鉄則として「男は女性より口数を少なく」―これを守れば、精神面で男女の役割が入れ替わってしまうのを食い止められる。確かに、場合によっては私もよくしゃべることはあるが、あまり領繁にそういうことがあると一歩引いて、むしろ彼女の話を聞くことに努める。
一方、男性はパートナーから、あるいは仕事でト分に評価されていないと感じると、バランスを崩し、次にあげるような三つの症状を段階的に示す。こういう態度は、一時的には男らしさをないがしろにされたつらさを忘れさせてくれるかもしれないか、長い目で見ると、彼をいっそう軟弱にしてしまう。
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