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ワールド・オブ・ライズ

2009年12月01日 | cinema
★★☆【拷問シーンが好きなアメリカ?】
 
 今年最初の映画は、デカプリオとラッセル・クロウの『World of Lies』

 去年観た、『ブラッド・ダイヤモンド』のディカプリオがとっても良かったので、
 年末、キアヌよりもディカプリオを観ようと思った。

『ブラッド・ダイヤモンド』以前はディカプリオ好きじゃなかったんです。
 
 『ブラッド・ダイヤモンド』もだけど、
拷問シーンがめちゃコワい。。ちゃんと見れない。
 
 
『24』のジャック・バウワーも拷問だらけで、
「痛そう~~~~」と叫びながら、あんな拷問シーンが必要なのかなぁ。。

アメリカ映画は、拷問シーンが好きなんでしょうか。。。
 
しかし、この映画、あのシーンがないと緊張感がないんでしょうね。。しかし。イタソ。。


中東での対テロ殲滅を、ヨルダン情報局とCIAが強力し合うが…
CIA現地工作員とCIA中東局主任とヨルダン情報局との、情報と嘘と駆け引き。

ああいう風に、無いものを作り出し、世の中を騙すこともできるんだなぁっと。
 
 さやかさんのトコにも、『World of Lies』をご紹介してます。


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