◆衛星画像のさざなみ雲◆

2005/ 1/20 18:36　更新
画像が見られない方もいらっしゃると言うことでしたので、
今度は見られるかな？申し訳ありませんでしたm(_"_)m

X7.1の非常に大きなフレアが発生しました。太陽放射線の強度が再び急増しています。
オーロラの活動は穏やかになっています。


今日の東京地方は晴れ
洗濯物が良く乾きそうなくらい、日差しがまぶしい～♪

忘れないうちに本日ＮＨＫで午後６時から【検証・被災地の老人介護緊急支援】
同じくＮＨＫで午後９:１５からご近所の底力【地震の備え新常識】やりま～す♪
見てね☆彡

昨日は、関東東方沖（房総南東沖）にＭ６．８が来て、津波警報が出ました。
三宅島で３０センチの観測の他、１０センチと大きな被害がなくて良かったです。
ただ、あの場所はプレートが折り重なっている場所。
しばらくは太平洋側を中心に、防災準備を怠り無くお願いいします。

お待たせ致しました～
まぁ～参考になるかどうか・・・・【さざなみ雲】についてちょっとだけヒントを書いてみました♪
ドスペのビデオノイズが入るほど繰り返しみて、そのままをお伝えします。
ちなみに私は宇田進一さんとは、な～んの関わりあいも無い事をご理解ください。

と言う事で巡回報告をさせて頂きます！
しばらくは地震サイト初心者さん達の為にどんな観測？を簡単に紹介しています。

宇宙お天気ニュースから太陽風は現在もとても高速(700km/秒)です。オーロラ活動も活発です。
放射線帯の高エネルギー電子が増加しています。
今回太陽風磁場が大きく南を向く事はありませんでしたので良かったです♪
ただ、今晩からの変化に注意したいと思います。

行徳アンテナは昨日13時から15時にかけては突発的な針状波形を観測しました。
この動きは関東東方沖M６．８に対応していたのでしょう。
結果が出るのが早かったのですが・・・・・＾＾；現在は静穏です。
行徳高校では電波ノイズの連続観測から地震の関連を探っています。

大坪さんのアンテナ０．６ミリ昨日は最大１．９ミリに達しやはり前兆を捉えていました。
大坪さんは串田嘉男氏のＫＴ法を真似て研究。アンテナの幅が大きくなると地震がくる可能性があります。

アキラさんのアキラメソドは発信待機中
アキラさんの観測はちょっと難しいけど①ピタゴラスの定理　②パスカルの原理　③アルキメデスの法則
④ボイルの法則　⑤斜面の理　⑥ベクトル　⑦集中応力　⑧圧縮　⑨引張り　⑩挫屈　⑪摩擦力　⑫曲げ　⑬せん断　
⑭スパン　⑮石橋　⑯プレート・テクトニクス⑰弾性　⑱塑性　⑲振動・波動　⑳慣性の法則　　その他
以上を駆使して、地震発生の予測をします。

植物さんからは静穏です♪
植物さんでは1/19関東東方沖M6.8に関する多観測点情報を収集中です。
鎌倉地点の大きな異常はまさしく関東東方沖かも！
植物さん＝植物生体電位観測さんは、樹木に観測システムをつけて電位を測るというもの。
ねむの木やきんもくせい、けやきなどが観測に向いているようです。

毛少庁さんのジシンダスは７９.まだ、強い連続波を感知中。
詳しくはＨＰ見てくださいね！
毛少庁さんは左耳で感知する前兆波から予測します。
ちなみにお住まいは東京都なので関東を中心にした予測です。

待夢さんからは 信号機が赤色（震度１以上の地震の起きる予測回数８回以上）です。
青森～宮城付近に震度３～４程度の可能性　岩手沖～宮城付近に震度３程度の可能性と出ています。

まだ間に合う！待夢さんが第9回「震災対策技術展」に出展中♪神戸のみ!!
http://www.exhibitiontech.com/etec/
神戸：2005年1月18日（火）～22日（土）
神戸国際展示場（神戸ポートアイランド）
入場券はネット上から事前に申し込みすれば無料で送ってくれます。
待夢さんは１２２ブースにいるそうなのでいってくださいね！私も会いにいきたいわ～♪
待夢さんは、深発地震からの影響で次は何処に地震が来るかを研究しています。

Ｑ太郎さんのブログから1月19日(水)電離層データでは、
北海道で、未明に45分、早朝に1時間、夜に1時間。
東京で、未明に45分。(昼に1時間15分の境界型電離層)
鹿児島で、未明に4時間。
沖縄で、未明に1時間45分、夜に45分....の地震型電離層を観測。
(斜入角では、午前に、稚内→国分寺に変化。午後に、稚内→沖縄・山川→沖縄に変化)
Ｑ太郎さんはアマチュア無線の伝搬異常からの報告です。他にも電波時計の不受信も報告してくれます。

青松さんのチャットルームからゴンさんの報告が入っています。
青松さんは衛星画像からの予知が有名ですが、ドミノ連鎖などの研究もしています。
現在はお休み中。よく登場する【ゴンさん】テレビノイズからの予測。電波時計の観測もしています。

水文ＤＢ欠測値マップはこちら♪
北海道、山形（ここが欠測が多いと新潟が揺れます）に多く欠測が見られます。
水文データは観測点から電波を使ったテレメータという方法を使ってデータをセンターま
で送信しますが、この間に信号を乱すほどのノイズの観測です。

潮位の観測は、東海地区が高めの推移をしています。

観測者さんの方々、大変だとは思いますが、今後も観測よろしくお願い致します♪
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さて～先週のドスペ以来、巷では流行語のように【さざなみ雲】についてお探しのようですが、
宇田進一さんは地震予知や観測方法を詳しく公開していないので、
ドスペを録画した物を擦り切れるほど観察した事柄を報告しますね♪

さざなみ雲とは・・・・言葉じゃ解らないので画像用意しました
（携帯からは見る事が出来ません）
宇田さんおっしゃる【さざなみ雲】は約１０キろメートル以上のモノ。
小さく波打っている雲（私はキャタピラの跡やナミナミ雲に見えますが・・・・＾＾；）
この画像は２００５年１１月１６日の衛星画像です。
解り易いさざなみ雲に○しておきました。（丸の中以外にもさざなみはあります）
バツ印は１１月２９日に発生した釧路沖Ｍ７．１の震源地です。
宇田進一さんによると、さざなみ雲が一番ピークの画像らしいです。


さざなみ雲の出現範囲の面積が地震の規模と関係するそうです。
そこで、宇田進一さんが取り出したのが【あみ】
あの網は、確か・・・・うちの家にもあります・・・・１００円ショップで売っている《あみ》
内径が３．５Ｘ３．５ｃｍのマス目
宇田さんは一生懸命数えていました♪１.２．３.・・・・・

【ヒントその１】
北海道釧路沖１１／２９　Ｍ７．１　を例に挙げてみました。

１１／７にさざなみ雲出現
１１／１６にさざなみ雲がピーク
１１／１８に電話にて予測をする
予測が１１／２２±６日　Ｍ６．９±０．３

【結果】予測範囲日より１日のずれ　規模　ピタンコカンカ～ン♪

【ヒントその２】
釧路沖の予測規模を計算している時の電卓の数字
７９６２２４００００を末尾９で割っていた。
規模の答えは電卓上　６．９０１０３５３と出ていた。
って言う事は「末尾９」の部分は１１５３７７４７０９になります。

さてさて、教えるのはここまで♪あとは、宇田さんのみ知る計算方式になりますので、
このミステリーを解読するのは？？？

解ったら是非ご一報ください　私と答え合わせしてみましょ♪

しかし私もあれこれ、試していますが・・・・・
昨日もさざなみ雲いっ～ぱいで、しかも嫌～なところが予測範囲で上がっているので・・・
防災準備ばっちりしておこう～っと
そうそう、宇田進一さん、このブログ見たらコメントくださいね*＾＾*ってくるわけないだろう～＞オイオイ

ちょっとは、参考になりました？？
さざなみ雲は寒冷前線の雲と間違え易いので注意してね～♪