Xーrated

横浜南部を根城に活動するバンド“X-rated”メンバーによる活動状況や日々感じた事を発信するブログです。

celebration

2010-09-20 07:17:23 | レビュー
昨日のまーちゃんは、友人の結婚式にお呼ばれ、
朝からご近所の床山さんで髪をやってもらって
オメカシしてイソイソと横浜に向かいました。

式の数時間前に横浜に到着したまーちゃんの最初の目的は、ヨドバシ。

店内に楽器が置かれているというのを前々から耳にしていたまーちゃん、
こりゃ一度は偵察にいかなあかんと、
行ってみたら、おもちゃと同じフロアになっていて、
大量の大きなお友達がふんがふんが言いながらM字開脚の体操服フィギュアを視線で穴を開けるかの如く見ていました。
私も負けじと参戦してみましたが、完敗でした。
リュックでど突かれ、
変な方向から足を踏まれ、
フガブガ反省の弁を述べられても困るので即撤退。
楽器屋さんの印象は特にありませんでした。

そして、島村・石橋を巡って
私はこの歳にして、またまた愚かな過ちというか、
本心から逃げている自分に気が付く訳です。

式の間際には、私の背広のポッケには、SONAR V-STUDIO 100 VS-100他DAWソフト数点のパンフDVDが忍んでいました。
先日、ケンチャン家でソナーを拝まして頂いて、
オイラはなんて無駄でクオリティーの低い事をしているんだろうと、
一人静かに魂で絶叫していました。

やっぱ好っきゃね~ん
やっぱ好っきゃねぇぇぇん


~閑話休題or本題?~
いや~、良い結婚式&披露宴でした。

新婦から母親への手紙。
私弱いんです。
齢を重ねる度に涙腺が弱くなってしまいます。

前回、別の友人の式に参加させて頂いた時は、
マイクの前でカサカサ手紙を広げる新婦を見ていて、

「もしかしたら泣いちゃうかな?」

という心配を吹き飛ばすまさかの棒読みで、「鬼嫁だわ」って感じでしたが、
今回はパーフェクトでした。

今回のお二人は、様々な苦労を乗り越えてきた事を知っているだけに、
尚更ジーンときました。

新婦さんの同僚による催しも、昨今よく目にする自己主張要素が皆無で、
質素ですが思いやりたっぷりで、
映画「寅さん」の中のワンシーンのようでした。


~以上、戻ります。~


私は、カモンミュージックのダサさが大嫌いでした。
シンクラビアの発想も嫌いでした。


音楽を、


パソコンやデジタル
大量消費資本主義に依存、
預けきる事は、
音楽文化そのものを破壊する事になるとかなり前から警笛を鳴らし続けてきましたが、

もう限界です。

あのクオリティーを是非我がスタジオへ!
DAWメッチャ便利!
スキスキ!

やっぱ好っきゃね~ん。
やっぱ好っきゃねぇぇぇん。

何せ周辺機器と同梱で更に価格帯が手に届く範囲なのが非常に有り難いですね。

以上、おっさんの物欲を曝すブログでした。

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