狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

ガキは公園で遊べ

2010-10-15 00:52:54 | Weblog
先日、富士山辺りの安全基準に反してる公園にて思いました


今は安全性に過剰反応して昔あった遊具が姿を消しているのだが、守る形が裏目に出て、危険回避能力の低下が著しく、社会人レベルまで最低限の体力や防衛能力が無いに等しいとニュースで見たのを思い出す


この公園でタイムスリップしたのだが、遊具が設置されたのが昭和の40年代で当日のまんま


私が幼少期に遊んだ遊具ばかりで、久々に触れてみたのだか危険度は高くて、公共施設なら完全アウト


そんな危険な化石公園に金払っていくのもチャレンジャーだが、昔の子供はタフだったし、当たり前に危険の中で上手く回避しながら生き残って来たんだなぁと


うちの息子も当たり前に転んで血を流しながら遊んでましたし、如何に放置出来て、ケツを拭ける器を持ってるが親の采配を重要視されるのでは?


今の子供への体力基準なんかが付けられ今年は上回りましたとか言ってるけど事態は申告で大事にされてるとは思えず、後々の面倒回避で手助け、ようは自分の労力削減に見える


体力云々は勿論の事、始めた事をやり切る、気力や積み重ねなどの根性的部分が本人、周り含め希薄になっている


負け犬感覚も無く変なポジティブや逆ギレが横行してるのは格差社会廃止、みんな平等になんて温い事言ってる国を滅ぼす政策の成果でしょう


こじきをホームレスとか、日雇いをフリーターとかなんてまさにそれ


駄目人間に後ろ指指さない、指せない所か無関心

運動も勉強も出来ないクズが出来ても仕方ないのだろう

気づいたら某国に侵略されていたなんてのも安易に想像してしまうのは私だけだろうか…