年末年始はこればっかでした、、、ども団長です。
短かった正月休みも今日で終わりです。
明日からは仕事ー（を
そんな中、ひたすら遊びまくっていたのが「アサシンクリード（Xbox360）」。
主人公アルタイルの暗殺者（アサシン）としての記録をたどっていくゲームですが、いやーハマったｗ
ゲームの大まかな流れとしては…
①暗殺の依頼を受ける
②暗殺者についての情報を街で得る
③暗殺の許可を貰う
④暗殺を実行する
てな感じです。
舞台となるのは、１２世紀中東のあたり。エルサレムとかアッカとか、実際の地名がでてきます。
主人公アルタイルは、アサシン教団の一員で、その教団から暗殺の依頼を受けます。
社会の秩序を守るために、必要悪な人物の暗殺…とうのが大儀です。
まぁこれは、ストーリーを進めていくといろいろわかってくるんですけどね。
暗殺の依頼を受けた後は、そのターゲットのいる街に赴き、そこでいろいろな情報を得ます。
その際に、困っている住民を助けたり、協力者からの依頼をこなし情報を得たりと、さまざまなことを行います。
必要な情報が集まったら、暗殺実行の許可を貰い、ターゲットを暗殺しにいきます。
暗殺が完了すれば、その依頼は完了。これを繰り返していきます。
エルサレムやアッカという街は、かなり緻密に再現されていて、街のグラフィックもさることながら、その街に生活している人々もいい感じで再現されていますね。
その緻密な街を、縦横無尽に駆けめぐることができます。
屋根から屋根づたいに渡り歩くことや、建物から建物に移ったり、高い塔に上れたりと、かなり自由な行動ができますね。
暗殺を実行する際には、大きく分類すると、隠密に暗殺する場合と、堂々と正面から渡り合って暗殺する場合の二通りあります。
隠密に暗殺する場合は基本的に一撃で倒すことができます。
で、このゲームの面白いところは、ボスもこの暗殺にて一瞬で倒すことができます。
（まぁ、いろいろな条件というか行動を満たすことが必要だったりしますが）
この一撃暗殺が成功すると、なんとも気持ちイイんですよねー♪
更に、複数の敵に囲まれた場合でも、戦いようによっては、バッサバッサと倒していくことができます。
物語途中から使えるようになるスキル”カウンター””コンボ・キル”を覚えると、気持ちいいくらいに倒せていきますねー。
こういったアクション性の面白い部分が、ハマった部分でもあります。
…と長々と書いてきましたが、とりあえず本日クリアできました。
トータル７ステージあるのですが、６ステージ目後半がきつかったなー。
こりゃークリアは不可能とか思ってしまう部分だったり…。
アクションに相当慣れていないと、結構ヤヴァいかも？と思います。
おらがクリアできたのは、すげぇ偶然だったりしたんですけどねｗ
（クリアできたときは、心臓がバクバクいってましたよ…久々にｗ）
で、ラストまでクリアしたんですが…どうやらこの話には続きがありそうな感じです。
終わり方が…そんな感じだったんだよねー。
次回作がでたら、ぜひぜひやりたいゲームの一つです。
ネットのいろいろな書き込みをみると「作業が単調」「同じ事の繰り返し」とか書いてあったりしますが、基本的にゲームってそうなんじゃ？とか思います。
ってか、そんなの感じさせないくらい面白かったんだけどなーおらはｗ
不満といえば、途中自由にセーブできないところでしょうか。
物語の必然性なのかわかりませんが、途中でやめて次ぎに始めるときに、スタート地点がかなり離れていたりしたのが痛かったな…。
あとは、街から街への移動がめんどくさかったな。歩くか馬に乗るかしかなかったから(；´Д｀)
まぁストーリー上で、街から街へ移動するなんてことは、それほどないんだけどね。
次回作では、ここらへんをもちょい改良して欲しいなとか思います。
Xbox360ユーザーも、そうでない人にも、一度はプレイして欲しいゲームです。
PS3を持ってる人ならPS3でもいいからプレイして欲しいなー。（確か近々発売？）
でもできればXbox360でｗ ”実績”解除という楽しみもありますしｗ
かなーり長々書きましたが、面白いゲームです。オススメっm9(゜д゜)っ
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