ジョンの映画を六本木で観る。
これは、「愛と平和の人、ジョン・レノン」という内容ではなく、
本国での「THE U.S vs John Lennon」というタイトルが示すとおり、
アメリカ(ニクソン)と狂気の人、ジョン・レノンの戦いを描いたドキュメンタリーであった。
1年遅れでの日本公開である。
仕事の関係で、ずいぶん前から、配給会社から来たリリースは読んでいた。
そのときのタイトルは、「アメリカ vs ジョン・レノン」となっており、
まあ直訳なわけだけども、これが(日本で)公開されると、
「PEACE BED」ということになっておった
(和製英語風味。それが言いたいなら「Bed in Peace」ではなかろうか)。
愛と平和の人を打ち出さないと営業的にツライという判断なのかしら。
それはともかく、おそらく、この映画の監督の狙いは、
ジョンの云々を伝えるというのは手段であって、
目的は、「観客に考えるきっかけを与える」というものだろう。
観る価値は多いにあった。
平日の夕方ということもあって、観客は50人ほど。
して、そのほとんど、45人ほどが女性であった。
彼女たちの年齢は20代~60代と思われた。
ここでも、いろいろと考えさせられた。
U.S.のプロモーションサイト「TRAILER」をクリック!
日本のプロモーションサイト
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1年遅れでの日本公開である。
仕事の関係で、ずいぶん前から、配給会社から来たリリースは読んでいた。
そのときのタイトルは、「アメリカ vs ジョン・レノン」となっており、
まあ直訳なわけだけども、これが(日本で)公開されると、
「PEACE BED」ということになっておった
(和製英語風味。それが言いたいなら「Bed in Peace」ではなかろうか)。
愛と平和の人を打ち出さないと営業的にツライという判断なのかしら。
それはともかく、おそらく、この映画の監督の狙いは、
ジョンの云々を伝えるというのは手段であって、
目的は、「観客に考えるきっかけを与える」というものだろう。
観る価値は多いにあった。
平日の夕方ということもあって、観客は50人ほど。
して、そのほとんど、45人ほどが女性であった。
彼女たちの年齢は20代~60代と思われた。
ここでも、いろいろと考えさせられた。
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http://jp.youtube.com/watch?v=aBxIIsirkis