自らまた寝始めると言うことを覚えたようで、、、おかげで、泣いたから、泣き止ますために抱っこする、と言うことをせずに済む。何しろ、彼にとって、自分で寝ると言うことを覚えることが、親にとって喜ばしいことなので。

ちょっとずつでもね、良いんだよ、みらんちゃん。
そして少しずつ、寝る時間を伸ばしていって欲しいな、と。

究極、人によっては一日に一食とかの人もいるし、おいらももう何年も一日二食にしている。最初の頃、1時間半とか2時間おきにミルク、ミルクと泣いてせがんでいたような時は、日によっては10数回食事を摂っていたが、赤ちゃん的には4回くらいなるのが望ましいかな。だから少しずつ夜中のミルクを飲む回数を減らしていき、ちょっとずつ長く寝てくださいな。

愛してるよ、みらんちゃん。




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