
黙って差し出された手を
振り払って
背を向けた日の 記憶は
いつまでも
心の底に 沈殿して
愛してると 語る目を
執着と とらえた心は
逃れることだけを 思い続ける
恋することに 臆病な私は
一人でいることが好きと
自分の心にも 嘘を重ねて
もしか 取り返しのつかない
過ちを 繰り返しているのだろうか
ほんとの愛の形を
既成概念のくくりの中に
夢見るくせは
ずっと 続くのだろうか
誰かが 大きな力で
有無を言わさず
その 深い闇から
救い出してくれるまで

振り払って
背を向けた日の 記憶は
いつまでも
心の底に 沈殿して
愛してると 語る目を
執着と とらえた心は
逃れることだけを 思い続ける
恋することに 臆病な私は
一人でいることが好きと
自分の心にも 嘘を重ねて
もしか 取り返しのつかない
過ちを 繰り返しているのだろうか
ほんとの愛の形を
既成概念のくくりの中に
夢見るくせは
ずっと 続くのだろうか
誰かが 大きな力で
有無を言わさず
その 深い闇から
救い出してくれるまで

勇気を少し払って
臆病を少し捨てれば
手探りの行く先が
アナタに届くかも・・