xmas snow

サッカーなど・・・

イタリア×フランス/2006W杯決勝

2006年07月09日 | soccer
いやっ♡感動でした☆.。.:*・° 優勝トロフィーにKISSする選手たち。金色のトロフィーを撫で回す☆.。.:*・°☆ 小さいけれど凄いなっと感じてたセンターバックのカンナバーロが、高くトロフィーを掲げた瞬間、感動!!!

決勝のボールは【金色のボール】でしたね♡

前半PKでジダンがゴールを決める!
その後、すぐに、CKから頭で合わせ、イタリアが1点取り返す!

華麗なプレイーは続いたが、その後シュートが決まることなく、1-1で延長突入。
攻めるフランス、守るイタリア。

延長後半、ジダンが・・・まさかのレッド!
冷静さを失ったジダン、ボールのないところで・・・退場。
誰もが認めるいいプレーを魅せていて、有終の美を飾るはずだったのに。。
あれで退場は残念だけど、・・・らしいですか?
朝から流れてる、映画【ジダン】のCMもちょっぴり寂しく感じる。

延長では勝負がつかず、PKへと。
そして、イタリアが全員成功し、5-3で勝利☆.。.:*・°

選手たち、感動をありがとう♡

日本の2006W杯終わって…

2006年07月08日 | soccer



さて♪決勝イタリア×フランスに決まりましたね☆.。.:*・°

決勝Tからの試合、本当に守備力が高いですね。失点が少ない。。
日本は90分でくたくただったけれども、(日中ということもあるけど)90分プラス延長にPK!が続く続く!

集中力がプツリと切れた方が負けるとイタリア×ドイツでは感じた。
誰もがPKだと思った時・・・【終了間際は魔の時間】と言われる意味が良くわかる。
あの時間、試合終了の笛が鳴るまでわからないですよね?
結果だけ見れば、2-0だけど、
2-0も1-0も負けは負け!
ノータイムでの1点は攻めに行くのは当然だから、最後の1点はあって無いような1点だと思う。

 

フランス×ポルトガルも、守備力高かったですね。
結局点数になったのは、PKでの1点ですから。

 

日本も中田が引退を表明し、新しい監督が決まった。

中田の引退についてはいろんな想いがあるので、あえて書かなかった♡

 

新チーム、まずは若手を使って欲しいです。
今回のフランスのように、

 

海外では、まず、前回のW杯の選手の活躍はすべて白紙とし・・若手を起用、
そして、最後にベテランが補うように・・代表復帰するのだと、聞いたことがある。
日本は、その反対だと。確かに~・・・。まず若手を☆.。.:*・°

 


 しかし・・この1年、日本代表を見て感じたこと。
 今活躍できる選手が4年後もチカラがあるとは限らないのも事実。

4つの国の人々の不思議、イングランド

2006年07月05日 | soccer
イングランドの、今回のベッカム・・カッコ良くなってました。そのベッカムも涙の敗退。。
早朝観ましたか?今夜で、決勝に進む国が決まります☆.。.:*・°

 
W杯でいつも感じるのが・・・
どうして、【イングランド】なのか。。
これが、イギリスの代表だったら、もしかして、イギリスはとっても強いんじゃないの??
どうして、イギリスは4つの国別々として、W杯に参加するのだろう。。


このこと、以前から不思議に思っていました。


イギリスは、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドと、4つの国からできてますね。

この4つの国にはふかーい歴史があります。
人々にも、サッカーにも、その深い歴史が根底にあるみたい。
イギリスの人は自分達をイギリス人ではなく、
イングランド人、スコットランド人として、その誇りを持っているんですね。

 

それが、サッカーにも象徴されてるよう。
セリエA(イタリア)やエスパニョーラ(スペイン)、プレミアリーグ(イングランド)なんてありますが、
スコットランドにも、イングランドと別にプロのサッカーの一部リーグが存在するんです。

 

それは中村俊輔の移籍で初めて知りました。
「中村俊輔がプレミアリーグに!」って言っていたのは、
イングランドじゃなくて、スコットランドのプレミアリーグってのに驚き。
 
ロンドン在住の、kenchiさんのブログでも、この【4つの国の不思議】を感じました。
【シングルモルト】の話。
イギリス人(イングランドの人)はウイスキーを飲まないと。
ウイスキーはスコットランドのものだそう。

 
やぱり、イギリスの人々、【4つの国の人々】には何か深い歴史が根付いているんですね。