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日本語を勉強するために作成したブログです。

架空したもの

2009-09-25 23:11:10 | 日記
 今日昼ごはんの後は勉強したくなくなって、何か架空したいと思って、作文を書いた。内容はちょっとおかしいけど、1時間がかかったものですから、みなさんに見せてあげたい。おかしいところを遠慮なく、指摘してください。
  (すみません、テーマはまだ覚えていない
  目が開けられないほど、眩しい光が差して、だれにともなく「お母さんはここに待ってるよ」と言われた。またその夢を見たね。山の奥にある小さな家屋の前に母は笑ってくれた。一週間前に、いつも元気な母は急にひどい病気になって、翌日あの世に去った。どうしても信じられない。一ヶ月前に母は山の奥へ行ったことがあるので、何となく関係があると思って、そこへ行ってもることにした。とにかく母のいない家に住んでいく意味はもうない。
 助けてくれるのはただ一枚の写真だ。雪の衣を着ている山がそびえていて、赤い家屋が白樺に囲まれている。確かにここだ。母は一度教えてくれたのだ。一秒も待ちたくないほど出発した。
 山川を越えて、村を通って、やっと写真のシーンが目の前に現れた。この時ちょうど日が山を越えたところで、眩しい光が差している。古いけど、全然息がないというわけではない。部屋に入ろうとすると、肩をかかれた。はっと振り返ると、おばあさんがいた。
「あんたはやっときちゃった」と言いながら、部屋に入った。何で知ってるふりなのかと思って、聞いてみるなり、おばあさんは続いて言った。
「お母さんはあんたのせいで死んちゃったの。」
「えっ」
「まだ知らないだろう、お母さんは普通の人間じゃなくて、あんたを育てるために、元の規則を壊した。罪の報いとして、あんたが二十歳になって、お母さんは死なければならない。」
夢みたいな話を聞いて、びっくりされて、私はぽかんとそこに立っていた。「これはあんたへの手紙で、お母さんの言いたいことがあるよ。」と言われて、私は見上げて、何か聞きたいと思って、おばあさんはもう消えてしまった。私も実家に戻ってきた。
 うそだよ。ただ夢なんだ。でも手の中の手紙は真実だ。母があの世に去ったのも真実だ。がらがらの部屋には寂しい私がしか残っていない。
 
 勝手にそのものを書きました。日本語を上達するために、これからがんばりますので、ご指導のほどお願いします。^^

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