徳永信一弁護士による公演に参加してきました。
最近の弁護士は「人権」を声高に叫んでいますが(主に犯罪者の)、
徳永弁護士はそれらが非常に胡散臭く感じている方です。
12月10日は国連指定の人権デーということで、日本でも人権週間で様々なイベントが行われていた。
そこには、大きな予算が使われている。
イベントに参加するのは、公務員や人権団体などが動員される。
果たしてその人たちがいまさら人権の勉強をして意味があるのか。
それとも、参加しなければならないほど、人権についてよく分かっていないのか。
公演者は10万円くらいの公演料をもらい、イベントがひとつの産業になっている。
それを永続的なものにするために「人権擁護法案」だと。
彼らは中国の法輪功・チベット・ウィグルへの弾圧や北朝鮮の拉致については何も言わない。
本当の人権侵害とはそういうものではないか。
それとも、金にならないから、何も言わないのか。
・徳永弁護士の人権論
人権の要素は「自由・平等・愛」であり、それぞれは互いに矛盾している。
好きな人の意見には、自分の意見を引っ込める。すなわち、愛のために自分の自由を抑える。
好きな人には、特別扱いする。すなわち、愛のためには、平等はありえない。
逆に「だれにでも平等な愛」も結構だが、だれも愛していないだけでは?
どんな社会でも以上の3要素を含んでいる。
これらの3要素がバランス良くある状態が「人権が保たれている」状態なのではないか。
愛と自由に重きを置く社会がいいのではないか。
愛と平等が結びつくと、マルクス主義的で、ろくでもないことになる。
すべての人を平等に愛するというのは、「天使の愛」である。
人間の「人権」を考えなければならない。
まあ、結論としては「最近の人権問題はなんか変なんじゃない?」というところです。
徳永弁護士の今後の活躍を期待しております。
最近の弁護士は「人権」を声高に叫んでいますが(主に犯罪者の)、
徳永弁護士はそれらが非常に胡散臭く感じている方です。
12月10日は国連指定の人権デーということで、日本でも人権週間で様々なイベントが行われていた。
そこには、大きな予算が使われている。
イベントに参加するのは、公務員や人権団体などが動員される。
果たしてその人たちがいまさら人権の勉強をして意味があるのか。
それとも、参加しなければならないほど、人権についてよく分かっていないのか。
公演者は10万円くらいの公演料をもらい、イベントがひとつの産業になっている。
それを永続的なものにするために「人権擁護法案」だと。
彼らは中国の法輪功・チベット・ウィグルへの弾圧や北朝鮮の拉致については何も言わない。
本当の人権侵害とはそういうものではないか。
それとも、金にならないから、何も言わないのか。
・徳永弁護士の人権論
人権の要素は「自由・平等・愛」であり、それぞれは互いに矛盾している。
好きな人の意見には、自分の意見を引っ込める。すなわち、愛のために自分の自由を抑える。
好きな人には、特別扱いする。すなわち、愛のためには、平等はありえない。
逆に「だれにでも平等な愛」も結構だが、だれも愛していないだけでは?
どんな社会でも以上の3要素を含んでいる。
これらの3要素がバランス良くある状態が「人権が保たれている」状態なのではないか。
愛と自由に重きを置く社会がいいのではないか。
愛と平等が結びつくと、マルクス主義的で、ろくでもないことになる。
すべての人を平等に愛するというのは、「天使の愛」である。
人間の「人権」を考えなければならない。
まあ、結論としては「最近の人権問題はなんか変なんじゃない?」というところです。
徳永弁護士の今後の活躍を期待しております。