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特発性大腿骨頭壊死症と人工と

51歳 男性 
2019年 人工股関節置換手術前後のはなしです

追記してもらわないと(手術3週間前)

2018-08-10 23:33:39 | 手術前
2年前にこの診断をうけて、指定難病の登録をし

自己負担限度額が10000円と決まってから初めて

限度額を超えました。


そうです。先日の海星病院でのもろもろのやつの

支払いが23150円でした。

ただ、ここには長期休暇届とともに会社に提出する

診断書の代金(3000円)も含まれていますが、これは自費です。


特定医療費受給者証には海星病院は記入していないので、

早急に追記してもらわないとこれも自費になってしまいます。


次の貯血及び手術が来月になるので、今月限度額を超えた分を

請求するため、区役所で追記する際に海星病院の領収書と

振り込み口座を示すものを窓口で提示してくださいと、

海星病院のソーシャルワーカーの方が

とても丁寧に教えてくれました。





足が短い (手術3週間前)

2018-08-10 20:11:20 | 手術前
骨頭の圧壊が進み、右足が短くなっています。

ギクシャクと10分も歩くと、この夏の暑さとあいまって

汗だくというかビシャビシャというか...。


前にどなたかのブログで、人工股関節置換後に

脚の長さが変わってしまい、短い方にインソールを

入れているという記事を読んだ事がありました。


なるほどと、ダイソーに買いに行き、短い方に入れたところ

...少し高すぎるな...。

実は足長効果を狙い、無意識のうちに通常のものより

かかとが高いものを購入していました。


仕方なく普通のペライチのものに。

これはなかなかいいですね。


痛みはもう仕方ないですが、歩きにくさは

少し解消されている気がします。




手術前検査 (手術1か月前)

2018-08-01 22:28:39 | 手術前
海星病院に手術前検査と自己血の貯血に

いってきました。阪急六甲駅から、

シャトルバスで10分かかるかどうか

くらいでした。とてもきれいで立派な

病院です。


9時20分、まず初診受付で、神大病院の

主治医さんがその日海星病院で診察して

いるであろうご本人にあてた紹介状を、

保険証とともに提示します。

 変な感じですが(^^;)。


尿と血液検査、B1で呼吸器、心電図、

エコー(血栓ができていないか)、CT、

胸部レントゲン。 


それぞれ5~20分くらいの待ち時間が

生じましたが、もちろん混みぐあいや

検査の種類によって変わるのでしょう。



その後、主治医さんから手術とその後に

関するお話を付き添ってくれた嫁さんと

聞きました。


で、今回の予定量400mlの血液採取

(私の場合、10分ほどでした)

その後ベッドで30分安静に。


リハビリの指導をうけ、入院に関する

各種説明をきき、支払いをし、帰りの

シャトルバスに乗ったのが15時少し前

でした。


あと一回400ml貯血して、数日後に

手術入院です。




神戸海星病院 (手術3か月前)

2018-07-28 01:30:53 | 手術前
手術希望を主治医におつたえしました。

もはや骨頭の圧壊により足の長さがちがっているので、

一歩一歩ぎっこんばったんと、まあまあ辛いです。


二か月先を希望しましたが、神大病院では四か月先になるとのことでした。


少しガクッとしましたが、ちょっとそこまで待つのはつらい・・・

が今回は(救済措置として?)

神戸海星病院でなら三カ月後に手術出来るとのお話がありました。

もちろん神大病院の主治医さんによって。


それでお願いしました。



レバミピド 100mg
ロキソプロフェン 60mg EMEC
ロキソプロフェンNaテープ 100mg
ボルタレンローション 1%












手術しよう (手術3か月前)

2018-07-24 01:26:13 | 手術前
手術することにしました。

前回の診察で、骨頭上部の圧壊(ほぼ平ら)

の確認。それにともなう軟骨の変形。

時々、関節がなるように パキッ パキッ

 と小さく聞こえる骨折の音。 

日々せばまる可動域。 跛行。

やはり手術は怖いですが、嫁さんに

「これから生活の質もかわるし、気持ちの

上でも負担をかけるだろうし、ごめんな」

とつたえると、彼女はむしろ手術後が楽しみ

なのだといいました。


痛そうにしているのをみることが、かなりの

確率で減るであろうこと。ここ一年くらいは、

股関節の負担をおもい誘えなかった休日

ぶらぶら散歩にも遠慮することなく

つれだせること。

あんたは手術後痛いだろうし、リハビリも

少し

しんどいかもしれないけど、

その後がすごく楽しみだといいました。


おかげで20年近く前の全身麻酔時の

導尿カテーテルの恐怖はありますが、

それでも前向きになれました。