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楽しく子育て,みんなで子育て~気まぐれママのブログ~

絵本、布おむつ(布オムツ)、離乳食、手作りおもちゃ、子育て(育児)の話したいこといっぱいです。

放置していて、ごめんなさい。

2010-07-09 21:14:12 | 子育て
ご無沙汰しております。長い間、放置状態が続いてすみませんでした。

プライベートも、お仕事もどうやら目処がついてきましたので、そろそろ・・・・。

もうしばらく最新の情報更新まではお待ちくださいませ。

クリスマスにはサンタクロース

2008-01-06 20:28:42 | 子育て
 
明けまして,おめでとうございます。
いや,半年も明けてしまいました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

 お話は戻って,昨年のクリスマスのこと。
 クリスマスの少し前に,市内のショッピングモールに,フィンランドラップランド州公認のサンタクロースさんがやってきました。

 頑張って並んだかいがあって,怪獣君は抱っこしてお写真を取っていただけました。
 ちょっと緊張気味ですかね。
 でも,ほしいプレゼントを伝えて,サンタさんに抱っこしていただいてお歌を歌っていただいて,終わった後はものすごくテンションの上がった怪獣君でした。

 今年は幼稚園だけど,うーん,休ませて連れて行ってしまいそう。
 

嬉しい母の日・・・お手伝い

2007-05-13 04:43:04 | 子育て
 母となって2年。
 はじめて,母の日を体験しました。

 今日は,気まぐれパパと怪獣君でお料理をしてくれました。



 3時間かかってつくってくれたものは・・・・

 カレーライス

 です。


 最近,我が家では,まねっこ怪獣君がでます。
 とにかく,なんでも真似をしたがります。

 御掃除していると,

 「怪獣君もきれーきれーするの」
 おいてある箒やモップを持ってきます

 パソコンで仕事をしていると

 「怪獣君もカタカタするの」
 隣の気まぐれパパのパソコンの電源を入れます


 そして,じーっと,気まぐれママの行動を見ています。
 
 観察ですね。

 まるで,理科の実験を観察しているよう。
 夢中で水が凍りになる結晶を眺めていた,自分の子どもの頃を思い出します。  
 きらきらとした目。

 実際には,とっても大変なことになることも多いのですが,←綺麗になったところに汚れたモップをつけて掃除をしなおしたり,パソコンの電源をブちっと切られたり・・・
 

 でも,きっと,こうやっていろいろと観察して,まねをしながら成長していくのだろうな,と思いました。

 母の日のカレーは,怪獣君が洗ってくれたジャガイモや人参,怪獣君が切ってくれたバナナが入ったあまぁいカレーでした。

 でも,何よりも
 「ママのため」
 とちゃんと理解しながらお料理をお手伝いしてくれた怪獣君の成長に感激しました。

 怪獣君,そして気まぐれパパ,ありがとうございました。

 

自転車が来ました

2007-04-10 23:01:25 | 子育て
 我が家に、自転車がやってきました。

 
プーさん号です。←勝手に命名しました。

 そろそろベビーカーもきつくなってきた今日この頃。
 バギーにするか、どうするか考えあぐねていました。
 よく自転車にお子さんを乗せていらっしゃる方々がいますが、あまり運動神経のよろしくない私としては、自分の運転する自転車に怪獣君を乗せるのはちと不安。
聞いた話によると、脳は5000kgまでの衝撃には耐えられるとか。で、大人用の自転車ごと子どもが倒れた場合、脳にかかる衝撃は1t。ヘルメットをしていても5000kgも衝撃がかかるとか。私の周りには、自転車の事故によって思いけがをしてしまった子はいませんが、なんか、そんな話を聞いた後では、どうも、自分に自信のない私としては、「怪獣君と一緒に自転車」ということについて及び腰になります。

 で、でた結論が、補助輪付の自転車 です。
 三輪車も考えたのですが、わりと乗っている時間は短いように感じました。
 そこで、12インチの補助輪付の自転車を選択しました。

 我が家に来たタイプは、ただ、後ろのバーで自転車を押すだけではなく、ハンドル操作とブレーキも親の手元のバーですることができるのです。これなら、まだ2歳の怪獣君でも十分に乗れます。

 ただ、やっぱり握力は必要ですね。ベビーカーや後のバーで自転車をおすだけのたいぷにくらべると、ちょっと握力とバランス感覚は必要かもしれませんね。

 でも、この自転車。我が家では、すでに大活躍です。
 近くのショッピングセンターへお買い物に行くのも、最近はこの自転車です。

 でも、眠くなったときや荷物の多いときは、ベビーカーやバギーがうらやましいです。はい。

ちょっと増えてきた言葉~怪獣君語録

2007-04-03 06:54:17 | 子育て
 4か月,ブログをお休みしている間に怪獣君は2歳になりました

 いろいろな言葉が話せるようになってきました
 
 ある日のこと。
 台所で食事の用意をしていると,

 「おい,ママ,牛乳くれ」

 にこにこ顔の怪獣君が立っていました。

 ・・・・・・・

 いや,なんていうか,日本語的には間違っていないけど・・・

 ・・・・・・・・

 一瞬というか,結構ほうけました。
 えーっとえーっと・・・・

 「ママ,牛乳ください」

 と,思わず口にすると,

 「ママ,牛乳くーさい

 ああ,そうだ,この子はまだ素直なんだ。


 その晩,旦那様である気まぐれパパの上に雷を落としたのは言うまでもありません。
 
「おい」
「~してくれ」

 は,旦那様の言い回し。

 次の朝,気まぐれパパは,

 「怪獣,だめだろう,ママにそんなこと言っちゃ。いっていいのはパパだけなんだから」

 ・・・・・・・・
 いや,パパの駄目だから。はい


 言葉遣いには気をつけなければ・・と思う今日この頃でした。
 お友達に聞いたら,やっぱりママが一生懸命言葉を気をつけているのに,パパの言葉遣いで大変なことになることもあるとか。

 いづこも同じですかねぇ(-_-;)

復活!!

2007-04-02 15:23:23 | 子育て
あああ,ようやく復活しました。
昨年暮れから,気まぐれパパの入院・手術,家庭内のいざこざ←夫婦喧嘩だけじゃないのよ(-_-;),国家試験,仕事とさまざまなことがあり,ブログの更新が止まっていました。
ようやく,復活することができました。
それなりに落ち着いてきましたよ,ようやく。

心配して,メールをくださった方々,ありがとうございました。
また,週に一回でも更新していきますので,よろしくお願いします。

気まぐれママ

魔法のクッキーと怪獣君(卒乳物語)

2006-12-09 07:24:54 | 子育て
昨日で怪獣君が,とうとう2歳になりました

 えっ,誕生日が違いますって?
 はい,そのとおりです。実際には,怪獣君はまだ2歳にはなっていません

 しかし,彼は禁断の魔法のクッキーを食べてしまったのです。
 はてさて,その結果は・・・・・。

 これは,怪獣君が卒乳をはじめるタイムリーなお話しです。



 お友達と話していて,怪獣君には怪獣君用のおやつがあったのですが,大人用のクッキーを欲しがりました
 そこで,

「これはね,おにいちゃんになるクッキーなの。
 食べちゃうと2歳になるから,授乳できなくなるから,だめよ

 と,いうと,ニヤッ。

 さっとクッキーを取ると食べ始めました。
 
 おやおや,その場のことだけと思っているなぁ,と思ったので,再度,「ああ,どうしよう,怪獣君がおにいちゃんになっちゃう。2歳になっちゃう
 と大げさに言ってみました。
 ふーんって,ニヤニヤしてます。とりあえず,クッキーを一枚食べて怪獣君は知らんふり。

 クッキーを片付け,お友達も帰り,お夕飯の用意をしているとき,気まぐれママが室内をはずしました。
 キッチンに戻ってくると,パントリーでガサゴソ。

 まさかぁぁぁぁ
 あさってました,クッキー。口いっぱいにクッキーを詰め込んだ怪獣君が
 私の顔を見ると,本当に,怪獣君は浮き上がるほど飛び上がりました

 仕方がないので,

 「ああ,怪獣君はおにいちゃまになりたかったのかしら。残念だわ。でも,おめでとう。これでおにいちゃまね。では,2歳だから,授乳は終ね」

 「1歳 ない。 赤ちゃん ない。」(だから,クッキー食べてるの)

 終いには,
 「怪獣君 2しゃい」(だからクッキー食べたの)

 といわんばかり。
 ほうううっ,いい根性をしている。

 実は,怪獣君はまだしっかりと授乳をしているのです。もちろん,三食しっかりいただきますが,むしろ精神的な安定を得るように,授乳をしたがります。
 いつ授乳を止めようかと考えて,気まぐれパパと話し合って,2歳になったら,やめようと,1歳6か月くらいから,2歳になったらやめようね。今●カ月だから,あと●カ月したら,授乳しなくなるからね,おにいちゃまになろう」とずっと話してきました。
 怪獣君は,泣いてぐずって授乳したがるときには,「1歳,1歳,赤ちゃん」と自分はまだ1歳の赤ちゃんであると訴えて授乳していました。

 そこで,お約束どおり進めることに。

 「そっかあ,2歳のおにいちゃまになったのね。では,今日から授乳はなしになっちゃったのね。さびしいけど,がんばろうね

 しかぁし,そんな簡単に卒乳・断乳できるはずもなく,寝るときには2時間,授乳をしたがって泣きました。でも,一緒に遊んだり,だっこしたり,なだめすかして,

 「魔法のクッキーで,怪獣君は2歳のおにいちゃまになったんだよね,がんばろうね」
 
 といって,泣きつづけはしたものの,授乳なく眠りました

 そして,気まぐれパパに即連絡。ことの顛末を話し,協力要請。

 パパが帰ってきて目覚めた怪獣君は,

 「おお,怪獣,今日,2歳になったんだって,魔法のクッキーで。よかったなぁ,おにいちゃんなんだ。おめでとう。」

 とパパに言われ,頭をなでられると,

 ・・・・・・。

 授乳したいと泣きかけた言葉を飲み込み,

 「牛乳

 そして,牛乳を飲んで怪獣君はふただひ寝ました。

 今朝は,ご機嫌よく起きました。
 「1歳ない,赤ちゃんない」

 はてさて,このまま卒乳となるでしょうか。

 今日は,魔法のクッキーと怪獣君の御話しでした。続きをお楽しみに(~o~)

子育てではなく,親育ち?~魔の2歳児の到来~

2006-11-30 09:57:24 | 子育て
 ここのところ,怪獣君が魔の2歳時期(第一反抗期)に入ったようで,大変てこずっています。
 ちょっと,改めて語ってみたくなりました。

 怪獣君はもともと自己主張のはっきりした子ではあったのですが,ここ数日は,さらに激しくなってきました。
 所有欲というか,食欲以外の欲求がしっかりと芽生えてきたようです。

 まあ,発達心理学に当てはめていくと,「ああ,動物たる人間として発達しているだけではなく,社会という群れの中で生きるために必要な発達をはじめてきたなぁ」と,実感する日々です。

 僕のおもちゃは僕のもの
 これが気に入っているから,これは誰にも渡さない
 どうしてママは僕ばかり怒るの
 僕のママなのに,どうして他の子をかまうの

 すべて心理学的には共通する欲求が芽生えてきているのですが,はたまた,学問の世界ではなく,現実の生活にすると,ようは,

 「いやだぁ」「だめぇ」「怪獣君のぉぉぉ」

 と,ひたすら食事のとき(食べたいものがでてこない)も,友達とおもちゃを取り合うとき(これで遊びたい)も,友達と遊んでいるとき(ママは僕だけのものだ)も,眠いとき(眠くて,すべてが思い通りにならない)も,すべてにおいて世の中は不平不満だらけだ,僕の思う通りにはならない,ということに気付いてきたんですね。

 でも,先日,気まぐれパパが言っていたことで,私もはっとさせられることがありました。

 「子どものこの姿が,人間の本来の姿なんだろうな。俺たち大人は,なんて我慢をしてストレスをためているのだろう。子どもは本当に人間らしいよな」

 「これがほしい」「あれはいやだ」「こっちがいい」「こうしたい」「これはいやだ」

 これって,本当に人間本来の欲求や欲望であって,感情が発達していない分,よく言えば,子どもは本来の人間の姿として欲するままに行動をしているのですよね。

 だから,むげに怒る必要はないのではないかと,ちょっと思い始めました。

 例えば,お友達と遊んでいて,おもちゃの取り合いになったとします。お友達にけがをさせてしまっては相手に申し訳はないので,手を出しそうになったら引き離します。
 けれども,感情がうまくセーブできないうちは,子どもを怒るのではなく,親がフォローをしていくしかないのではないかと思いました。
 もちろん,その場で,どうして親が謝ったのか,どうしてそういうことしてはいけないのかを子どもに話しておくことは大切だとは思いますが,まだ理解もできないし,親の言うとおりにできるわけもないのが当たり前ですよね。

 だって,感情が大人のように発達しておらず,ストレートにしか感情を表現できない子どもたちにとっては,親が
 「それはいけないでしょう」
 「どうしてがまんできないの」
 「道理として,そんなことはとおらないの」
 「お行儀が悪いことです」
 なんてことは,理解できないのですよね。

 むしろ,子どもの頃から,そんな理解のできないストレスで縛りつけていいものなのかどうか。
 親が謝る姿勢と,悲しいという感情を示すことで,子どもは「こうしてはいけないことなのではないだろうか」と感じはじめ,そして,そのようなことを繰り返していくうちに,「こうすることはいけないことで,誰かが傷つくのだ」と,理解していくことができるようになるのではないでしょうか。

 つまり,子どもは親の背中をみて育つのです。
 ぶたれて育った子どもは,自分が子育てをするときに子どもをぶってしつけるといわれます。そういう風にしか育てられていないので,ほかに怒り方がわからないのだといわれています。感情を爆発させて自分を叩く親の背中を見ていたのですね。

 それと同様に,いけないことをしたら,親が謝り,悲しい,申し訳ないといった感情や表現方法をみせていく。実は,これが大切なことなのではないかと思ったのです。

 そう考えると,子どもが生まれてから,私たち親がすることは,「子育て」ではなく,実は,「親育ち」なのではないかと思いました。
 
 そこで,私は自分にそう言い聞かせつつ,怪獣君の行動を見守るようにしようと思いました。
 小さい頃からしつけが大事,といいますが,親が叩いたり,怒ったりしても,結局は子どもは親の背中をみて育ちます。親が謝ったり,悲しんだりしている姿をみていれば,「それがいけないことなんだ」と感情が発達するとともに理解できるようになると思うのです。

 最近私は,感情が発達する前から親の体面や意見を押し付けるような怒り方をしては,なんか,子どもという一人の人間に申し訳ないと,ちょっと思うようになってきました。

 私だって,完璧なわけではないのですから。子どもは私の所有物ではなく,一人の人間で,まだ,発達段階なのです。ですから,たとえ親であっても,私の道徳観念や考えを押し付けたり,教え込むのではなく,成長を見守りながら,私のいいところは真似して,怪獣君が自分で考え,私の悪いところは正しながら大きくなってくれればいいと思っています。
 日々の生活の中ではなかなか難しいけれど,できれば,「子どもも一人の人間であり,私とは別の人間である。子どもには子ども自身に成長する力がある。だから,親は子どもを成長させようと思うのではなく,親の背中を見ながら,善悪を,さまざまな社会で生きていく上でのことを自分で考えて判断できるように親自身が成長しながら,子どもの成長を見守っているだけでいいのだ」と,考え,それが実行できるような子育てができればいいなって思い始めました。

 難しいけれどね。
 それが,自分で考え,行動することのできる人間へと成長するきっかけになればいいと思っています。「自分で考え,行動することのできる人間」は,実は,社会人としての私の理想です。
 私は,子育ての最終目標は「社会の中で生きていけること」だと思います。
 それは,家族を愛し,人間を愛し,ひとりの社会人として,自分の考えを持ちながら,責任のある行動を取れること,だと思います。

 まだまだ人生の折り返し地点までも行っていない← ・・・・。いや,結構おばさんかなぁ・・・・。 → 私ですが,ちょっと,怪獣君の成長とともに最近,こんなことを考えるようになりました。

  確かに,いろいろな感情が噴出し始めて,面白いですよね。
  魔の2歳児も,そう考えると,面白いですね。





子どもといる時間

2006-11-17 22:42:47 | 子育て
 最近,本当に怪獣君に申し訳ないと思う。
ここのところ,仕事のため,ハードスケジュールが続き,なかなか一緒にゆっくりと遊べていないのです。

 気まぐれママは,ほとんどの仕事に怪獣君を伴います。

 これに関しては,真剣にお仕事されていらっしゃる方から,賛否両論在ると思うのですが,私の我侭で,今のところは子連れでのお仕事を了承してくださる方とお仕事をさせていただいています。

 そのため,仕事と仕事の合間の少しの間や移動の合間などにちょっと,よる公園が多くなっています。当然,いつもの公園ではなく,初めての公園。新鮮だから,とてもよく食いつき,必死に遊びます。


                      
 しかし,大抵の場合,後には打ち合わせや会議,その他いろいろなお仕事が待っています。そうすると,30分しか遊べず,遊具から引き離すように移動を再開します。
 「ごめんね,お仕事だから,もう,行かなきゃ。」
 「あーーーーーーん」
 と,少し,怪獣君は泣きます。
 で,反り返って,「まだ遊びたい」と意思表示をします。
 でも,多くの場合は時間もぎりぎりで,
「ごめんね,もう,お時間なの。お仕事終わったら,また遊びにこようね」
 などと説明し,大抵の場合はベビーカーにのせてしまいます。
 すると,怪獣君はベビーカーに乗ると,大人しく,次の興味を探します。

 ・・・・・・・・・・
 
 本当は,怪獣君は一箇所でじっくり遊ぶタイプなのです。
 すごく集中できて,食事のときなども,大人しくしていられるほうです。
 でも,いつもいつも気まぐれママの都合で,怪獣君が満足行くまで遊ばせてあげることができません。怪獣君は遊ぶことがお仕事なのに。

 こういうとき,とても,怪獣君に申し訳なくなります。
 でも,私の仕事は仕事。穴もあけられず,引き受けたからには,責任もある。

 ああ,本当に駄目な親だなぁ。
 反省する,日々です。

 明日は,お休み。明日は一日,怪獣君とべたべたしよう。
 

情操教育?

2006-11-07 04:30:38 | 子育て
 最近,怪獣君がはまっているものがあります。
 それは,「ドラムの演奏
        
                 
 
 きっかけは,子どものおもちゃ屋さん,トイ★ラス。
 少し遊べるスペースがあって,当然,お店のおもちゃの見本を触れるようになっていました。そこにあったのが,ドラムセット。
 はじめは椅子に座らせてもあまり反応がなかったのだけれど,そのうち,スティックでたたき始め,手でたたき出す。
 音が鳴るのが面白くて,夢中になってしまい,引き離すのが大変でした。

 もともと,寝際に子守唄を歌ったり,童謡をよく歌ったりしていました。
 サイトの「本」でも紹介しているのですが,お友達にプレゼントしていただいた童謡の本があり,また,私の実家の両親が,30年以上大事にとっておいてくれた童謡の本があり,それをみながらよく,お歌を歌っていました。

 そのうち,教育番組の「お●あさんといっしょ」などをみて,身体を動かすようになり,最近では,目覚まし代わりの携帯の音楽やその辺から流れてくるすべての曲に反応して身体を揺らしたりしています(^_^;) 

 音楽が楽しいらしいので,ちょうど行き場を探していたピアノを親戚から借り,我が家に設置。即席音楽教室となりました。
 ピアノがきたときも,興味津々。
 まだ手首は出来上がっているはずもないので,押して音を出す程度ですが,一緒に座って音を出すのがお気に入り。
 弾き語りで,童謡や手遊びもします。
 
 そして,ドラム。なんと,猫踏んじゃったや,ちょっとアップテンポな曲になると,あわててピアノの椅子から降り,ドラムセットへ。
 そして,リズムにあわせて(合っていないけど,本人はそのつもり),小さな太鼓(←正式名称知りません)をたたいたり,足で踏んで大太鼓(←本当はなんていうのでしょう)の音を出したり,シンバル(←だって,シンバルの片方だけ見たいのがついてるんですもの)をたたいたり。
 ちょっとした演奏会になります。

 ドラムとピアノは,サロンの子どもたちにも人気で,わらわらと寄ってきます。
今は弾き語りで手遊びくらいだけど,そのうち,みんなで童謡などお歌を歌えるようになるといいなって思ってます。

 情操教育のために買ったものではないけれど,ベビたち自身が好きなら,そうして遊んでいるのも,いいかなっと思いました。
 



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いっぱい遊びました。

2006-11-04 21:27:12 | 子育て
 お昼から公園に行き,そのあと,空港で飛行機を見ました。
 今日は,いっぱい遊びました。

 公園では,車のおもちゃに乗って遊び,巨大な滑り台もしました。



なんか,勾配が急だと思いませんか。
 正直,怖かったです。とっても。
 階段上るときは何ともなかったんですが,上について,怪獣君を抱えて滑ろうとしたら,滑り台が垂直に感じました。
 まさに,ジェットコースター状態。
 
 しかし,子どもたちは元気なもので,楽しそうに声をあげて滑っていく。
 気まぐれパパもせがまれて怪獣君をつれて登ったものの,上で立ち往生。
 隣の子どもに「大丈夫?」と聞かれたそうです。

 気まぐれママも怪獣君を連れて滑りましたが,「落ちる」という感覚でした。
 でも,これが怖いと思うのは,きっと,運動神経とかが老化してきた証拠なのではないかと思いました。
 
 しくしく。
 でも,楽しそうな怪獣君を見ていると,私たちも楽しくなりました。


いいお天気だったので

2006-11-03 13:59:00 | 子育て
 とってもいいお天気なので,朝から張り切ってお掃除をしました。

 掃除機をかけて,雑巾がけ。
 それから,お洗濯も。
 お布団も干しました。

 夏物と冬物の入れ替えも終わり,一息ひと息。

 怪獣君がいるのに順調に行きました。

 我が家では,怪獣君にも役割があります。
 
 例えば,怪獣君用のものを買ってきたとき。
 気まぐれママは,買ってきたものをお玄関に置きます。
 怪獣君は,それをお部屋の中にまで運びます。
 「お手伝い」です。

 それから,お掃除のときは,箒ではきます。
 ちゃんと,怪獣君用の箒もあるのです。
 お掃除の最後には,掃除機のコードをしまう役割もあります。
   
             

 なかなか,似合いますでしょう。ちゃんとエプロンもあるのです。

 こんな風に,我が家では,いろいろなことを怪獣君に手伝ってもらいます。
どんなことができるのか,考えるのも楽しいですし,手伝っていてもらったほうが早く用事が済みます。

 ちょっと,お手伝い。
 これも楽しい子育てです。はい。

  
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夢中

2006-11-01 21:26:23 | 子育て
 今日は,午前中にお買い物に行きました。
 お店にあるおもちゃで夢中で遊ぶ図です。
    
              

 怪獣君は,夢中になると唇を突き出す癖があります。これは,気まぐれパパとまったく同じ顔をしてするので,思わず笑ってしまうのですが。

 そんな風に夢中になっていて,
   「帰ろう」
   「やだ」
   「もうお昼のお時間よ」
   「いや」
 しかたがないので,しばらく影で見ていると,しばらくはきょろきょろ気まぐれママを目で探しながらも遊び,15分くらいしたら,

   「ママ?」 

 泣きもせず,小さな声で私が消えていったほうにとことこ。
 ちゃんと,おもちゃも元のところに戻し,わりと冷静にママを探し始めました。

 まあ,この辺ででていたのですが,別に飛びつくわけでもなく,
   「はい,帰るんでしょう」的な雰囲気で,一人でベビーカーに乗り始めました。

 うーん,少しは大人になったのかしら。


  


やるときゃやるぜ

2006-11-01 09:01:58 | 子育て
 ようやく10月分のレポートも終わり,昨日はお友達と遊びに行きました。
 ひさびさにお友達と会ったので,怪獣君もおおはしゃぎ。
 
 そして,気まぐれママも久しぶりに怪獣君と遊びに行ったので,その成長ぶりにびっくり

 まず,子育て支援センターに遊びに行きました。

 いつのまにか滑り台を一人で滑れるようになっていました
 一人で階段を上って,ちゃんと前を向いて滑りました。以前は,高いところが怖いらしく,うつ伏せになって滑っていたのが,しっかり前を見てすべるようになっていました。

 ブランコで遊びました。
 いつのまにか,一人でブランコをこげるようになっていましたちゃんとバランスが取れるようになっていたのです。びっくり。

 それから,お部屋の中に入って,おままごとのキッチンでお遊び。
 ちゃんと棚の中にはお皿をしまい,
     冷蔵庫の中にはおもちゃのサンドイッチやケーキ,ハンバーガーを。
     電子レンジにはお皿におもちゃのりんごをのせて入れ,扉をとじてボタンを押して「ピッピッ,チン」
 ・・・・・・・・・・・・・・。みてる・・・・よく,見てる。

 そして,帰る時にはお片づけ。
 お外で遊んでいたので,遊んでいた車を片付けるようにいうと,そばにあったほかの車も一緒にお片づけ。はじめは二つの車を手で押していたがうまくいかず。
 あれこれ試した結果,一つに自分が乗り,もう一つを押すことにしたようです
 
 それが,今日の写真。
 その成長ぶりに感激しました。


     

 あっ,怪獣君初公開ですね。
 後姿ですが。はい。 

メッセージ

2006-10-28 09:37:48 | 子育て
 メッセージ

 相手があれば、伝えるものです。

 「○○しなさい」
 「○○がいいわね」

 「××はいやだわ」
 
 何気ない会話でも、いろいろな場面でも、人はメッセージを発信しているものです。

 これは、対人援助を専門とするソーシャルワーカーだけではなく、会社の同僚との間でも、家族関係でも、育児でも、とても大切なことだと思います。

 特に、最近気まぐれママが気になるのは、

 「YOUメッセージ
    と
 「Iメッセージ

 という概念です。
 
 子育ても対人援助も同じだと思うのですが、

 (あなた)「○○しなさい」
  
  といわれると、だれでも、なかなか素直に、「はい」とはいえませんよね。
  
  僕の意思は?  
 私の思いは?

  なぜ私の要求が通らないの?
  どうして僕の思いを通してはいけないの。

 そうです、「△△さん、○○したほうがいいのよ」 

  など、「あなたのために言ってあげてるの」
     「あなた、こうしなさい」

  的なメッセージは、例え道理にかなっていたとしても、なかなか相手に伝わりにくいものなのです。

 もちろん、社会人になったら、そんなこといっていられません。

 失敗すれば怒られたり、時には怒鳴られることもあるかもしれません。 

 でも、自分が相手に伝えるときには、「あなた、○○してください」
 といった「YOU(あなた)メッセージ」ではなく、
 
 「I(私)はどうしてほしい」
 「私は、こうした方がいいと思う」

 といった「I(私)メッセージ」に代えて伝えてみたらいかがでしょうか。

 なんとなく、この方が、受け取る方は、素直に受け取りやすい気がするのです。
 「ああ、この人はこれが嫌なのか、ならば、わざわざいやなことをすることはないな」
 と、相手も思ってくれるのではないでしょうか。
 
 もちろん、子どもは、「ああ、ママが嫌がってる、面白いからまたやっちゃえ」と思うかもしれません。
 でも、「あなたが悪い」と言うのを口で伝えて教えるのも一つですが、「どうしてママは嫌がるのか」「もしかして、してはいけないことなのではないか」と、子ども自身に考えさせる、子どもが考える余地を与える伝え方も一つなのではないかと思います。

 私も始めてみていますが、どうして、なかなか「Iメッセージ」は難しいものです。
 でも、少しずつYouメッセージからIメッセージに変えていきたいと思う今日この頃です。


 ああ、今日はいつになくまとまりのない文章。
 なぜならば、もう、実習に行く時間。
 早くシャワー浴びないと、バスに乗り遅れる・・・