おじょぴちゃんのひみつにっき

鉄分の多めの同人音楽製作日記。果樹、競馬日記。もちろん乗り鉄、時々相撲?

大晦日

2017年12月31日 | お料理
毎年この日になると思うんです。
鍋が足りない!特に大きい鍋え~
でも、普段でかい鍋ジャマースペース塞ぐうー
っておもう。
そして今日、また鍋が足りない。

品数少なめなんですけどねえ。
地味なおせち。

あけましておめでとうございます

2017年01月01日 | お料理

今年もよろしくお願いします。
昨日は具合悪かった。
辛かった。でも頑張っておせちだけはつくった。
魂抜けた。いつものたべたいのしか入れないおせち。
ちなみに栗きんとんがいつもコストがかかりすぎるため、
(栗代だけで三千円超え)
今年は栗の甘露煮を秋に作り置きして作った。
大幅コストダウン。かなり味はアップしたので
まあいいかという感じ。でも全たいてきにすごい量。
そのせいで時間がかかったのもあるのかな。

おしょうがつになっておせちを食べて魂チャージできて
元気になってきたので良かった。
最後の最後29日まで医者(矯正歯科)というのが本当に辛かった。
最低三時間取られるから。
そのあいだにおせち三品以上はできるでしょう。
今年も健康第一ですわ。
医者にじかんをみつがないよう、がんばります。


クリスマスが終わってしまった

2016年12月27日 | お料理

お久しぶりです。おじょぴです。

クリスマスは定番メニューです。

トナカイ型のハンバーグと雪だるま型のごはん、

ハッシュドビーフ的なもの

そして、クリスマスツリー型失敗の

サラダ。画像があああアップできないです。

プレゼントはタブレット端末でした。

そして手袋、チョコレートをもらいました。

ありがとう。サンタさん。

クリスマスが終わるとあっという間に忙しい大掃除。

そしておせち作り。

それが忙しいので?冬休みは宿題が少ないのでしょうか?

しかし今年は宿題が多いのはピコさん限定で

今年後半病弱すぎて学校にまともに行ってないので

しゅくだいをおおくしてもらったそうです。

今年はもお。。。病院に週に2回以上行ってました。

整形、泌尿器、内科、イレギュラーで呼吸器

みんな人気で一回三時間待ちが基本。

未成年は保護者が行かないと診察できないのがきつい。

一日かかることもあったので、めちゃくちゃ忙しかった。

ほんとに健康ならそれでいい。多くは望まないわ。

ああ。もう気がつけばお供えのお餅を作らなきゃ!!!

どうもクリスマス気分で忘れてる。

で、、、冬コミはもちろん無理なので、委託です。

 


冬なのに創作料理

2014年12月30日 | お料理

ぴこがいきなり、オイルサーディンをかいたいといったので、
買って、そのまま食べるんじゃねえ、、、なんだかねえ。
と、思い、創作してみました。

なんか小学生ぐらいのころ、どこかの会席料理
かなんかでたべた、あなご?はも?の料理
(多分両方とも食べたことある)
ににたりょうりで、
オイルサーディンのいろいろ蒸し

材料
オイルサーディン
そこら辺の野菜
だし(本がれと利尻昆布の1番だし)
たまご
かぶ
片栗粉
あればえのきなどのきのこ

茶わん蒸しの容器に
オイルサーディンをさんきれ位ずつ入れる
そのうえに、色々なお野菜をいれる
今回は、白菜、大根、にんじん、れんこんをいれたが、
百合根とか、銀杏とかあったら素敵かも。
そのうえに、オイルサーディンのオイルをすこしかける。

そのうえに、すりおろしたかぶと、たまごを混ぜたもの
をかける。
会席料理では、たぶん卵白なんでしょうけど、
全卵で作ると、またほわほわの卵豆腐みたい?

そのうえに、だしに、キノコを入れ、
醤油、酒で味を付け、片栗粉を入れて、
固めのあんをつくり、乗せて蒸す。

野菜がおおかた蒸し上がったところに
かぶと、あんをかけないと
火の通りがいい感じにならないので注意。

と、いう、とても簡単なのだが、
とっても温まる癒される食べ物。
おさかなはあなごとか鰻もいいけど、
手に入りやすいオイルサーディンにして
見たところがオリジナルかな?
皆さんも、作ってみてね!

写真、汚くてごめんなさい。最近気がついた。
この機種、接写ができない。
30cmははなしたいところ。


鰻は本当に魚なのか??

2014年07月12日 | お料理
鰻捌くのってほんとにたいへん。
ちょっと凍らせて、仮死状態にして、
目うちで刺せば動きが止まるのかと思えば、
そんなに甘くありません。
ネット情報では、30分凍らせるとかいてあり、
その通りにしました。

目うちでえいとひとおもいに、刺しました。
いっぴきめは、うっかり、腹開きにしてしまい、
たいへんてこずりました。
お腹は、弾力があり、堅いです。
内蔵を傷つけないでとったんですが、
これがちょうたいへん。
それで、内蔵をとっているうちに、鰻がにょろにょろ
してきて。。。
えーーーーーーーーーーー!
ホントでスカぁあーーーー??
とか言いながら、また冷やして、
そっと内蔵を外す。。。しかし、内蔵の中に
薄くて弾力のある固い皮、、、そして、
全体的なぬめり。素手で引っ張れば通常の
イナダとかなら外れるんですが、
そうかんたんにきれないのですよ。
しかも、まな板より長いので、開くのに一苦労。
そこで、鰻、冬眠から目覚める。開いてるのにすごい力で閉じるんですよ。
えーーー?????そうなんですか?あなたホントに魚?????
蛇なんじゃないの?????と思いましたよ。
魚料理とは到底思えません。

昔、おじいさまがおやつにまむしをとってたべたとかいっていたけれど、
それもこんな感じだったのかもとか思いながら、
二匹めも、助手のワトソン君に目うちを持ってもらい、
背開きにしました。
こっちは楽でした。でも必死です。
残酷とか何とかいってるばあいじゃありません。
切れないんですよ。この魚。
もはや、魚というジャンルの食べものではありません。
戦いです。私も、すっかり真剣で、
考えてる余裕はありませんでした。
開いてる魚が閉じて行くってありえないですよ。
普通ピチッてる活き作りは頭ついてるじゃないですか。
頭とっても動いてますからこの魚??
最後に、開いた身を洗って、四等分位にして、
骨もぶつ切りにして、
内蔵を洗って、心臓動いてますから。
ありえないですよ。
ありえないことが現実に起こる。
そんなに
鰻やさんがたいへんだったとは。

後で気がついたのですが、冷蔵庫の設定温度が
高すぎて、目覚めが早かったらしいです。
失敗です。みなさんもやるときは、季節に応じて
冷凍庫の温度は低くしてください。
いまはあついですから。

そして、鰻の内蔵や、血には毒性があるので、
血が着いたまな板、包丁などは、
熱湯消毒をしてください。
ぬめりはなかなか取れないので、お湯をかけてから
洗うのがいいかも。手は、しんぶんしでふくと
ぬめりが取れます。よおおおおおおおおーくあらってください。
ぬめりもきけんっぽいです。
内蔵の肝についてる丸い皮??も危険です。
おきおつけください。

いやあ。もうやりたくない。

七夕って

2014年07月09日 | お料理

こんなふざけた夕食食べるんだ?
というか、ぴこが仕切ってこうさせたわけですよ。
なんか、たいしたことないくせに、
めんつゆを本枯れ節削って返して 作ると、コンロ3個使うので、
ひどく暑いおもいをしてつくりました。
謎の肉スープはぴこさん作。
夏は、肉スープの季節らしい。
そうかなあ??

オクラって、いつも思うけど、星型で不思議。
かわいいなあ。だいすき。
初めて食べたときはこの、星型の食べ物はなんですかあー?
と、大騒ぎした。そうしたら、オクラも知らないとは、
普段どんないいもの食べてるんだ?みたいなことを言われたけど、
おばあさまがきらいだっただけでした。
主婦?というか、料理作ってる人が嫌いなモノって、
そのうちの食卓に上がらないものですわあ。
うちも、普通の野菜は茄子以外あがるけど、ほとんどの加工食品
冷凍食品上がらない。

一回、冷凍パイ生地を使ったことがあるけど、
ぴこさんと、もう無理っていってたおぼえが。

肉も魚も野菜も加工前なら苦手はほぼないけど、
加工食品がほとんどダメだと偏食??なんでしょうか?

今年のケーキ。

2013年12月25日 | お料理
めりいくりすます~
本日はクリスマスケーキ作りました。ぴこぴこさんが変な?絞り金を使いたいと言うのでなんだか変な!?デザインに!真ん中の三角のイチゴがスカイツリーをイメージしてるらしい(笑)う...

去年のはへんなの。
今年はサンタのかおになってしまった。
アンパンマンみたいだわ。

うなぎ

2013年07月14日 | お料理
うなぎ。。。もらったよ。
持ち歩いていたら、みんなにうなぎ。。。夕飯にでも~?
って言われた。

食べるしかないよねえ。出所はちゃんとした
養殖のうなぎで、生きたままパックに入っていたんだし。
でも、ぴこは飼うの!って。
かうにはすいそうとかバケツとか
ブクブクとかいるしい、
そんなに長生きしそうにないし。
やっぱり食べちゃおうと思ったんだけど
本当にぬるぬるで、
普通に死んでる魚をさばくのには、
あんまり抵抗はないんだけど、、、
いやあ、うなぎはさ、長すぎてまな板に乗らないし。
かわいすぎるし!
だめだめ!そんなの人として!
雑食なんだからいつだって
殺した肉や魚食べて生きているんだから!
と思っても、、、
もう、どうしていいかわからず、
シンクの洗い桶?で泳がせて?
おきました。
で、お出掛けして帰ってきたら、
シンクに落ちて死んでいた。
ああ、なむ~あみだぶうう~
あみいいい~なむうううう~!
どう考えてもその辺に迷われていらっしゃるう。
食べてお食いよう(お供養)しなきゃああああああああ~!
と、言うわけでやりましたよ。
ぬるぬる!
こんなのさばくのはうなぎやさんに任せておけばいいんだああああ~!
と思いつつも、おじいさまがいないいま、
私がやらなければ誰がる?と、自分に言い聞かせ。
あんまりぬるぬるだから、ぶつ切り。
死んでるのをただぶつ切りも、
はじめてだと大変。
いなだとかさばとかとは勝手が違いますわ。

で、血と胆はきれいに洗った。

きもについている、いかにもここは
怪しいだろうと言う袋?みたいなのをとって、(調べたら苦袋?とかいうらしい)
きもはゆどおしして、きもすいに。

味は、本当に申し訳ないんだけどw
普通の有名なうなぎやさんのより絶品w
本がれを削りたてで使ったのと
北陸醤油のせいかなと思うんだけど、
きも吸い大好きな、おばあさまに食べさせたかったあ~!
というぐらいのたまらない美味しさでございました。

本体はよく洗って、日本酒と北陸醤油で漬け込み、
たつたあげに。
これもはじめて食べましたが、
身がふわふわで、コラーゲンたっぷり?
美味しかったああ~!
でもキッチンは36度w死ぬ思いまで仕手作りましたので
感動もひとしおといったところでしょうか。

それにしても思い出すのは、小学校のころ、
おじいさまがもらってきたどじょう(今回と出所同じ)を、
一匹一匹さばいて、それをおばあさまが柳川にして、
食べたことです。
そのときの、絶品だった柳川の味と、、おじいさまがどじょうをさばく、その背中が、目に焼き付いて
一生忘れないと思いましたが、
いま、甦ってありありとうかんできました。
その時に、おばあさまがいっていた、
知り合いのどじょうやのおじさんが
ねているとき、どじょうの断末魔の ような、きゅう?とか言う声を出していて、
それを聞いた家族がお父さんは
どじょうにとりつかれている?
とか言っていたのも思い出しましたあああ。

でもきっと、うなぎをもって「おじいいいさまあああ~!さばいてええ!」
と言ったら、自分でやりなさいといいながらやってくれたことでしょう。
いま思えば、おじいさまはプロのおじいさまでしたわ。
職人と言うか。とりあえずやってみる。
わたくしもそうなりたいものです。