Xーrated

横浜南部を根城に活動するバンド“X-rated”メンバーによる活動状況や日々感じた事を発信するブログです。

サシャ・バロン・コーエンがフレディー・マーキュリーになる日。

2010-10-21 12:19:30 | 履歴書
私は物心ついた頃から
パタリロと英国のロックバンド

QUEEN

が大好きです。
しかしご存知の方も多いと思いますがバンドの核であり
(ご当人はこう評価されるのを嫌っておられたが事実は事実)

メインボーカルであったフレディーマーキュリー氏が91年に他界。

同時にバンドも終止符が打たれた…かに思えたが、
このバンドは並じゃない。

フレディーは死後もアイデアや作品が発表されるべく残りのメンバーに託し、
残されたメンバーはそれらを悉く実行してきた。

アルバム制作
ミュージカル制作

そして、数年前から噂されていた映画化が決定し、来年から撮影に入るそうだ。

この映画化の話題はフレディーの死後から度々メディアを賑わしてきた。
当初、フレディー役はパイレーツ・オブ・カリビアンからコープス・ブライドまで
幅広い演技をこなす俳優“ジョニー・デップ”に白羽の矢がたち、ジョニー氏もまんざらでもないといった、未確認だが報道もなされていた。

しかし数年前から、違うイギリス人俳優が有力視されるようになった。

それがサシャ・バロン・コーエンだ!



ドラゴンボールのサタンにしか見えないぜ!

映画は結成前夜からライブエイドまでのお話のようです。

そういえばギターのブライアン・メイが

「まだ一曲、フレディーが生前に残した曲があって、どう使うか作戦を錬っている」

的な事をインタビューで明かしていた。

はてさて、何れにしてもファンには有り難い事なんでしょうね。

以上っす。

トランスフォーマブル

2010-10-21 00:02:57 | お宝探し


また一つ、我が家に鍵盤楽器が増えました。


今日、出先にハードオフがあったので寄ったらありました。
0.5kで衝動買いしてしまったのが、
↓こちら。


なんとこのキーボード、
デュアルなんす。
どうデュアルなのか、

やってみましょう。
掛け声と共に、

↓「スゥゥゥーパァァァァー」



↓「トランスフォーメーション!」


これで「二人で弾けるね」ってアイデアは良いのですが三音ポリっす。

鍵盤で簡単なメロディーを爪弾いてみたらあらびっくり、
何故かロングディレイになっていて、ブライアンメイちっくっす。

リズムスタートボタンがあるのでリズムマシーンかなとスタートボタンを押すと、
数種類のファンキーな生音バッキングが再生されます。
テンポを上げるとキーもあがります。

そーいえば真ん中から鍵盤を内側に密着させるように折り畳みできるイタリア製のシンセがありましたね。

それを思い出しました。
それで思い出したのがトップ画
ヤマハの試作品ショルキー「KX3」です。
何十年前とは思えない優れたデザインっす。

以上でし。



鍋シーズンとハンディレコーダー。

2010-10-20 01:53:04 | お宝探し


さて、朝晩それなりに寒くなってきまして。
鍋が嬉しい季節になりました。

隔週火曜日は、けんちゃんが我が家の近所でドラム教室を開いており、
レッスン終了後は、いつもお決まりの家族経営居酒屋にて酒宴を開きます。

さて、今宵もとお店にお伺いしたらメニューに「鍋」の文字、
うほ!鍋シーズン開幕です。

牡蠣かチゲか悩みましたが今回はチゲを頼みました。

一回戦が終わり、ご飯を追加しオジヤにして頂こうと、
で、出来上がって取り分けて食べようとした時、お店のマスターに話し掛けられ話し込んでしまいました。

会話も一区切りして、いざ食べようと鍋を見るとカラッポ。

まぁ、仕方なしと最初に取り分けた小皿を見るとそれもカラッポ。

序でに何だかチゲ鍋のコマ豚をオカズに白米で食べたくなって鍋に投入する前に残して置いた分もありません。

あると信じて疑わなかった物が無いと
本当にアニメばりに、点々になって繰り返すんだなぁ、と
そして満足そうなけんちゃんと店を後にしました。

そして空腹で何だか眠れなくて、これをシタタメル僕。

いいんす。平気っす。
何時もの事です。


さて、今日私は、我が家から一番近いハードオフにて、
まだ発売して間もないZOOMハンディレコーダー H1を定価の約半額6Kでゲットしました!

↓実際の画像では御座いません。


実は先月横浜の石橋で見掛けて気になっていたんですよね~。
驚いちゃいますよね~。
時代の流れは怖いっす。
オールプラスチックで、
三脚との取り付け部分もプラスチックで、
少し脆そうな感もありますが、
ま、素敵な買い物でした。

これで携帯電話とケーブルで繋げてデータをメールで飛ばせたら、良くないですか?

そーなって欲しいなぁ。
以上でし。

エレクトーン解体~その後~

2010-10-18 09:07:35 | レビュー


X-ratedメンバーがいつもお世話になっているエレクトーン教室のエレクトーン

「YAMAHA EL-90」

が一年くらい前から
・煙が立ち上り、
・異臭がし、
・ベロシティーがMAXのままになり、
・終いに音がならなくなり、


「廃棄処理するから解体して欲しい」
という教室オーナーからのオーダーを実行してきました。

で、15日の金曜日朝にドナドナ(廃棄)されてしまったのですが、


その日の夜、


あのスピーカーを再利用している方がいらっしゃらないか検索してみたら、
なんと先月9月からこの「EL-90」がリコール対象になっている事を知りました。
(ヤマハからのお知らせ)


ショック!
いとかなし。


症状もリコールの内容まんまで、
本当にEL-90には悪いことしたなぁという気持ちでいっぱいっす。

「あぁ、リコールで直してオフればイコライザーとかマイクとか買う助けになったのになぁ」

という本音は此処だけのお話。
世の中情報戦である事を知りました。

しかしまぁ、ヤマハの対応は酷過ぎますよねぇ。
顧客を馬鹿にし過ぎじゃござんせんか?
教室側はEL-90の異常を発見した時点で、
症状を含め常連の特約店に伝えていた訳だし、
何故折り返してこなかった?


無責任に次世代機を販売し続ける企業体質が、
更なる負債を背負うリスクに対し危機感が薄過ぎません?



楽器、特に電子楽器は、
何れの企業も、どんなに拡張機能が強化された商品を開発・販売しても、
必ず次世代機が発売される流れがある事は否めないし、
いくらリスクヘッジしている大企業でも、
で、あるからこそ、

次世代機を開発しなければならない立場も、
リコールが痛すぎるのも、
同じ経営者?として分からなくもなくもなくもない?

気もします。

しかしその負担を社員や講師や顧客に押し付けるのはどうかと思う。


あぁ、重ね重ね勿体無い事したなぁ。

以上でし。

エレクトーン解体

2010-10-13 15:08:57 | 履歴書

X-ratedメンバーがいつもお世話になっているエレクトーン教室のエレクトーン

「YAMAHA EL-90」


が、一年くらい前から不調で、
以前、大阪の楽器屋さんでこの機種の通信解体組立講習を受けていた私まーちゃん。
何とかゴマカシゴマカシでやってきましたが、ついに音が出なくなり

「廃棄処理するから解体して欲しい」

という教室オーナーからのオーダーを実行してきました。

↓故障フラッグバリたち「YAMAHA EL-90」




↓ものの10分でバラバラ。



解体前
解体中
解体後も教室のオーナーに忠告したのですが、
こーいうのこそ、ハードオフだよなぁ。

スピーカーだけでも貰ってくれば良かったかなぁ。
塩ビでモニターにすれば良かったかなぁ。

ステージアのスピーカーって正直クソなんですけど、
EL-900くらいまでのって凄く音良く感じるんすよねぇ。

失敗したかなぁ。
ま、しょうがないかな。


EL-90よ、今までありがとー。