Our Life in Jakarta

ジャカルタでの毎日

オミヤゲ

2008-05-22 00:47:55 | jakarta

 仕事から帰った旦那が「はい、今日のおみやげ」とガムをくれました。
 イチゴクリームのフレーバーでその名もBig Babol。
 
 ガムの包み紙にはクイズが書いてありました。



 
 私は小さい頃、数年間千葉の田舎に住んでいました。
 最寄りの駅まで車で30分位かかったと思う。
 父は東京の会社へ電車通勤していて、駅までは車で行っていました。赤茶色のホンダ・アコードで
 駅前の月極駐車場を借りていたようで
 月に一回母はその駐車場のオーナーが経営している美容院へお金を払いに行っていました。
 私はいつも母と一緒に行き、帰りに美容院のオバサンから毎回ガムをもらえてとっても嬉しかった
 と言う記憶が急によみがえって来た旦那からのオミヤゲでした。

 美容院でもらっていたガムは、ケースの表にキャラクターの絵が描かれてあって
 チューイングガムの中心が型で抜けるタイプのものでした。5枚入りだったかな。
 その型を綺麗に抜いて周りの方から先に大事に食べていました。
 母からガムやキャラメルは『歯に付いて虫歯が出来るから駄目』と
 滅多に買ってもらえなかったので幼稚園生だった私には月に一度のホクホクするお楽しみでした

 その帰りに毎回銀行に寄り、母が用事を済ませている間
 私はソファーで一人”意地悪バアさん”の漫画をパラパラ見ていました。懐かしいなぁ!



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