今日の東京地方は曇り
今夜から天気が崩れるらしい・・・・
今日でブログを更新するのは１７０回目。
う～ん意外と少なかった。没になったネタもあるので全部出し切ってからと思いましたが、
とりあえずSeason１は今日で終了しようと思います。
ご迷惑をお掛けした方に申し訳有りませんm(_"_)m
２００４年１０月から初めて沢山の観測者さんたちのご協力を得てやってまいりましたが
地震サイトの難しさを痛感しております。
ブログを初めて間もなく中越地震が発生。
私のブログの矛先を決定付けるものでした。
巡回している時全国的な異変が有りましたが、読者に不安を煽ってはいけないと
「震災級の情報は入っていない」とブログにかきました。
このことが、とてもショックでその時から
「日々防災啓蒙」を訴えるようになりました。
正直、防災ネタを書いてもあまり興味はもたれないだろうと思っていましたが
逆に、アクセス数は増え、全国に防災に感心のある方が沢山いる事を知りました。
沢山のコメントを頂き、コメントから沢山勉強もさせていただきました。
励ましのお言葉、本当に感謝いたしております。
しばらく休止いたしますが、ブログはそのまま残しておきます。
また、新たな試みが模索できましたら再開しようと思っています。
私の中で地震予知は最強の【防災】と思っています。
しかし、現時点では確実な３要素を含めた予知は可能では有りません。
日々、地震予知を研究なさっている方は【未来の科学】を担っていると思います。
頑張って、観測を続けてくださることを心から願っております。
今、自然災害に立ち向かうことが出来るのは【防災】という手段しか無いと思います。
◆自然災害クルマエニ◆
知識と物資と防災の準備をする事をお勧めいたします。
Season１の最後に昨日の宿題と私の尻拭いをして終わらせたいと思います。
*************************************************************************************
今日は【液状化現象】って何が怖い？？
もう、皆さんは知っていますよね【液状化現象】
一応おさらい。
地震による地盤のゆれによって地中の水が地表に押し上げられ、さらに地表の土壌と撹拌されて泥水のような状態になる。
それにより、建物の基礎部分が隆起して建物が倒れたり、逆にドロドロになってめり込んだり、地すべり起こしたり
と、二次的災害になるわけです。
今日はこ～む員さんの【こーむ員災害】をご紹介します
２０００年１０月６日金曜日に発生した【鳥取県西部地震】をちょっぴりナナメの目線でとても読み易く綴られています。
避難所での困った話、とても良い話、参考にしてみては？
そして、驚くべきは【災害写真館】よく、記録に残してくれました～。
液状化した建物など、説明付きでとても解りやすいです。
ちなみに、【鳥取県西部地震】は幸いにも死者が一人も出ていません。
けが人が１００名ほど。
被害に遭われた方の記録を読み【もしも、自分が・・・・】を想定しシュミレーションするのも良いのでは?
【鳥取県西部地震】の地震概要
２０００年１０月６日午後１時３０分、鳥取県西部で大きな地震が発生。
深さ約１０ｋｍ マグニチュード７．３ 最大震度６強を観測した。
当時の記事
１０月６日
鳥取県西部中心に強い地震
境港６強、米子５強、松江５弱／山陰両県で３５人が重軽傷
片山鳥取県知事 災害救助法の適用申請
六日午後一時半ごろ、鳥取県西部を中心に強い地震が発生した。境港市、日野町で震度６強を記録したのをはじめ、米子市で震度５強、松江市で震度５弱を観測、鳥取、島根両県で計三十五人が重軽傷を負った。マグニチュード（Ｍ）は阪神大震災（７・２）を上回る７・３。震源は鳥取県西部（北緯三五・三度、東経一三三・四度）で、震源の深さは約一〇キロ。気象庁は「鳥取県西部地震」と命名し、「一日以内にＭ６以上の余震が発生する確率は四○％程度」として、今後の余震に厳重な警戒を呼び掛けた。
津波も怖い！、液状化も怖い！、地震も怖い！
だから、防災に力入れましょうね
自然災害は避けては通れないから、知識を備え、物資を備え、立ち向かう力をつけましょ♪
*************************************************************************************
予測期間が終わりましたのでおばば東京の後始末です。
２月２１日にわたしが予測を出した件の結果です。
予測内容
時 ２／２５±５日 規模Ｍ７±０．５
場所 わかりましぇ～ん
ちなみに、衛星画像でこの期間中の予測データーに内陸側と海洋側の特徴を現すものが両方出ていましたので
複合する可能性もあります。
【結果】
おお外しでした～ お騒がせして大変申し訳有りません
多分ですが（擬似相関の疑いも有りますが）
発生時刻 26日21時37分頃
震源地 青森県東方沖 (北緯40.7度 東経142.5度 深さ70km)
規模 マグニチュード5.4
発生時刻 26日21時53分頃
震源地 佐渡付近 (北緯37.8度 東経138.2度 深さ40km)
規模 マグニチュード4.4
発生時刻 26日22時26分頃
震源地 青森県東方沖 (北緯40.7度 東経142.5度 深さ60km)
規模 マグニチュード4.2
発生時刻 26日23時14分頃
震源地 新潟県中越地方 (北緯37.2度 東経138.8度 深さ10km)
規模 マグニチュード4.1
以上の地震の複合かと思います。
規模が全然違うじゃん!!
って起こらないでネ＾＾；
まぁ～予測を表に出すことはもうしないと思うので。
唯一つ言えるのは
備えあれば憂い無し!!
小さな幸せ守ろうね
◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆Season１ 以上をもって終了させていただきます
短い間でしたが、しばし休止いたします。
そして、忘れられた頃にひっそり再開いたします
みなさん、ありがとうございました*＾＾*
今夜から天気が崩れるらしい・・・・
今日でブログを更新するのは１７０回目。
う～ん意外と少なかった。没になったネタもあるので全部出し切ってからと思いましたが、
とりあえずSeason１は今日で終了しようと思います。
ご迷惑をお掛けした方に申し訳有りませんm(_"_)m
２００４年１０月から初めて沢山の観測者さんたちのご協力を得てやってまいりましたが
地震サイトの難しさを痛感しております。
ブログを初めて間もなく中越地震が発生。
私のブログの矛先を決定付けるものでした。
巡回している時全国的な異変が有りましたが、読者に不安を煽ってはいけないと
「震災級の情報は入っていない」とブログにかきました。
このことが、とてもショックでその時から
「日々防災啓蒙」を訴えるようになりました。
正直、防災ネタを書いてもあまり興味はもたれないだろうと思っていましたが
逆に、アクセス数は増え、全国に防災に感心のある方が沢山いる事を知りました。
沢山のコメントを頂き、コメントから沢山勉強もさせていただきました。
励ましのお言葉、本当に感謝いたしております。
しばらく休止いたしますが、ブログはそのまま残しておきます。
また、新たな試みが模索できましたら再開しようと思っています。
私の中で地震予知は最強の【防災】と思っています。
しかし、現時点では確実な３要素を含めた予知は可能では有りません。
日々、地震予知を研究なさっている方は【未来の科学】を担っていると思います。
頑張って、観測を続けてくださることを心から願っております。
今、自然災害に立ち向かうことが出来るのは【防災】という手段しか無いと思います。
◆自然災害クルマエニ◆
知識と物資と防災の準備をする事をお勧めいたします。
Season１の最後に昨日の宿題と私の尻拭いをして終わらせたいと思います。
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今日は【液状化現象】って何が怖い？？
もう、皆さんは知っていますよね【液状化現象】
一応おさらい。
地震による地盤のゆれによって地中の水が地表に押し上げられ、さらに地表の土壌と撹拌されて泥水のような状態になる。
それにより、建物の基礎部分が隆起して建物が倒れたり、逆にドロドロになってめり込んだり、地すべり起こしたり
と、二次的災害になるわけです。
今日はこ～む員さんの【こーむ員災害】をご紹介します
２０００年１０月６日金曜日に発生した【鳥取県西部地震】をちょっぴりナナメの目線でとても読み易く綴られています。
避難所での困った話、とても良い話、参考にしてみては？
そして、驚くべきは【災害写真館】よく、記録に残してくれました～。
液状化した建物など、説明付きでとても解りやすいです。
ちなみに、【鳥取県西部地震】は幸いにも死者が一人も出ていません。
けが人が１００名ほど。
被害に遭われた方の記録を読み【もしも、自分が・・・・】を想定しシュミレーションするのも良いのでは?
【鳥取県西部地震】の地震概要
２０００年１０月６日午後１時３０分、鳥取県西部で大きな地震が発生。
深さ約１０ｋｍ マグニチュード７．３ 最大震度６強を観測した。
当時の記事
１０月６日
鳥取県西部中心に強い地震
境港６強、米子５強、松江５弱／山陰両県で３５人が重軽傷
片山鳥取県知事 災害救助法の適用申請
六日午後一時半ごろ、鳥取県西部を中心に強い地震が発生した。境港市、日野町で震度６強を記録したのをはじめ、米子市で震度５強、松江市で震度５弱を観測、鳥取、島根両県で計三十五人が重軽傷を負った。マグニチュード（Ｍ）は阪神大震災（７・２）を上回る７・３。震源は鳥取県西部（北緯三五・三度、東経一三三・四度）で、震源の深さは約一〇キロ。気象庁は「鳥取県西部地震」と命名し、「一日以内にＭ６以上の余震が発生する確率は四○％程度」として、今後の余震に厳重な警戒を呼び掛けた。
津波も怖い！、液状化も怖い！、地震も怖い！
だから、防災に力入れましょうね
自然災害は避けては通れないから、知識を備え、物資を備え、立ち向かう力をつけましょ♪
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予測期間が終わりましたのでおばば東京の後始末です。
２月２１日にわたしが予測を出した件の結果です。
予測内容
時 ２／２５±５日 規模Ｍ７±０．５
場所 わかりましぇ～ん
ちなみに、衛星画像でこの期間中の予測データーに内陸側と海洋側の特徴を現すものが両方出ていましたので
複合する可能性もあります。
【結果】
おお外しでした～
お騒がせして大変申し訳有りません多分ですが（擬似相関の疑いも有りますが）
発生時刻 26日21時37分頃
震源地 青森県東方沖 (北緯40.7度 東経142.5度 深さ70km)
規模 マグニチュード5.4
発生時刻 26日21時53分頃
震源地 佐渡付近 (北緯37.8度 東経138.2度 深さ40km)
規模 マグニチュード4.4
発生時刻 26日22時26分頃
震源地 青森県東方沖 (北緯40.7度 東経142.5度 深さ60km)
規模 マグニチュード4.2
発生時刻 26日23時14分頃
震源地 新潟県中越地方 (北緯37.2度 東経138.8度 深さ10km)
規模 マグニチュード4.1
以上の地震の複合かと思います。
規模が全然違うじゃん!!
って起こらないでネ＾＾；
まぁ～予測を表に出すことはもうしないと思うので。
唯一つ言えるのは
備えあれば憂い無し!!
小さな幸せ守ろうね◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆Season１ 以上をもって終了させていただきます
短い間でしたが、しばし休止いたします。
そして、忘れられた頃にひっそり再開いたします
みなさん、ありがとうございました*＾＾*