そこに意識を「置くこと」「置かないこと」

人には
それぞれ

苦手なことや
弱点があるでしょう。



しかし

本人が

それに気づき
それを受け入れ



そこに

「意識を置くこと」が

大切だと
思うのです。





たとえば



「忘れものを
　しないようにしよう」


「人の話を
　ちゃんと聞こう」


「きれいに
　食事をしよう」


「ドアの開閉は
　静かにしよう」


「深く呼吸をしよう」
　　

「段取り良く仕事をしよう」


「字を丁寧に書こう」


「時間を守ろう」


など。




自分の場合は……


「数字を見る時は
　慎重になろう！」
　　　　(数字や計算、超～～苦手！)


「顔に触らないよう
にしよう！」
　　　　(掻き癖、触り癖あり！)


などなど…

ほかにもいっぱい
ありますがね(笑)





長年の習慣や癖は

すぐには
直らないでしょう。




だからこそ




常にそこに意識を
置いて行動する。



それだけで

その後の生活は
ずいぶんと
変わって来るのでは


と、思うのです。





そして……



最近、まわりで
よく聞く会話。



なんか～～
目が痒い～～

花粉症
始まったかも～





こんな時は



そこに

「意識を置かないこと」も

必要だと
思うのです。






あーーー

そろそろ
花粉症の季節だなー


イヤだなー
しんどいなー


来るぞー
来るぞー



なーんてことは
意識しない。



スルー
スルー



この

「意識を置かない大作戦！」


意外と
うまく
行くものなのです(笑)






目には
見えないけれど

「意識」って

すごい力があるのです。





そこに意識を


「置く」

「置かない」



それだけで
少しずつだけど


自分にも
周囲にも

与える影響は
変わってくると
思うのです。



断食開けの
玄米粥＋白ごま＋梅干し
食べる時は
「よーく噛んで」を
意識しよう！