【00:12訂正事項あり】(年号の訂正)
今日の東京地方は晴れ♪東京の冬は異常な乾燥で風が刺すような冷たさだわ。
今日は下のコラムは【稲村の火】について熱く語らせていただいています♪
歴史と見るより、防災のあり方そして、私たちが何をしなければならないを教えてくれました。
ではでは、、巡回報告をさせて頂きますよ~
まずは宇宙お天気から高速太陽風が続いています(700km/秒)。オーロラ活動もやや活発に続いています。
行徳アンテナは北方向に針状の動きがみれます。無指向はまた浮ついています。
無指向の浮つきは、冬の乾燥?反応かもしれないなぁ~
大坪さんのアンテナ7:32現在0.5 ミリ
アキラさんのアキラメソドは発信待機中
植物さんからは、1/12はTree-1, 2共概ね静穏でしたが
観測点から遠地での中規模地震の前兆が示唆されています。
毛少庁さんのジシンダスはやや高めが持続。
5:30頃にも「かなり強い単発波」を感知していますので、昨日更新で
予測した地震発生の可能性は続いている状態と思われます。(毛少庁さんの掲示板からのコメント)
待夢さんからは 黄色信号。
北海道、東北地方の警戒の結果はこれかなぁ~?
発生時刻 13日04時45分頃 震源地 根室支庁北部 深さ10km
規模 マグニチュード3.5 最大震度3
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!
Q太郎さんのブログから1月13日(木)09時40分...
電離層データでは、北海道で、早朝から4時間の地震型電離層を観測。
水文DB欠測値マップはこちら♪
青松さんのチャットルームから青松さんの伝言がはいっています。皆さん観測ヨロシク♪
**************************************************************************************
【00:12 訂正事項は132年前⇒150年前です】失礼致しました^^;
【稲村の火】以前、「炎と水の物語2」の管理人U-1さんからトラックバックを頂いたお話がなんとテレビで!!
テレビの情報をくれたのがしゅうへいさんでした。ありがとうございますm(_"_)m
昨日NHK21:15からの番組「その時歴史が動いた」から津波にまつわる
《百世の安堵をはかれ》 安政大地震・奇跡の復興劇 を見ました。
最初は勉強の為、と思いつつちょっぴり堅苦しいかなぁ~な~んて思いながら見ましたが・・・
感動しました~~!!
<再放送>
平成17年1月21日(金)(※木曜深夜) 00:55~01:38総合 全国のNHK
やるので、絶対!!見てください♪カレンダーに赤丸してね
ということで、皆さんにご紹介です☆彡
正直、この番組を見て私がやっている防災啓蒙。あまっちょろ~い
真のボランティア精神とは、まさにこのことだなぁ~って、かなり感激しました。
って、ここまで書くと気になるでしょ~ちょっぴり教えちゃいます。
まずは、ここを読んでください。《稲村の火》
あっ!携帯から見ている人はリンクされないので、簡単に説明。
いまから150年前の安政地震の際、濱口梧陵(はまぐち ごりょう)は昔から伝わる津波の前兆を異常と思い、
自ら家を廻り村人たちを高台にある神社へ非難させる。
しかし、夕刻を過ぎて一部の村人は、闇に包まれ路頭に迷っていたところ、濱口梧陵が山積された稲に火を燈し
残された村人を「稲村の火」によって誘導し、津波から村人を救ったというお話。
ですが、
ここからが、私にとっての本題であります~♪
村人は、命は救えたものの、村は壊滅状態。食料も底を突きやがて、人々は村からはなれる事に。
しかし、濱口梧陵は醤油を営む商人で財力はあった。
貧窮に喘ぐ村人たちに無償で仮説住宅を提供したり、農作業の道具をあたえた。
当時の紀州藩に援助を求めたが、断られる。
そこで、梧陵は【堤防を作る】ことを思いつく。
仕事の無い村人たちに賃金を支払い、防波堤を作る。
村人による村人の為の復興支援ですよね!!
賃金はもちろん濱口梧陵が支払っています。しかし、醤油工場が安政江戸地震により閉鎖。
防波堤を作るお金が無くなる。思い悩んだが、のこされた醤油工場で頑張る濱口梧陵。
やがて、4年の歳月をかけ念願の堤防が完成!
その後、昭和南海地震の津波から堤防のおかげで被害が少なかった。
濱口梧陵が震災の教訓として残した言葉
万が一の時になって、思いをめぐらすのではなく、常日頃から非常の事態に備え、一生懸命にわが身を生かす心構えを養うべきである
ちなみに、このお醤油さんって~のはヤマサ醤油なのです~♪
とにかく、この番組を是非!!見てください
特にそこの政治家のおっさん!!ちゃんと見なあかんでぇ~
ちょっぴり、興奮気味で書いたので詳しくはここを見てね♪
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html#02
ヤマサの歴史http://www.yamasa.com/history/sevens.html
他にも濱口梧陵(はまぐち ごりょう)の良い言葉があるのです~!!
そして、濱口梧陵は行動力、お金の使い方、感謝の気持ち、そして大切な事、私に教えてくれました。
この放送が終わった後、空しさがこみ上げてきました。
今の日本は当時の紀州藩になりかねない。
戦前の教科書には【稲村の火】で防災や国語を学びました。
時代がかわり、稲村の火もなくなり、ゆとり教育が始まっている。
そして、子供の頃から【平和】のみを教え込ませ、危機感の無い子を育てる。
「なんとかなる」その言葉を信じ、待っているだけの、与えられるだけの人間になってしまう。
それこそ平和ボケの災いではないでしょうか?
子供には、試験だけの勉強じゃなく、生き抜くための勉強をさせてあげたい。
と、思う今日この頃です。
今日の東京地方は晴れ♪東京の冬は異常な乾燥で風が刺すような冷たさだわ。
今日は下のコラムは【稲村の火】について熱く語らせていただいています♪
歴史と見るより、防災のあり方そして、私たちが何をしなければならないを教えてくれました。
ではでは、、巡回報告をさせて頂きますよ~
まずは宇宙お天気から高速太陽風が続いています(700km/秒)。オーロラ活動もやや活発に続いています。
行徳アンテナは北方向に針状の動きがみれます。無指向はまた浮ついています。
無指向の浮つきは、冬の乾燥?反応かもしれないなぁ~
大坪さんのアンテナ7:32現在0.5 ミリ
アキラさんのアキラメソドは発信待機中
植物さんからは、1/12はTree-1, 2共概ね静穏でしたが
観測点から遠地での中規模地震の前兆が示唆されています。
毛少庁さんのジシンダスはやや高めが持続。
5:30頃にも「かなり強い単発波」を感知していますので、昨日更新で
予測した地震発生の可能性は続いている状態と思われます。(毛少庁さんの掲示板からのコメント)
待夢さんからは 黄色信号。
北海道、東北地方の警戒の結果はこれかなぁ~?
発生時刻 13日04時45分頃 震源地 根室支庁北部 深さ10km
規模 マグニチュード3.5 最大震度3
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!
Q太郎さんのブログから1月13日(木)09時40分...
電離層データでは、北海道で、早朝から4時間の地震型電離層を観測。
水文DB欠測値マップはこちら♪
青松さんのチャットルームから青松さんの伝言がはいっています。皆さん観測ヨロシク♪
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【00:12 訂正事項は132年前⇒150年前です】失礼致しました^^;
【稲村の火】以前、「炎と水の物語2」の管理人U-1さんからトラックバックを頂いたお話がなんとテレビで!!
テレビの情報をくれたのがしゅうへいさんでした。ありがとうございますm(_"_)m
昨日NHK21:15からの番組「その時歴史が動いた」から津波にまつわる
《百世の安堵をはかれ》 安政大地震・奇跡の復興劇 を見ました。
最初は勉強の為、と思いつつちょっぴり堅苦しいかなぁ~な~んて思いながら見ましたが・・・
感動しました~~!!
<再放送>
平成17年1月21日(金)(※木曜深夜) 00:55~01:38総合 全国のNHK
やるので、絶対!!見てください♪カレンダーに赤丸してね
ということで、皆さんにご紹介です☆彡
正直、この番組を見て私がやっている防災啓蒙。あまっちょろ~い
真のボランティア精神とは、まさにこのことだなぁ~って、かなり感激しました。
って、ここまで書くと気になるでしょ~ちょっぴり教えちゃいます。
まずは、ここを読んでください。《稲村の火》
あっ!携帯から見ている人はリンクされないので、簡単に説明。
いまから150年前の安政地震の際、濱口梧陵(はまぐち ごりょう)は昔から伝わる津波の前兆を異常と思い、
自ら家を廻り村人たちを高台にある神社へ非難させる。
しかし、夕刻を過ぎて一部の村人は、闇に包まれ路頭に迷っていたところ、濱口梧陵が山積された稲に火を燈し
残された村人を「稲村の火」によって誘導し、津波から村人を救ったというお話。
ですが、
ここからが、私にとっての本題であります~♪
村人は、命は救えたものの、村は壊滅状態。食料も底を突きやがて、人々は村からはなれる事に。
しかし、濱口梧陵は醤油を営む商人で財力はあった。
貧窮に喘ぐ村人たちに無償で仮説住宅を提供したり、農作業の道具をあたえた。
当時の紀州藩に援助を求めたが、断られる。
そこで、梧陵は【堤防を作る】ことを思いつく。
仕事の無い村人たちに賃金を支払い、防波堤を作る。
村人による村人の為の復興支援ですよね!!
賃金はもちろん濱口梧陵が支払っています。しかし、醤油工場が安政江戸地震により閉鎖。
防波堤を作るお金が無くなる。思い悩んだが、のこされた醤油工場で頑張る濱口梧陵。
やがて、4年の歳月をかけ念願の堤防が完成!
その後、昭和南海地震の津波から堤防のおかげで被害が少なかった。
濱口梧陵が震災の教訓として残した言葉
万が一の時になって、思いをめぐらすのではなく、常日頃から非常の事態に備え、一生懸命にわが身を生かす心構えを養うべきである
ちなみに、このお醤油さんって~のはヤマサ醤油なのです~♪
とにかく、この番組を是非!!見てください
特にそこの政治家のおっさん!!ちゃんと見なあかんでぇ~
ちょっぴり、興奮気味で書いたので詳しくはここを見てね♪
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html#02
ヤマサの歴史http://www.yamasa.com/history/sevens.html
他にも濱口梧陵(はまぐち ごりょう)の良い言葉があるのです~!!
そして、濱口梧陵は行動力、お金の使い方、感謝の気持ち、そして大切な事、私に教えてくれました。
この放送が終わった後、空しさがこみ上げてきました。
今の日本は当時の紀州藩になりかねない。
戦前の教科書には【稲村の火】で防災や国語を学びました。
時代がかわり、稲村の火もなくなり、ゆとり教育が始まっている。
そして、子供の頃から【平和】のみを教え込ませ、危機感の無い子を育てる。
「なんとかなる」その言葉を信じ、待っているだけの、与えられるだけの人間になってしまう。
それこそ平和ボケの災いではないでしょうか?
子供には、試験だけの勉強じゃなく、生き抜くための勉強をさせてあげたい。
と、思う今日この頃です。
ご訪問ありがとうございます。
しのぶさんのページは凝っていますね~!
数多くの災害が日本人を心配性にさせているのでしょうが、
ある意味その【心配性】のおかげで防災が他の国よりも進んでいると思います^^。
おっしゃる通り【これで万全】と言う事はありません。
津波や地震、台風などの自然災害をうまくかわす【知識と備え】を蓄える事で
被害を軽減させることは可能ですよね
危機感を持ち、それに備える事、日本に住む限り
必要と考えます。
自然には勝てませんからネ!
私も「その時歴史が動いた」は毎回楽しみに見てます。
この回は「安政の大地震」ということで、
本当は江戸の地震のことをやるのかと思ってたんですが
見てみると、意外や意外、紀州の津波の話でした。
実はこの話は番組を見るまで全く知らなかったので、ものすごく衝撃を受けました。
あ、でも私は日本人って、こと地震災害に関してはかなり危機意識高いと思いますですよ~。
道路とかの橋脚なんかは驚きの太さだし、建物の耐震構造なんかハンパじゃなくゴツいですよね。
私が書いた記事の湾口防波堤も、普通なら「そんな予算はない」で終了でしょう。
寝室に避難セットおいたり
家族で緊急の集合場所決めてる、なんて日本人くらいじゃないかな。
地震の少ない国に行くと、橋脚のあまりの細さに
日本人としての本能が「きけんきけん!」ってザワザワ騒ぎます。
ビルとか耐震なんか考えてないから変な形のが多くて
日本でこれやったらすぐに倒れるんじゃないかと思うと、近寄るのさえ怖くなります。
もちろん、そういう意識の高さも、対策の多さも、
過去の多くの犠牲のもとになりたっていることを忘れてはいけないと思います。
でもどれだけ対策しても、スマトラ沖のような巨大地震・津波が襲ってきた場合
このゴミゴミした国がどれだけの被害を被るのか想像もできません。
災害対策はどれだけやっても「これで万全」ということはないのでしょう。
なんたって相手は自然なのですから。
火事は大変な事にならなくて良かったですね!!
防災は地震だけでなく、火事、台風等のライフラインに関係する
事柄すべてに対応しますよ♪
私もはたからみたら、防災マニアなんだろうなぁ~^^;
それでも良いと思います♪安全第一ですから
【生の伝言】被災にあった所は通話が難しくなるので
一旦、伝言を地方に送り、また地方から被災場所に連絡網を回すっていった感じですね!!
いざとなった時のため、親戚と連絡取るのも選択出来る様に
しておくというのも良い手段ですね♪
今日は掲示板が賑やかです。
皆さんも見た人入るのでは?
今日は来客があり、空を観察できなかったのですが、
不穏な雲がでていたらしいですね。
田中さんへ、多分ここに来ている人は他の掲示板に比べ多く無いと思います。
それに、文章読んでも【煽り】にはなっていないので大丈夫ですよ*^^*
自然の恵みを台無しにしているのは人間。
その報いを蒙っているのか、異常気象が続きますね!
私だって、綺麗にしていた部屋をメチャメチャにしたら
怒り狂いますから・・・
少しは地球を労ってあげないといけませんね!
そうそう今、阪神淡路のスペシャル番組見てます。
涙がとまりません・・・・
大切な命、守らなければいけない命、人任せには出来ないです。
だから、防災啓蒙これからも続けていきます
夕方の雲はメザシ雲とでもいいましょうか。鯉幟といいましょうかきれいに横並びしてその列が何重かあり、扇状に収束していました。@練馬
もうすぐ阪神震災のあった1月17日ですね。この日思わずどきっとしたのは、1年前、1994年1月17日USAでノースリッジ地震が起こった同じ日だったのです。
1983年5月26日、日本海中部地震で津波が起きました。秋田ではその後5月26日は防災訓練などしていると思いますが、2003年5月26日にも大きな地震が同地におこりました。
それでは不思議な雲を見た1月13日は?1995年1月13日は三河地震が起こったのでした。
これってあおりになりますか。すみません。
発散されるべきエネルギーがあるのなら
防災意識の高まっている時期に地震が起こるのは不意打ちよりある意味ましなことかもしれません。
自然への畏敬は大切と思います。また日々自然、地球の恵みによって生かされていることも。不安感がでたらそれ以上に感謝を。
金武と銀武の管理人、ひいるです。
今回はトラックバックありがとうございました。
もうすぐ1・17ですが、そのときの怖さを忘れかけてる気もします。
スマトラ沖地震でも多数の犠牲者がでましたよね。
地震国日本、どうなるんでしょう・・
熱く語ってしまいましたが、災害がきた時、準備をしておく事で一人でも多くの方が助かるとよいですね(^^)
防災啓蒙!
これからも心がけたいと思います。
追伸、いつも携帯読者にも配慮していただき、感謝です(*^_^*)
だいぶ遅れましたが、今年もヨロシクお願いします、ペコリm(_ _)m
昨日のNHKの番組見逃してしまいました(-o-;)
勿論再放送は必ず見ます!(情報と番組の内容説明有難うございます)
地震とは離れてしまいますが、前に些細な不注意で暖房器具に引火しボヤになった事があります。お恥ずかしい話です。結果、いろんなラッキーが重なり怪我も建物被害もなくすんだのですが、その時消化器具がなかったらおそらく建物に引火していたと思います。その時つくづく備えって馬鹿にできないと痛感しました。
たまに防災にそんなお金かけてやりすぎだよ~という方がいますが、きっと危機に直面した時にわかるのでしょうね。