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米 ミネソタ州 黒人男性死亡に対する抗議デモ

2020-05-31 14:45:40 | 日記
5月25日、アメリカ ミネソタ州ミネアポリスで
拘束中の黒人男性ジョージ・フロイドさんが
警官に首を押さえつけられて死亡した事件で
29日、全米20箇所以上の都市で抗議デモが行われました。

私の住むニューヨーク ブルックリンにある
バークレイズセンターの前でも
大規模な抗議デモが行われ、
抗議に参加した一部の人が警官と衝突し
数十人の逮捕者が出ました。


ここは家の近所なので
今日もずっと救急車とパトカーのサイレンが
鳴りっぱなしで、ヘリコプターが
1日中、真上を飛んでいました。


コロナがようやく収束してきた今、
アメリカはまた別の問題に直面しています。















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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (talk_to_keijiro)
2020-08-18 00:06:10
この事件は、私の米国Instagramの十代フォロワーの方々が大騒ぎしていました。
アメリカほど人種人権問題が複雑な国もありません。
こういう事件が何度も何度も繰り返されるたびに、胸が締め付けられる思いです。
返信する
Unknown (xxx_noname_xxx)
2020-08-18 01:11:17
そうですね。世界も巻き込んでBLM運動が広がりましたしね。
人種差別は表面的には見えない根深さがあります。
全ての差別がなくなることを祈ってます。
返信する
Unknown (talk_to_keijiro)
2020-11-19 00:45:25
こんにちは。

最近知ったことなんですけど、
70年代まで、
アメリカの南部では、
黒人が白人と一緒に歩いただけで、
普通に、
警官に、
射殺されてたそうです。
驚きました‼️

けど、
黒人解放の美辞麗句を掲げる偽善福祉団体も数多くあります。
何年か前、
アカデミー賞で、
黒人の映画人のノミネートが少なかったというだけで、
野次批判が飛ばされたこともありました。

noname様の別記事では、
黒人の方から差別を受けた様子も読ませていただいております。

人種問題というのは根本の問題を解決しない限り、
解放を掲げた抗議活動という名の祭りと化してしまいます。
もちろん、
歴史的視点としての人種問題は大きいものだと思います。
けど、
人間の個の尊厳を第一としない限り、
こうした問題は、
後を経たないように思われます。

noname様がよく撮っておられる、
車外風景や地下鉄内ダンス、ストリートダンスといった、
開放感漂うこれらの影として、
相手を認めない冷たい姿勢も、
蠢いてるんですね。
そして、
この問題は、
非常に深く、
生活の中に根ざした、
難しく不可能に近い問題であることも、
認識させられました。

noname様の多種多様な社会的視線により書き上げられる、
こうした貴重な記事を、
読ませていただくことは、
本当にうれしい限りです。

人種問題や差別は概念ではありません。
具体的事実の問題です。
この具体的事実を、
常々にお伝えくださるnoname様に、
深い敬意を、
表せていただきます。
返信する
Unknown (xxx_noname_xxx)
2020-11-19 04:10:47
talk_to_keijiro さん

アメリカでは人種差別問題は常に起こっていますよね。
昔はもっと酷かったですが今でも確実に残っています。
黒人の人が主張する気持ちもよく分かります。
このような過去の歴史が語り継がれ今でも表面的には
減っているかのように見えるだけで実際差別は
存在していると思います。

黒人差別だけではなくアジア人差別も、
もちろんあります。

でも最近のBLMは完全にプロパガンダに利用されているので
街を破壊したり強奪をしたり、全然支持できません。

人種差別問題を政治利用するのも
黒人差別ならできる、お金が動くといった感じで
利用されています。
アジア人が主張したとこでここまでのムーブメントに
ならないので利用できないみたいなとこあります。

人は人なのだから肌の色なんかで差別しないで
生きていきたいですが、人間はどうしても他人と比べたがるから
どっちが上で下でみたいなところから来てるのかなとも
思います。日本も同じ人種で生きてるのに結局、
肌の色ではないですが他人と比べて差別化してますしね。
マウンティングの仕合いですよね。
疲れる社会ですが競争社会ですし仕方ないですね。
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