【PS4】巨影都市

あ・・・お久しぶりです、、、ども団長です。

すっかりブログ更新するの忘れてました(；´Д｀)
丸々2ヶ月以上更新してなかったなー。
月日の経つのははぇぇなぁーーーー。

まぁ更新してなかった時も、ちゃんとゲームは購入＆プレイしてましたよ。
PSO2は相変わらずな感じでやってるし、ゲーム機器の方もちょいちょいねー。

とりあえず久々の更新ってことで、本日クリアしたばっかりのゲームをば。

PlayStation4用「巨影都市」。

昔PS2で発売されていた「絶体絶命都市」風なビジュアルをもったゲームです。
街に突如あらわれた巨大生物＆巨大な機械がもたらす壊滅的な状況の中、目的を果たす為に生き延びる（？）ってな感じのゲームです。

直前まで購入するつもりもなかったので、これといって情報も得てなかったのです。
ところがPVを見た途端、とても遊びたくなってDL購入。
しばらく夢中になって遊びましたよ。

ゲーム内容のネタバレはしませんが、とりあえず一週目を終わっての感想をば。

「う～～～ん、惜しい・・・」

コンセプトはとてもいいと思います。
自分は一般市民なので、街に現れる巨影に対してほぼ無力です。
他の一般市民と同様、はっきり言うと逃げることしかできない。
その中で色々なドラマを展開する醍醐味！

期待値が大きかったかなぁ・・・。

各章毎に分かれて色々な巨影と相対するのですが、巨影に対してほぼ無力なので出来ることが無い。
街を逃げ惑うにしても、行動範囲がほぼ一本道。
昨今のオープンワールドに慣れたゲーマーからすると、なんじゃこりゃ感が強いです。
しかも、街であばれる巨影をものともせず（？）に仕事や行動をする人々。

キャラクターの操作感もイマイチ悪いです。
カメラの位置も結構悪いので、巨影なんかほぼ見えなかったりするし、行き止まりにハマったりするとカメラポジションが戻らなくなったりします。
ゲームスタート時やゲームオーバー後のリスタートのロード時間の長さといったらもうね・・・前世代機よりも悪いんじゃね？って感じですよ。
もちょっと（というか結構）練り込む事が出来なかったかなーという感じがしています。
これで定価8200円（税別）だからね。
しかも各店舗限定DLCなんかあったりしますし、ララビット限定版なるものもあります。
正直”ぼったくり”感が強いっちゃー強いですよ。

といいつつも二週目を始めてたりします。
主人公が男女から選べるのと、行動の選択肢が結構幅広いので、まっとうな選択をした場合とどう違うのかを楽しみたくてやってます。
一週目は男キャラで真面目な選択肢で進めてみたので、二週目は女キャラで酷い選択肢ばっかり選んでやってますね。
しかも自分とパートナーのコスチュームは”水着”。
炎立ちこめる街中を水着で逃げ回るのは、結構シュールですよｗ
（水着でいるのに「濡れた服を乾かした方がいいですよ」と言われたときは、さすがにツッコミましたｗ）

BEST版価格になったら、一度はプレイしてみてもいいんじゃないか？ってなゲームですね。
PS3だったらまだ許せるゲームかな・・・。これでPS4だからなぁ・・・。