まるで笹舟が浮かんでいるような光景です。
子どものころ、笹の葉で舟をつくり、川や池、洗面器に浮かべて遊んだものです。
ここは飯田市にある天竜峡です。
まず、この歌が思い浮かんできました。
♪ハア~ 天竜下ればヨ~ ホホイノサッサ~・・・
この歌「天竜下れば」の作曲者は、長野県出身の作曲家・中山晋平ですね。調べてみると、日本のフォスターと言われているそうです。
童謡唱歌では、「証城寺の狸囃子」「雨降りお月」「シャボン玉」「背くらべ」「鞠と殿様」などを、歌謡曲では「船頭小唄」「東京音頭」「東京行進曲」等々、そのほかたくさんの歌をつくっています。
古賀政男は、中山晋平の「東京行進曲」が目標だったといいます。
子どものころ、ラジオで初めてこの曲を聞いたのですが、一度聞いてメロディは覚えたように思います。
生意気なことを言うようですが、この歌を口ずさむと、古賀政男のその気持ちがわかるような気がします。
♪昔恋しい 銀座の柳 仇な年増を だれが知ろ~・・・
↓以下、天竜峡の様子を紹介します。約40分ほどかけて周囲を散策してきました。
ちょっと色づきがまだ早いような感じでした。
対岸の岩は、天竜峡十勝の一つ「龍角峯」と言うそうです。
最後の画像は、飯田線の天竜峡駅です。残念ながら電車は来てくれませんでした。
続く・・・
後で調べたら、天竜峡駅から歩いて数分で渓谷に出られるようですね。まだ、紅葉が見頃でなかったようで少しばかり残念ですね。いろいろと遊歩道みたいなところもあり岩肌の木々の紅葉などもきれいなところなんですね。
18キップで飯田線の車窓風景をUPされた記事を覚えています。
そうですね、天竜峡駅から歩いてすぐのところに渓谷があります。
バスで駅の近くの踏切を渡ったときには、ホームにたくさんの乗客が待っていました。この時期ですから、結構な乗降客がこの駅ではあるようですね。
紅葉の時期でなくとも、ここでの渓流散策もよろしいかと思います。
天竜峡では、私にとって心に残るものに出会いました。それは明日UPします。
いやーちゃんと更新しとられますね、さすが(^^)
私はゆっくりやる事にしました。
なんかブログに追いかけられてるような気がして(^^;
良い所に旅行に行きましたね。
近場じゃあ絶対見れない風景ですね。
お元気でしたか~~
そうですね、無理しないでマイペースでやっていきましょう。
>良い所に旅行に行きましたね。
えへへへ、たまには家族サービスしないとねぇ^^;
・・・なぁんて、ネタ仕入れが目的だったりして。。。^^
これからもよろしくお願いします。