道場カラー

道場独特のカラーてある


昔ながらの軍隊教育的な俺の世代や先輩方の頃のが逆に個性的じゃなかったかもしれない

押忍だ


今は質の幅が広く、ホントにピンキリで同じ目で見られたくないようなのもいるが、競技自体の存続に対してのジレンマも感じつつ…選んであぐらかいてる場合じゃないくらい切迫しているのが現状


強烈な上下関係の世界だったのを、不景気が全ての敷居を良い意味でも、悪い意味でも下げたのは事実で、その中で温故知新を忘れずに、先見を行っている道場がなんとか機能してる厳しい状態


厳しいのは制限を掛けるに想像出来るが、緩いだけでも場は向上するかっつえば違う


ゆとり教育や育成の希薄さから自分で想像したり、目標を作ったりの練り込みが出来ない人は、これまた現代風潮と逆の忍耐的な苦しさや窮屈さを求めて来たりするから、文武両道は必要だと核心する

必要不可欠なのはコミュニケーション能力

特別なそれじゃなく、普通な社交性だが、それすら出来ない、常識はずれがいるのが日本の腐り具合を体感出来るが、私の道場内の法律で言えば、ノーデリカシー


おかしな言動があれば助言や指導した上で落とす落とす


社会生活する上で、最低限の社交性や忍耐力をもってない人はやはり持たないし、残る人は平凡な人ではない、結構な強烈な個性人ばかり、生きるに飢えてる人間が多いと感じる
飽食の時代に必要なんだろう道場は…


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