5月ももう三分の二が過ぎましたが、今日の朝が一番調子がいいです。このままパワーが持続してくれると良いのですが。 その間、多数トラックバックを頂いていたのですが、パソコンに向かうパワーも無くてお返しが滞っておりました。改めてお詫びいたします。 ずっと会社もお休みを頂いてしまってご迷惑をかけてしまっています。クビになったらどうしましょ・・・ DVDを見る力も無くて、臥せっている間に出来ることといえば読書しかありませんでした。久しぶりに多数の本を読みました。 藤沢周平市塵 上下
これまで何冊か藤沢周平の本を読みましたが、実在の人物を主人公にした作品を読んだのは今回が初めてでした。見事に時代小説と歴史小説の融合をはかった作品だと思います。 岡嶋二人 99%の誘拐
岡嶋二人の作品は本作が初めてでした。パソコンを駆使した犯行はIT技術の進歩で一部古く感じてしまうところがあったのは確かですが、面白く楽しむことが出来ました。 神崎京介 女薫の旅
いわゆる官能小説を読んだのは初めてです。主人公が中学生という事でどきどきしながら読みました。 林不忘 丹下左膳 全三巻
講談調に最初は戸惑いましたが楽しめました。私がもっていた丹下左膳のイメージとは違い、当初はダークなイメージが強かったんですね。逆に新鮮でした。 大沢在昌 砂の狩人 上下
本格ハードボイルドです。真相が少し弱かった気もしますが、主人公の活躍は興奮しましたね。 北の狩人
これもハードボイルドですが、主人公のキャラ設定がある意味特異でした。ラブストーリーでもあります。 新宿鮫
新宿鮫 毒猿
いまさらという感じもします。(おくれててすいません)ドラマとかも見たことが無かったのですが、主人公があんなに正義感に溢れ人間くさいとは思いませんでした。映画やドラマを見たくなりました。 このエントリを気に入ってくれた方はポチッとヨロシク 2004年のレビュー一覧はコチラ 2005年前半のレビュー一覧はコチラ 2005年後半のレビュー一覧はコチラ 2006年1・2月のレビュー一覧はコチラ |
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体調がすぐれないようで、ちょっと辛いですね。
天気もなんだかすっきりしない日が続き、このまま何となく梅雨にはいっちゃうのかも・・などと思ったりします。
すっきりするのは、夏になってからだと、これまた真夏の暑さが体にこたえそう。
あまり、無理しないで体力つけてくださいね。
おとうさんのほうも、お大事にしてください。
しかし、たくさん読まれてますね^^)
私が、知っているのは岡嶋二人さん位でした。
この方々の小説は、なかなか面白かったなあと思います。
二人が解散しちゃって、その後井上さんは小説を書いていますが、この岡嶋二人として出した小説ほどのインパクトはない・・かもなんて思っちゃいます。