若狭TTC

福井県小浜市の卓球クラブです。
小学生から社会人まで幅広い年代の選手が練習に励んでいます。

福井県卓球協会 小学生部会のページ

2006年09月16日 20時28分28秒 | Weblog
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11 コメント

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Unknown (指導者E)
2006-09-21 19:14:30
初めにコメントした「死ぬ気」云々の指導者Bです。本物の指導者Bさん(コメントタイトル、反復練習)いらっしゃったのですね。すみません、名前を借りた形になってしまいました。今度から指導者Eと名乗ります。私も糸島自然塾理論を読んだことありますが、難解すぎてわかりませんでした。
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了解しました。ありがとうございます。 (ねばりおじさん)
2006-09-21 17:44:46
ご指摘ありがとうございます。指導者もどきAさんの主旨とはっぱは理解しております(つもり?)



当方も日々、研鑽あるのみで頑張っております。(いまは東山高校の本の読みふけりですが)あと、関西の試合にでてますと、結構、他のクラブチーム等のベンチアドバイスや指導を見聞きできますので、結構勉強になります。



自分ができることと、人に教えて体得させてあげられることにはギャップもあるのでそういった意味でも工夫が要りますね。



一方、糸島自然塾の塾長さんのコーチ「4つの技術、5つの法則」がわかりやすく子供も吸収しやすいというのも今後の勉強材料にしたいと考えてます(いかんせんビデオ代が高いのが難点ですね。どなたか持っておられないでしょうか?)

ジャスポでDVDを扱ってますが、デモ映像で子供達が流れるような動きでボールをさばいているのが印象深いです。
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反復練習 (指導者B)
2006-09-21 17:31:50
安定したボールを打つ、体全体を使って打つ等基本的な動きをするためには、反復練習が必要だと思う。ドライブマンならいかに多くドライブを打ったか、カットマンにしてもどれだけ多くカットをしたか、そういう意味で、小学生の時は、基本を中心に教えるのがいいのではないか、結果は必要であるが、少ない練習時間で結果を出すのは、難しいと思う。今のTTCでは時間が足りない、長い目で見て選手を育てて生きたい。と私は考えます。
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Unknown (指導者B)
2006-09-21 17:23:06
指導者もどきAさんの「死ぬ気で」は「死ぬ気で指導を勉強」とういう意味では?
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しつこいなあ・・すんません。 (ねばりおじさん)
2006-09-21 12:38:22
さきほどの投稿で大事なことが抜けてました。

子供の段階ではともすれば上手な選手のプレイをみて、まねをしようとすると上半身中心の大きいフォームになることがあります。(先日相手した中学生もどちらかといえば、手だけのハンマースイングになっていて、切れたボール、切れてないボールの打ち分けができない感じでした)

これについて私は下半身の柔軟性と膝の使い方が大事だと考えています。王励勤の試合なんかをみてますと、恐ろしいくらいに下半身が柔軟でしっかり体重移動してボールに威力を与えているのがわかります。準備体操等で四股で股関節を柔軟にすることも大事です。(女の子ははずかしがるかも知れませんが)

あと、フットワークでも前についてピッチの早い中でコースの正確さを出そうとすると体重移動と膝の使い方が大事になってきます。ドライブマンが調子が落ちてきたら、カットを全面に送ってもらって、ランダムフットワークすると調子があがるのと同じで、踏み込み、膝の使い方についても指導の中で注意していきましょう。
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単なる練習だけのプログラムにならないように・・ (ねばりおじさん)
2006-09-21 12:08:04
ランダムフットワークの相手をしているときに思ったのですが、どうもミート感あるいは擦る感覚がまだ全体的に弱いように思います。(動くだけで精一杯で手打ちになっている)。強いボールでなくていいので、しっかりミートを意識するよう注意しながらやってますと、活きたボールを打つようになってきてますので、練習相手側もよく注意しましょう。あと、ツッツキ等の練習でも最初のサーブの回転のかけ方が弱い傾向もあるので、しっかりかけることを意識させるとより実戦的な練習になると思います。(フットワークも下切りサーブをつっついてもらって、それをドライブしてからランダムフットワークにもっていくというような展開にすると試合での動きにも通じてきてよいと思いますし、3球目、5球目のつながりや凡ミス防止にもなるかと思います)

なんかのご参考になれば・・・
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おっしゃるとおりです (ねばりおじさん)
2006-09-21 10:12:31
よくわかります。(死んでしまってはどうしようもないので、気合を入れて教えましょう)



試合が終わったあとの川西ギャラ○トムとかの練習をみてますと、大人と小学生が互角のラリーの引き合いをやってます。練習量、質ともにいまの若狭TTCの条件と違うのは現実ですので、そこを埋めていくのは少なくとも質の向上が大事ですね。



子供には単調な練習ではマンネリして、質があがってこないところもあるので監督さんもいろいろ工夫されてますが、なかなか苦労されているところかと思います。



ただ、卓球は同じ練習一つとっても本人の意識と工夫でかなり練習の質、効果に違いがでますのでそこも注意してあげる必要があるかと思います。(足を動かし、打点にこだわっていく、ドライブ一辺倒でなく、浮いた球はスマッシュしていく、ツッツキを練習していても、台から出ると判断したらツッツキをせずに積極的に打っていく、サーブを全部同じように返球せずにコース、回転を工夫してみる、同じモーションで何種類かのサーブの回転を出せるように工夫する、ミート感と擦る感覚をアップさせる等)



ここんところ、出張やらなんやらで練習にいけてませんでした。(昨日も東京へ日帰りでした。電車ばっかりで腰にきました)

明日には練習に参加したいと思います。
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Unknown (指導者もどきA)
2006-09-19 18:32:07
残念ながら現状では、今の技術指導だけではしんどいのです。若狭TTCの子と全国に出てくるチームや選手の練習量には絶対的な差があります。それを埋めるのは…、ねばりおじさん!もうお分かりですね。指導者が、そして、それを手伝う者が死ぬ気でやらないと、単なる「小学生相手の卓球指導」になってしまうのです。
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そうですね (ねばりおじさん)
2006-09-19 17:50:15
私も向こうの試合でよくちびっこと対戦しますが、いろいろなサービス(しゃがみこみ系が多いかな)でかきまわされ、それをちょっと無理してドライブにいくとカウンターで待っているという感じです。(どっちが大人かわかりません。しかしスピードドライブ系への反応は早いが、しっかり回転重視でかけたドライブに対してはまだ弱いかな?と思うところもあります。そこがおじさん卓球でなんとか勝負するポイントですが・・・)

子供同士だと、回転の程度や質が厳しくないところもあるので、そういった意味では我々も相手をしてあげるときに回転にメリハリをつけてあげたりして、注意力やボールさばきのセンスがあがるように工夫してあげるのも大事ですね。
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Unknown (指導者もどきA)
2006-09-19 17:26:44
ご存知の通り、小学生では兵庫県は全国でも屈指の強豪県です。普段でも、兵庫県の小学生は大学生や一般の試合に、どんどん出ています。小学生扱いの練習だけではアカン時代だということでしょう。
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Unknown (ねばりおじさん)
2006-09-19 13:54:37
県の小学生ランキングでさらに若狭TTCの子供が上位にいけるよう、我々大人も頑張りましょう。

話は変わりますが、昨日、自宅(兵庫県)に久しぶりに帰って、家族で家の周りの草むしりをして、午後に川西市の大会をみにいってきました。

TTCの小学生と同じくらいの年齢の子供達も一般の部で大人相手に互角の試合を展開してました。

サーブレシーブのところであっさりとしたミスをしないようにすると、試合が形になってきますので、そのあたりについてもいろいろなサーブを出してあげて対応力をつけるとよいと思います。
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