xina-shinのぷちレビュー?

時間に追われる生活に一息ついて・・・

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「気まぐれな唇」DVDにて

2004年09月24日 | cinema-korea
DVDで韓国映画「気まぐれな唇 原題:생활의 발견」を観ました。原題:생활의 발견の意味は生活の発見だそうです。

主演は「殺人の追憶」の「キム・サンギョン 」共演は「接続 」の「チュ・サンミ 」、「エ・ジウォン」です。

俳優の「ギョンス」(キム・サンギョン)は映画の役から降ろされ、空いた時間に春皮の「ソンウ」先輩のところに遊びに行く。旅先で先輩が心を寄せている「ミョンスク」(エ・ジウォン)と飲んだ二人は深い中になってしまう。「ソンウ」先輩と「ミョンスク」の間を知った「ギョンス」は、釜山に向かうべく汽車に乗り込む。汽車の中で隣に座っている「ソニョン」(チュ・サンミ)は彼のことを知っていたことから会話が始まり、彼は人妻の「ソニョン」に一目ぼれしてしまう。キョンジュで降りた彼女を追いかけ、彼は彼女の家に向かう。そして二人はやがて恋に落ちてしまう。

何を訴えたいのか私には良く分かりませんでした。一人の男と二人の女。一度は追いかけられる立場になった男だが、次の恋では自分が追いかける立場となる。追い詰められた彼はストーカーまがいのことまで行ってしまう。
不条理な二つの恋を、日常的なアプローチから取り上げている手法は理解できますが、場面前に挿入されるクレジット、固定カメラによる長回し、極端に少ないBGM。監督の演出方法なんだと思いますが、残念ながら私にはちょっと合わない作品でした。


評価 星 ひとつ 半


公式サイト

気まぐれな唇@映画生活

「ソニョン」役の「チュ・サンミ」。髪型のせいでしょうか、松嶋奈々子に見えちゃいました。(でも松嶋は脱がないし・・・)綺麗です。

P.S.
この作品は数箇所ベッドシーンが出てきます。あまり芸術的でない(ある意味リアル)シーンですので気を付けてください。


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2 コメント

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やっぱり・・・ (ニョキニョキ)
2004-09-24 22:34:18
理解できませんでしたか。

なんか賞もらってるけど意味不明まぁよくあることですが残念。

反対もよくありますが。

それでは、また。
返信する
チュ・サンミ (rabiovsky)
2005-01-29 00:01:21
TBありがとうございました。

ソニョン役のチュ・サンミいいですよね。

私、彼女の為にこの映画見たといってもいいぐらいです。

私、こういう女性好きなんです。

ベッドシーンは芸術的ではないですね。

とこれ以上書くとオヤジになってしまうのでやめます。
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