
安来市広瀬町の桜見物に行ってきました。
今年の休日は雨模様が多く、桜見物はなかなかできませんでした。
先週土曜日は曇りでしたが、「尼子の里と」言われる安来市広瀬町ではちょうどイベントも行われており、それを見るのも目的でした。桜並木を歩いていると、井上赳氏の記念碑が立っています。
小学唱歌「蛍」の作詞者・井上赳氏は松江で生まれ、4歳のときに広瀬町に井上家へ養子になったそうです。
ここは車で何回か通ったのですが、歩いてみて初めてわかりました。
広瀬町の様子は次回にUPします。
童謡唱歌には、今は余り使われなくなった美しい日本語がいっぱい出てきます。昔の人は、語彙が豊富だったのですね。
今は児童は学校で、音楽の授業でどういう曲を習っているかわかりませんが、童謡唱歌を歌って情操を育んでほしいものです。
実は、私はこの歌を学校で習った記憶はありません。妻は習ったと言っていますが、やはり田舎より市内の学校が教育は進んでいたのでしょうか(笑)
もっとも、妻より私の方が感動する心を持ち、情操豊かで健全に育ったと思うのですがねぇ