浅間よいとこプロジェクト

浅間山の情報発信と様々な楽しみ方を提案します

神無月

2024年10月14日 | 日記
和風月名「神無月」(「無」は「の」を意味する)(*1)10月。
(注1  国立国会図書館ホームページから引用)
嬬恋キャベツは終わりを迎える。

カメムシは家に侵入する機会をうかがう。

カマキリは卵を産む場所を探す。何故か人家近くを狙う。

アケビは稔り、

ウバユリは実を付け、

マムシグサも、いかにも毒という実を付ける。

神無月10月、皆、冬を迎える準備に余念が無い。
(2024.10.14)


ウスタビガ

2024年09月17日 | 日記
朝、窓を開けたら、網戸に珍客、ウスタビガ!


思わぬ客に、早速、撮影。
緑色のキレイな繭(cocoon)を作る。
それは冬、木々が葉を落とした時に出会う。
居ながらにして観察出来る幸せ!
(2024.9.17)

信州火山防災の日記念イベント

2024年09月15日 | 日記
9/14、小諸。
記念講演「浅間山の噴火史と佐久平」(日大・安井先生)
オンラインで参加した。
火山大国・日本、中でも長野・群馬は多くの火山をかかえる。
9/27の御岳噴火を契機に、同日を「信州 火山防災の日」、
おおよそ一月前を「信州 火山防災月間」と定めたとのことです。
今後の活動の興隆を願ってやまない。

以下個人見解です。
チョットした噴火で大騒ぎするけど、いつしか忘れ去られる火山災害、
伝えることには限界がある。
地形や地質を読み解き、火山の特徴を知る。
火山は「共生」などと言う心情は持ち合わせない。物理の法則に従う。
火山活動の時間スケールは人間のそれよりも四桁くらい異なる(長い)
火山は世界の(日本の)どこにでもあるものではない。限られた場所に存在する。
火山防災イベントにオンライン参加して、こんな風に考えてみた。
考えることがが、個人ベースでの生きる力になるのかな?
(2024.9.15)






石樋(いしとい)

2024年08月19日 | 日記
久し振りに石樋を訪れた。
無断侵入禁止の看板に戸惑ったが、東海大学研修センターの
フロントで駐車許可をもらい、歩いて650mの道を行く。
石樋の滝

オオカメノキは赤い実を付けていた。


石樋の清流は気持ち良い。

清流は変わらず流れていた。
夏のおすすめ、石樋!
(2024.8.17)


黒斑8/2

2024年08月02日 | 日記
表コース槍が鞘手前の階段もほぼ整備された。
中コースの土留も機能している。

出発地の高峰から富士山も見え、眼下の佐久平には雲が浮かぶ。

明日8/3からは混雑しそうな気配だ。
(2024.8.2)