FSXが発売された。娯楽性の強いミッションが50位あったので
夏に仕事で疲れていても楽しめるかなと思い買ってみた。
噂ではかなり動作が重いということだったが 設定を半分くらいにすると
なんとか私のPCでも出来るようだ。
地表の河川や道路の描写が自然なのが気に入った。
これなら地紋航法が楽しめそうだ。
一年近く計画だけで実行してなかった,中部地域フライトはFSXで飛行することにした。
上の絵は松本空港。滑走路だけしかない。
盆地の雰囲気が私の住んでいる横手盆地と似ていて親しみがある。
24NM北上し木崎湖で左旋回して黒部ダムへ向かう。
川や池や湖の形もかなり正確に描写されている。
道路も割と正確だ。上の絵は黒部ダム。
手元の地図を見て確認しながら飛んでいるが
目立つランドマークが無いので地形で位置を確認するのはかなり難しい。
前方に3本の川が見えるが 奥の川のちょうど進行方向、川岸手前に富山空港があるはずだが
この位置からはまだ目視出来ない。
不安ながら高度を下げながら飛行を続けたら
ようやく滑走路が見えてきた。
到着予定時間から5分くらい遅れていたので
滑走路の手前でダウンウインドレグに入って着陸した。
FSXでのセスナの挙動は X-Planeと比べるととてもおとなしいと思う。
コントローラーの感度は最高にしているのにだ。
FSXとX-Plane どちらが実機の感じに近いのか私には分らない。
分る人にはぜひ教えていただきたい。
コメントに書き込んでいただければ幸いです。
夏に仕事で疲れていても楽しめるかなと思い買ってみた。
噂ではかなり動作が重いということだったが 設定を半分くらいにすると
なんとか私のPCでも出来るようだ。
地表の河川や道路の描写が自然なのが気に入った。
これなら地紋航法が楽しめそうだ。
一年近く計画だけで実行してなかった,中部地域フライトはFSXで飛行することにした。
上の絵は松本空港。滑走路だけしかない。
盆地の雰囲気が私の住んでいる横手盆地と似ていて親しみがある。
24NM北上し木崎湖で左旋回して黒部ダムへ向かう。
川や池や湖の形もかなり正確に描写されている。
道路も割と正確だ。上の絵は黒部ダム。
手元の地図を見て確認しながら飛んでいるが
目立つランドマークが無いので地形で位置を確認するのはかなり難しい。
前方に3本の川が見えるが 奥の川のちょうど進行方向、川岸手前に富山空港があるはずだが
この位置からはまだ目視出来ない。
不安ながら高度を下げながら飛行を続けたら
ようやく滑走路が見えてきた。
到着予定時間から5分くらい遅れていたので
滑走路の手前でダウンウインドレグに入って着陸した。
FSXでのセスナの挙動は X-Planeと比べるととてもおとなしいと思う。
コントローラーの感度は最高にしているのにだ。
FSXとX-Plane どちらが実機の感じに近いのか私には分らない。
分る人にはぜひ教えていただきたい。
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2002年に富士川沿いに飛行していた個人所有のソカタTBが墜落事故を起こしたことがある。
http://araic.assistmicro.co.jp/aircraft/download/pdf/03%2D2%2DJA4068.pdf
imさんが作った再現フィルムを見たことがあったので 当時の天候を再現して飛んでみた。
事故機は有視界飛行方式により,新島空港を離陸し、山梨県北巨摩郡双葉町の双葉滑空場へ向け飛行中、山梨県南巨摩郡南部町白水山の南西斜面杉林に墜落した。
詳しいことは上の航空事故調査報告書を読んで貰いたい。
簡単に説明すると富士川を目視しながら上流に向かって飛行したが、 悪天候だったので視界も悪いので 富士川と支流のの合流地点を見誤り支流沿いに上流へ向かってしまったのでは無いかと思う。
xplaneの天候の設定で雲の高さを低くして 視界も悪くして飛んでみた。
高度を低くしないと地表が見えないからどうしても高度を下げざるを得ない。
一瞬雲に入って周りが見えなくなってしまうと その間に山肌に近づきすぎてしまう。
だからといって上昇すれば位置を見失う。
また、高度が低いと川は山の陰に隠れてしまうので 本流が隠れて 支流を本流と見間違うこともあるとを知った。
私の場合は上流に行くにつれ高度は上がるので 雲が下がってくるので 雲に包まれるたびに 何度もポーズをかけて雲の設定高度を上げた。それで何とか松本空港までたどり着くことが出来た。
雲に入ったら一気に高度を上げて松本のVORに向かって飛ぶことも出来たとおもうのだが、、。
今までずっと晴天に飛行していたので 今回はかなり苦労した。
とりあえず東海.甲信越はこれで終了する。