6月5日
コロンビア戦は、世界の速さを感じた試合だった。 コロンビアは、速いパス回し、セカンドボールへの対応が速く、1対1にも強いなっという印象。
前半、そういうことを考えながら、ゲームを観ていた。
中村俊輔、…いくつかのボールタッチ、ミス。決定的なミスもあった。
スキンヘッドのコロンビアの13番が、真ん中フリーで目立つ。 しかし、なんとか、守りきりドローで、前半終わる。 後半、日本の流れからゲームスタート!
いつ、ゲームの流れがコロンビア側に変わるか、ドキドキしながらの観戦。 いい流れ、それも長くは続かないであろうと思いながらも、なんとか日本は耐え…
流れは変わることなく、日本のペースでゲームは進んだ。 0点で抑えれば、ドローで、日本の優勝。 しかし、守りに入らず、最後まで攻め続けたところがとってもいいと思った。 選手交代も、守りでは無く、点を取りに行く選手交代。1トップを2トップに、最後まで点を取りに行った。 日本が耐えて耐えて…
その中にも、ゴールは決まらなかったが、オシムが目指してるような、 【素敵な動き】がいくつかあった。 速いサッカー、スペースを作るために、誰かの為に、自分が動く。 印象的だったのは、左サイドから4人介してからの、中村憲のシュート。
中村憲のシュートは、角度もないトコロからになってしまい外れたけれども。。 この時の5人の1タッチでのパス回し、カッコ良かった♡ 45分間をずっと速い動きでってのは無理なのだから、 耐えて、中にいくつかの素晴らしい動きがあればいいと思う。 その素晴らしい動きがたくさん観れるようになると嬉しい♡ 優勝おめでと~☆.。.:*・°
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