国ヲ愛ス ~佐倉のページ K10DとForzaで日本を旅する~

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多文化共生〜オーストラリアから学ぶ

2007-03-18 22:49:10 | 人権・差別・逆差別
1月27日、愛知・名古屋 名古屋国際センターにて、フォーラム「多文化共生〜オーストラリアから学ぶ」が行われた。参加してきた。レポート遅すぎorz

根本的に原住民を殺戮した侵略者の国家と、原住民が国民の大多数を占める国とを比較して、「多文化」の国が優れている、とするのはとんちんかんだと思うのですが。
根本的に違いがあるのことを会場のどれくらいの方が認識していたのか。

とはいえ、なかなか勉強になるフォーラムでありました。在日朝鮮人とオーストラリア人の民度の違いを感じました(笑)
異なる民族、宗教をまとめて国家を作る方法として、私は以下の二点を感じました。もちろん他の「多民族多文化共生」の方々とは違う解釈をしている気はしますが。

1.法律を守る
2.国や地域に親しみを感じさせる

宗教や思想は自由です。しかし、それらに基づいて自由に行動できるかといえば、そうではありません。
「法」という行動の基準を設定し、国民がその基準内で行動すれば、国家は多種多様な価値観を認めながら、国民をうまくまとめることができるということでしょう。

また、違法行為を行うのは、オーストラリアや各地域の共同体の一部だという意識が希薄だと考えておられるようです。よって、各地域で移民などの面倒をみて、その地域に馴染ませれば良いとのことです。馴染んだ移民が新しい移民を世話するなど、継続的なシステムを作っているそうです。自分がその共同体に受け入れられていることを実感すれば、自然と法律を守るようになる、と考えておられる。


さて、上の2点を現在の在日朝鮮人に当てはめると、、、

1.違法行為を行い、警察の捜査が入ると「人種差別だ」と捜査妨害(公務執行妨害)を行う。
 法律を守る気はない。
 
2.子供は民族学校に通わせることが一番と考えている。
日本に馴染ませる気はない。


よって、在日朝鮮人の日本での共生は無理、と結論づけられます。

他国の方も絶対的に日本の法律に従うのなら、日本にいても問題ないと思います。
ということで、違法滞在者は出て行ってください。


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