
前回に引き続き、奥武蔵地方の友人提供の画像をUPします。
TOP画像は、西武池袋線沿線から撮った特急「ラビュー」です。
西武池袋線は、東京の池袋駅から埼玉県飯能市の飯能駅を経由して同市の吾野駅を結ぶ路線です。池袋駅から飯能駅に到着し、引き続き吾野方面に行くには、飯能駅でスイッチバックして向かいます。
飯能から秩父方面に延びている鉄道路線が西武秩父線と思っていましたが、武蔵野鉄道時代の1929年(昭和4)に吾野駅まで開業、吾野駅から先の西武秩父線は1969年(昭和44)に開業したそうです。したがって、吾野駅から西武秩父駅までが西武秩父線と呼ぶそうですね。
さて、前段が長くなりました。
この特急ラビューは存じませんでしたが、奥武蔵や秩父の友人に会いに行くには、池袋駅から特急レッドアロー(5000系?)に乗って行きました。黄色の車体に赤い線の入った近代的な車両でした。乗り心地もよかったですね。
↑↓2枚3枚目の画像は、普通列車(友人が言うには4000系か?)です。
周囲の背景などから推察すると、特急、普通列車とも飯能駅から吾野駅までの間の沿線から撮ったと思われます。
本数が少ないので、待ちくたびれたとのこと。(もしかして、撮り鉄の道を志すのか(笑))
↓続いて、秩父ミューズパークの紅葉の画像です。秩父ミューズパークの画像は、以前秩父市に住む友人も送ってくれました。
今回は、鉄道の写真を送ってくれた友人が撮ったものです。
先方に見えるのは武甲山ですが、まるでクフ王のピラミッドのように見えますね。
武甲山は標高1,304mの山ですが、北斜面が石灰岩質で、今も石灰岩の採掘が盛んに行われています。石灰岩採掘によって、年を追うごとに山容は変化し、旧山頂は既に失われているそうです。
スカイロードの銀杏(?)並木も落葉が進んでいるようですね。
以上、奥武蔵地方に住む友人の提供画像でした。