某格闘家から…

いつも仲間や大切な人はホント頻繁に思い出す。でも何してんのかなぁで終わる。生活に追われてすぐ忘れる。人の事どころじゃない。思ったら電話でもメールでもすぐすりゃいいのにしないし出来ないもんだ。俺だけか？

その人からメール来て俺が遊んでる時やレフリーしてる時や練習やりたくないなぁなんて思ってるときに大変な時間を過ごしてたらしい。

メシ喰って酒飲んでゲラゲラ笑ってる時に大切な人が不幸になると不可能でどうにもならんのだがなんで気づかなかったんだと自分に腹が立つ

その人 俺よか年上なんだけど精力的で格闘技無しでも尊敬出来る人

俺の付き合える人条件は格闘技抜きでも朝まで飲める人。

三分でも一緒いるの苦痛な人は格闘家でもニートでもヲタクでも同じような痛々しいのがいますからね。一律同じ顔と雰囲気で


その人から…
「お久しぶりです。
15日に首の手術しました！
こんなに不自由になるとは思いませんでした

今日から歩行機で歩けるようになりましたよまだフラフラするけど一日も早く完治したいと思います
家族の大切さが身に染みました。

芹沢さんも無理しないでくださいね！

グラップリングくらいは出来るようになりたいです」

以上…

いやぁそんななってもまだやりたいすか…言い訳もしなくなった自分が情けないですよ。いつか衰えてぶっ壊れてやれなくなるまで修理しながらやりゃいいけどなんて思うがなかなか…

心が健康なら才能あろうがなろうが気持ち一つで視野も可能性も狭くしたり広くしたり自由自在にできる

全ては自分なんですよね。思い出しましたが私、まだ我慢辛抱時なのでやりません。でも思い出します

気づくだけ良いでしょ

気づかせてくれる人がいっぱいいて幸せ者ですよ私