えー年の経つのは早いもので、、、ども団長です。
４２歳になりますた(｀・ω・´)
今年は色んな意味で忘れられない年になりそうです。
来年は平穏無事でいられたら・・・それだけで満足だｚ
あ・・・ケーキ買ってくるの忘れちゃったΣ(゜д゜lll)
ちょびっとだけ雪が降ったよ、、、ども団長です。もう冬だね～(；´∀｀)
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無事に初七日を済ませました、、、ども団長です。
2011年10月30日 午後1時58分 祖母が天寿を全ういたしました。
享年101歳。大往生です。
心筋梗塞で救急車で運ばれたのが日曜日の朝。
薬のおかげで一時的に回復したものの、その日の午後には帰らぬ人となってしまいました。
まるで眠っているようでした。
101歳にしてはハリのある顔。重い体。
さすがに手足は細くなっていましたが、前日までちゃんとデイサービスにも通っていたし、夕食も普通にとっていたようです。
火葬する直前まで、普段と何も変わらない表情でした。
そう・・・ただ眠っているかのように。
あんなに元気だった祖母が、今はもういないなんて未だに信じられません。
もしかしたら「夢」なんじゃないかな・・・とか思ってしまいます。
いつかこの日が来ることは頭では理解していても、現実に起こってしまうとなかなか受け入れがたいものです。
悲しい気持ちはあるのですが、それ以上に「ちゃんとおくってあげないと」という気持ちが今は強いです。
これから日が経つにつれて、居なくなった悲しみがじんわりくるのだと思います。
おらはおばあちゃん子でした。
両親共働きだったのもあるのですが、小さい頃は祖母によく面倒を見てもらいました。
時には優しく、時には厳しく。
年老いてからは耳が遠くなって、補聴器をつけていても会話が難しいようでした。
それでも孫のおらをいつも心配してくれて、独り暮らしをしている時でも「ちゃんと飯食ってるが？」と声をかけてくれました。
実家に戻り同居するようになってもそれは変わらず、「朝飯食ったが？」「夕飯食ったが？」と、いつも食事の心配をしてくれました。
めずらしい食べ物が食卓に並ぶと、きまっておらに「これ何だど？」と聞き、「○○○だよ」と言うと「・・・聞けね」と悲しい表情をすることもありました。
しらうおとうなぎが大好き。食卓に並ぶと、人一倍食べてました。たぶんこれが長生きした秘訣です。
心残りは・・・ひ孫を抱かせることができなかったことです。
甥っ子や姪っ子をみる祖母の笑顔が忘れられません。
できれば・・・もう少し長生きして欲しかった・・・。
いや・・・おらがもっと早くに嫁さんをもらえば良かったんだよね・・・。
今は、３０年以上前に他界した祖父と会っている頃でしょうか。
長い時間が経過したけど、ようやく再び夫婦一緒になれたんだと思います。
今まで本当にありがとう。そして長い間ご苦労様でした。
安らかに眠ってください。おばあさん。