オリジナルを見ていないので、謎解きと俳優陣の演技、品のいい映像と
ユーモアを楽しめた☆
昔の映画のリバイバル上映を見ているような錯覚に陥るほど、
いい意味で日本的な娯楽映画☆
昭和20年代という設定なので、犬神家の3人の女たちの着物姿の饗宴も
印象的!富司純子、松坂慶子、万田久子それぞれ、着物が似合い、
演技も上手かった。松嶋菜々子も女優として成長していると思う。
35年前と同じ役、金田一耕助を演じた石坂浩二も、
自然体のようにみえる。旅館の女中を演じた深田恭子との会話が
ほのぼの~~♪
他の俳優たちも適役だが、草笛光子の
演技が特に良かった
■今でも理解できない点が2つ、
奥菜恵が湖に入っていくシーン、なんで○○○を持っているの??
長女役の富司純子が祭壇に祈るシーンが何度も出てくるけど、
祭られている巻物には何の意味があるの??
ユーモアを楽しめた☆
昔の映画のリバイバル上映を見ているような錯覚に陥るほど、
いい意味で日本的な娯楽映画☆
昭和20年代という設定なので、犬神家の3人の女たちの着物姿の饗宴も
印象的!富司純子、松坂慶子、万田久子それぞれ、着物が似合い、
演技も上手かった。松嶋菜々子も女優として成長していると思う。
35年前と同じ役、金田一耕助を演じた石坂浩二も、
自然体のようにみえる。旅館の女中を演じた深田恭子との会話が
ほのぼの~~♪
他の俳優たちも適役だが、草笛光子の
演技が特に良かった
■今でも理解できない点が2つ、
奥菜恵が湖に入っていくシーン、なんで○○○を持っているの??
長女役の富司純子が祭壇に祈るシーンが何度も出てくるけど、
祭られている巻物には何の意味があるの??
足のシーンは念入りに撮影したようですが、
映画の公開前にメディアに露出しすぎているので
劇場のスクリーンで観たときの驚きがそがれて
しまったと思います。中学生がくすくす笑って
いました
あの湖と山を見ながら、諏訪じゃなくて
青木湖じゃないかな~と思っていたら、エンドロールで青木湖も入っていました
北アルプスに登山したり、周辺を
ドライブしたり、好きな場所でした
昨夜の「悪魔が着たりて笛をふく」は、金田一訳を
吾郎ちゃんが担当。少しナルシストな雰囲気が
可笑しかったです
ドラマより、やはり映画の方が映像の迫力が
ありましたけど・・
オリジナルのときもあんな予告があったような気がしますけど…。
それと真珠夫の首が似てなかったですねー。
それでも謎解きよりも映像的な作品なんでしょうね。
こんばんは♪
謎解きや豪華な配役、衣装、映像は
古典的で好きでしたが、殺しのシーンが
不釣合いなほどリアリティなくて
怖くなかったですね(笑)
最後に全部、説明してくれて、判りやすかった!
(ブラックダリアは2日、考えましたよん)
奥菜恵は離婚してから、役の幅が広がり、良かった
です。深田恭子は”富豪刑事”が女中をやっている
みたいで、お笑い担当だったのでは??
うどん食べるシーン、けっこう好き
金田一耕助のドラマ、今夜もテレビで放映される
みたいなので、携帯アラームかけてあります。
今夜は誰が金田一役なのかしら
ほんとは元旦に観ようとしてたのだけど、
結局ヤメて家でのんびり☆
昨日みてきたのー。
パフィンちゃんのところに観てからコメントしようとしてたの♪
なかなかユーモアもあって楽しめたんだけど
オリジナルかどちらか見ればもういいかなーという感じでした☆
奥菜ちゃんは良かったけど深キョンは、、、、
旧きよき時代・・そんな感慨をもちました。
金田一の映画もドラマも未見だったので、
犯人も知らずに、ハラハラしながら楽しめました♪
○○○は・・自分の赤ん坊のつもりだったと
したら、正気を逸していたということですね!
若手の俳優たちの演技が、3姉妹に比べると
テレビ的だったのが印象的でした
猫が変なこと書いてたので、先入観植え付けちゃったかな?って
ちょっと心配していましたが、楽しまれたようで何よりです。
すっごく丁寧に描かれていて、市川昆監督の懐かしい映像が
再びっていうのは、よかったですよね。
○○○は・・・身ごもってたこどものつもりだったのではと
勝手に解釈してたけど、原作どーだったかなぁ?(笑)
kenさん、メリークリスマス
テレビで色々な俳優が金田一を演じていたのは
知っていますが、一度も見たことがありません
でした。髪がぼさぼさだから?
この映画、日本映画の魅力を感じました!
構図や色調にこだわっている上、ユーモアが
あるのも楽しかったです。
そうそう大野雄二の音楽はオリジナルと同じだ
そうですね、かっこよかった
でも、○○○が重要だっていうことは、
今回の映画を観ただけでは謎ですよ~~
そうですかぁ犬神家、見に行かれたのですね。
僕も早く行かねば、です。
前回のはまだ未見とのこと、意外ですね。よく日曜のお昼とかにやってましたよね。黙って真っ直ぐ見つめるスケキヨの姿の怖いこと!
横溝正史の原作、市川崑監督のキレのある演出、大野雄二のテーマ音楽、クセのある役者たちの配役等、日本映画の魅力が集大成的なこの作品、大好きです。
監督にはせめて100歳まで現役してもらいたいですね