昼食を終え、再び柴又の帝釈天参道に入り商店街を散策です。
葛飾柴又は、古くから帝釈天とその参道を中心にした門前町として栄えてきました。
帝釈天(次回UPします。)に向かって約200mの参道両側には、せんべい、草団子、漬物、そばやうどん店などが建ち並び、下町情緒漂う柴又神名会の商店街です。
新カメラで、セピアモードで撮影してみました。
ラフモノクロームでも挑戦(笑)
今までの画像で皆さんお気づきと思いますが、何枚かはジオラマモードで撮ったものです。
古い町並みなどを撮るときには、私はジオラマ風に撮るのが好きです。
一眼レフではチルトレンズを使えば撮れるそうだし、私が持っているコンデジでは、撮った画像をジオラマ風に変換することもできます。
調べてみると、最近の一眼レフはカメラ本体にその機能がついているようですね。
コンデジのその機能でジオラマ風に処理しても、私の勉強不足かもしれませんが、イメージどおりのぼけが出てきません。
画像処理ソフトはPhotoshopElementsを使っていますが、そのソフトでもジオラマ風に加工できるのもあるようですが、私のインストールしているのは、どうやらその機能はないようです。
今回買ったミラーレス一眼は、元々がそのモードで設定すれば撮れる機能なので、焦点を当てたい部分とぼかしたい部分を、イメージどおりに撮ることができます。
また、画像の色調を設定する各種モードがありますが、どのシーンにその機能を使って撮ったらいいのか、まだよくわかりません
何回も撮って、写進化修業するしかないですね(笑)
かつては、柴又界隈には農地が広がり、葛西米をつくる農家が、帝釈天参道で団子やせんべいを売り始めたのが参道商業の始まりと言われているそうです。そのため、米を原料とした手づくりの食べ物を売る店が今でも多いそうです。
参道の商店街を堪能し、次はこの参道突き当たりの帝釈天に行ってみましょう。
続く・・・
(カメラ:OLYMPUS OM-D)
珍しくて、いろいろなモードで試し撮りをしてみましたが、やっぱりマニュアルモードで気に入った画像を撮りたいですね。
「手持ち夜景」モードは、ISO感度を調節しなくてもぶれずに撮れて便利ですね。
ただ、1回の撮影で8コマ撮影して合成するので、ぶれない画像が1枚できあがりますが、電池の消耗が激しいですね(笑)
この日、友人とお台場の夜景をこのモードで撮ったら、途中で電池切れになりそうでした。
いつか見た風景さんが持っておられる、予備の充電池の物欲が今度はわいてきましたよ(爆)
今度カメラや付属品買われるときは、物欲ストレス発散のためにぜひ私も立ち会わせてください(笑)
エフェクト系も良いですが、昨日見せてもらった
「手持ち夜景」モードが大変便利ですね
夜景でも機械が人間をサポートしてくれるなんて良い時代になりました^^
私も押さえていた物欲が再び湧き上がりそうです(笑)