goo blog サービス終了のお知らせ 

Excel(エクセル)とWord(ワード)2010.2013の使い方

Microsoft Officeの2010.2013 のの使い方を詳細に解説しています

Windows 8ファーストインプレッション - スタートメニューの復活も可能

2012-09-07 14:39:39 | Windows

トラブルは発生したが順当に使用できるWindows 8


Windows 8 RTM版(Release To Manufacturing version:製造工程版)が、Microsoftの開発者向けサービスであるMSDNや、ITプロフェッショナル向けサービスのTechNet会員向けと、同社のボリュームライセンス向けサービスであるSA(Software Assurance)利用者向けに提供を開始した。

そもそもRTMはその名のとおり、製品として出荷するための製造工程段階に用いる単語。クリティカルなバグが発見されなければ、通常は製品版と同等である。Windows 8 Enterpriseを90日間無償で試用できる同評価版の配布を始めたことや、過去のリリース状況を踏まえれば、メインOSとして運用を開始するタイミングだと判断してもいいだろう。


過去のWindows OSの新規インストールでつまずく点として思い出すのが、デバイスドライバー不足だ。この点を考慮した同社はWindows 7から多くのデバイスドライバーをWindows Update経由で配布するようになり、OS側にも同サイト経由でダウンロードすることを優先する設定が設けられた(図01)。

0011

図01 Windows 8の「デバイスのインストール設定」ダイアログ。内容はWindows 7と同等で、Windows Update経由を優先していることが確認できる。なお、初期状態は<はい、自動的に実行します>


そのため、大半のデバイスは正しく認識され、以前のようにハードウェアベンダーからデバイスドライバーをダウンロードしなければならない場面はなかったはずだが、筆者の環境ではいくつかの誤認識が発生している。一つめはキーボード。デスクトップ型コンピューターでは、Lenovo製のThinkPadキーボードを使用し、ノート型コンピューターは言わずもがな同社のThinkPadを使用しているのだが、いずれもポインティングデバイスを認識しなかったのである。特に後者はWindows 8 Release Previewで正しく認識していただけに不可解な現象だが、いずれもWindows 7用のデバイスドライバーをインストールすることで問題解決済みである。

もう一方はサウンドデバイス。マザーボード備え付けのRealtek High Definition Audioとして正しく認識するものの、アナログスピーカーへの出力を検知できないため、サウンドが一切再生されないというものだった。スクリーンショットを撮影していないのが悔やまれるが、ケーブル類の配線はWindows 7利用時から一切変更していないため、ソフトウェア的な問題だったと推測している。こちらはマザーボードであるGA-EP45-UD3Pの公式ページから該当するデバイスドライバーを適用することで問題を解決できた(図02)。

図02 「スピーカー」と示されたデバイスが「無効で接続されていません」という状態になっていた(画面は解決済みの状態)


正直なところハードウェア面のトラブルはこの程度。あっけないほど簡単にWindows 8へ移行できたのである。もっともデスクトップ型コンピューターは新規インストール、ノート型コンピューターはアップグレードインストールながらも個人用ファイルのみ保持する設定を選択したため、インストール済みアプリケーションに起因するトラブルが発生しなかったのだろう。

一連の設定を終えたらテキストエディターをインストールし、IMEとしてATOK 2012をインストールしたが、このIMEがなかなかのくせ者。コマンドプロンプトや「ファイル名を指定して実行」を起動する際に有効化してしまうのだ。いちいち[半角/全角]キーを押してダイレクト入力に切り替える必要があるのは困りものである(図03~04)。

003

図03 例えばコマンドプロンプトを起動すると、その場でIMEが有効な状態に切り替わってしまう

004

図04 通知領域や[Win]+[スペース]キーでIMEの切り替えが可能だが、簡単なショートカットキーのため、本原稿執筆中も誤動作に悩まされた


この問題の解決策は「言語」のナビゲーションウィンドウの「詳細設定」から呼び出す「入力方式の切り替え」セクションで発見できた。Windows 8には、<アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する>という項目が用意されており、こちらを有効にすることで、コマンドプロンプトや「ファイル名を指定して実行」を呼び出した際は、MS-IME 2012に切り替わり、テキストエディターではATOK 2012を使うことが可能になったのである。動作を実際に確認する場合は同セクションの<使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する>を有効にするとよい(図05~07)。

005

図05 <アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する>を有効にすると、アプリケーション単位でIMEの切り替えが可能になる

006007

図06 <使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する>が有効な状態。テキストエディター使用時はATOK 2012が選択される

図07 コマンドプロンプトなどを起動した際は、自動的にMS-IME 2012に切り替わる

* * *

今回はトラブルばかりを取り上げたが、各プレビュー版やWindows 8開発者の公式ブログであるBuilding Windows 8で学んできたとおり、Windows 8は全体的には順当なバージョンアップを行ったOSといえる。

もちろんスタート画面に関しては賛否両論があるもの、Classic Shellを使用すれば、サインイン時に一瞬スタート画面が表示されるものの、同プログラムが起動すると同時にデスクトップに切り替わるので、Windows 7以前の使用スタイルを求めるユーザーもWindows 8への移行は現実的な選択肢に含まれるだろう(図08~09)。

008

図08 現在のスタート画面。Mozilla Firefoxを既定のWebブラウザーに変更しているため、Internet Explorer 10のアイコンが変化している

009

図09 こちらはノート型コンピューターのデスクトップ。Classic Shellを導入しているため、従来のスタートメニューが使用できる



WINDOWS7
Windows7 Home Premium 32bit sp1日本語[ダウンロード版] ¥9,800円(税込)

Windows7 Home Premium 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] ¥8,600(税込)

Windows7 Professiona 32bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Professiona 64bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 32bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

OFFICE2010
Office Professional 2010 ダウンロード版 ¥10,800円(税込)

Office Personal 2010 ダウンロード版 ¥8,600(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード版] ¥ 12,800 円(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 1パック [ダウンロード版]

ADOBE
Adobe Acrobat X Pro ダウンロード版(日本語版)¥10,200円(税込)

Adobe Photoshop CS5 Extended ダウンロード版(日本語版)¥12,800円(税込)

Adobe Photoshop CS6 Extended ダウンロード版(日本語版)¥22,800円(税込)


Windows 8 -ロック画面をカスタマイズする

2012-09-07 11:42:58 | Windows
ロック画面の画像と通知情報を選択する

そもそもWindowsOSは、打ち合わせ時など席を離れた際、不特定多数にコンピューターを操作されないようにするロック機能を用意しています。本来はセキュリティ対策として搭載された機能ですが、Windows 8は通常のデスクトップ型コンピューターだけでなく、タブレット型コンピューターなどタッチデバイスを備えたハードウェアでの稼働も見据えた設計のため、ロック画面に情報パネルという役割を担わせました(図01~03)。

図01 Windows 7のロック画面。ログオンユーザーのパスワードを入力することでロックを解除します

図02 Windows 8のロック画面。日時やネットワーク状態などの通知機能が加わりました

図03 マウスでロック画面を上方向にドラッグしますと、パスワード入力によるロック解除が可能になります


このユーザーが能動的なアクションを行わずとも、必要な情報を提供するという試みは以前から行われており、Windows Vistaからサポートされた「Windows SideShow」もその一つ。残念ながらWindows SideShowは対応するデバイスが出そろわなかったため、Windows 7では同機能を廃止しました。Windows 8では前述のロック画面や、動的に表示内容が変化するライブタイルに受け継がれています(図04)。

04 ライブタイルはバックグラウンドでデータを受信し、その内容を表示するようになりました。画面の例では「メール」や「フォト」、「カレンダー」の表示が変化しています


ここでポイントとなるのがロック画面に描かれる風景写真。初期状態では図02で示した秋の紅葉を美しく描いたものですが、夏盛りの今にそぐいません。蛇足ですがこの風景写真は、Windows 8の公式発売日が2012年10月と言うことを暗に訴えていたのかも知れません。

ロック画面のカスタマイズ

さて、肝心のロック画面に関するカスタマイズは従来のWindows OSと比べて、多くのオプションが用意されています。グループポリシーエディターでカスタマイズを固定化することもできますが、ここではエンドユーザーが楽しめる写真のカスタマイズから始めましょう。具体的には「PC設定」の「パーソナル設定」から操作を行います(図05~07)。

図05 [Win]+[C]キーを押してチャームバーを呼び出し、<設定>ボタンをクリックします

図06 バーの内容が切り替わったら、「PC設定の変更」をクリックします

図07 PC設定画面に切り替わったら、左ペインで「パーソナル設定」を選択します。右ペインでお好みの画像をクリックしてください

あらかじめ用意された画像を選択するか、あらかじめピクチャーフォルダーに格納した画像ファイルを<参照>ボタンで選択してください。これでお好みの画像をロック画面に使用することが可能になります(図08~09)。

図08 <参照>ボタンをクリックしますと、ユーザーのピクチャーフォルダー内にある画像を選択できます。画像を選択した状態で<画像の選択>ボタンをクリックしてください

図09 これでユーザーが選択した写真をロック画面の画像として使用することが可能です

次はロック画面に表示する情報を選択しましょう。通知機能と対象となるのは、日付と時刻に加えてネットワーク接続状態やバッテリー残量、そしてMetroアプリケーションからの通知が行われます。Metroアプリケーションが、WinRT(Windows Runtime)ベースで開発されることを踏まえますと、今後登場するMetroアプリケーションにより、さまざまな通知が行われるようになるでしょう。

さて、初期状態では「メッセージング」「メール」の二種類が登録されていますが、<+>ボタンをクリックするといくつかのMetroアプリを通知対象として登録可能です。執筆時点で追加できるのは「カレンダー」「天気」の二つ。残念ながら動作を確認できたのは「メール」の電子メール未読数のみですが、今後登場する正式版では改善されているのではないでしょうか(図10~13)。

図10 「ロック画面に表示するアプリ」の<+>ボタンをクリックします

図11 追加可能なMetroアプリケーションが列挙されました。ここから追加する同アプリケーションをクリックしてください

図12 これで各Metroアプリケーションの追加が完了しました

図13 ロック画面には未読の電子メール数が表示されています


もう一つの情報領域が、日時の右上に情報を表示する「詳細ステータス」と呼ばれる部分。これらは一つしか選択できず、執筆時点の選択項目も「カレンダー」と「天気」のみ。設定を施すと本日のスケジュールもしくは指定地域の天気が表示されます。先の通知機能と同じく、こちらもMetroアプリケーションにより利便性が左右されるため、今後の発展に期待しましょう(図14~16)。

図14 「詳細ステータスを表示するアプリを選ぶ」の<+>ボタンをクリックしますと、「カレンダー」「天気」の選択が可能です。いずれかを選んでください

図15 「カレンダー」を選択しますと、日時の右上に本日のスケジュールが表示されます

図16 「天気」を選択しますと、同じ箇所に設定した地域の天気や気温が表示されます



WINDOWS7
Windows7 Home Premium 32bit sp1日本語[ダウンロード版] ¥9,800円(税込)

Windows7 Home Premium 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] ¥8,600(税込)

Windows7 Professiona 32bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Professiona 64bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 32bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

OFFICE2010
Office Professional 2010 ダウンロード版 ¥10,800円(税込)

Office Personal 2010 ダウンロード版 ¥8,600(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード版] ¥ 12,800 円(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 1パック [ダウンロード版]

ADOBE
Adobe Acrobat X Pro ダウンロード版(日本語版)¥10,200円(税込)

Adobe Photoshop CS5 Extended ダウンロード版(日本語版)¥12,800円(税込)

Adobe Photoshop CS6 Extended ダウンロード版(日本語版)¥22,800円(税込)




Windows 8 - ウィンドウタイトルなどのテキストサイズを変更する

2012-09-07 10:24:00 | Windows
このブログでは、2012年10月26日発売予定のWindows 8に移行する予定の方々に、同OSの使いこなし術を紹介する連載です。コンピューターには詳しくないが新しもの好きで、Windows 8を導入される方に役立つテクニックを紹介しますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。今回はウィンドウタイトルなどのテキストサイズを変更する方法を解説します。

Windows 7時代のHigh DPIはWindows 8でも使用可能

Windows 7には、High DPIという技術が搭載されていることをご存じでしょうか。同技術は1インチ幅の中にどれだけのドットを表現できるかを示す単位「DPI(Dots Per Inch)」を元に、デスクトップのDPIを容易に変更するというもの。そもそもWindows XP時代もデスクトップのDPIを変更し、高い解像度を持つディスプレイの視認性を高めることが可能でしたが、対応するソフトウェアが少ないため、あまり活用されてこなかったのが現実です。

High DPIに至るまでの道のりは複雑で、本来ならDPIは"1インチが1インチ"となるように画面の調整に用いられるべきでしょう。しかし、印刷結果を前提としないWindowsのUI(ユーザーインターフェース)に対して原則論を用いるのは少々お門違い。ユーザーがソフトウェアを使用する際の自由度と、ソフトウェア開発者の負担を踏まえた結果、Windows開発チームの人々はHigh DPIという結果に至りました。この機能はWindows 8にも踏襲されており、Windows 7と同じ手順で設定を変更することが可能です(図01~03)。

図01 デスクトップを起動し、何もないところを右クリックします。メニューから<画面の解像度>をクリックしてください


図02 同名のウィンドウが起動したら、<テキストやその他の項目の大きさの変更>をクリックします

図03 これでサイズ変更が可能になりました。初期状態の「小」から異なる項目(「中」「大」)を選択して<適用>ボタンをクリックします。サインアウトをうながされますので<今すぐサインアウト>ボタンをクリックしてください


図04~06はそれぞれサイズ「小(100パーセント)」「中(125パーセント)」「大(150パーセント)」を同一のデスクトップ解像度(1366×768ピクセル)で選択した画面。なお、「小」は96PPI(Pixel Per Inch:ビットマップ画像におけるピクセル密度を示す単位)、「中」は120PPI、「大」は144PPI相当です。最近は高解像度ディスプレイも手が届く価格になりつつあり、Macintoshでも、1ピクセルの幅を78ミクロンと肉眼では見えない程度に小型化したRetina(レチナ)ディスプレイを採用するなど、高いPPIが求められることでしょう(図04~06)。

図04 サイズ「小」のデスクトップ。解像度は1366×768ピクセル


図05 サイズ「中」(125パーセント)のデスクトップ。解像度は同じ


図06 サイズ「大」(150パーセント)のデスクトップ。解像度は同じ


また、「カスタマイズサイズ変更オプション」からは、パーセンテージを直接指定して変更することも可能です。最大200パーセント(192PPI)まで拡大可能ですが、同ダイアログにある「Windows XP形式のDPIスケーリングを使用する」という項目が気になるのではないでしょうか。

こちらは、High DPI使用時にGDI描画を前提としたソフトウェアを使用する際、フォントサイズなどが正しく表示されないことがあります。この問題を未然に防ぐのが本項目です。ただし、PPIサイズが固定されるというデメリットも発生し、選択したサイズにあわせて自動的にオン/オフが切り替わりますので、そのままにしておくことをお勧めします。なお、本設定が反映されるのはデスクトップおよびデスクトップアプリケーションのみであり、スタート画面や"いわゆるMetroアプリ"と呼ばれるアプリケーションに影響を及ぼしません(図07)。

図07 「カスタマイズサイズ変更オプション」をクリックしますと、パーセンテージ単位でサイズを変更できます


その上でWindows 8から備わった機能が「テキストサイズのみを変更する」という項目。一見しますと新しく感じますが、Windows XPの「画面のプロパティ」から呼び出す「デザインの詳細」と同等の機能と言えるでしょう。Windows XPの同機能はアイコンやウィンドウタイトルなどのフォントやサイズを変更するものでしたが、Windows 8の同機能は、デスクトップ上のアイテムに対するテキストサイズのみを変更するというもの(図08)。

図08 Windows XPの「デザインの詳細」ダイアログ。アイコンやウィンドウタイトルなどのフォントやサイズを変更できました


実際に変更できる箇所は「タイトルバー」「メニュー」「メッセージボックス」「パレットタイトル」「アイコン」「ヒント」の六項目。ドロップダウンリストから変更対象となる項目を選択し、右隣にあるドロップダウンリストからサイズを変更して<適用>ボタンをクリックしますと、再サインインを求められずに変更処理が行われます。図09はタイトルバーとアイコンを14ポイントに変更し、それ以外の項目は初期状態の9ポイントのままにしてみました(図09)。

図09 タイトルバーとアイコンを18ポイントに変更し、それ以外の項目は初期状態のままのデスクトップ


高解像度ディスプレイを購入しましたものの、PPIを変更してしまうとデスクトップの表示量が減って芳しくないと考える方や、筆者のように最近視力が衰えてきたという方に有用な機能となるでしょう。一般的には必要のない設定ですが、よりWindows 8を使いやすくするため、いろいろと試してみてください。

WINDOWS7
Windows7 Home Premium 32bit sp1日本語[ダウンロード版] ¥9,800円(税込)

Windows7 Home Premium 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] ¥8,600(税込)

Windows7 Professiona 32bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Professiona 64bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 32bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

OFFICE2010
Office Professional 2010 ダウンロード版 ¥10,800円(税込)

Office Personal 2010 ダウンロード版 ¥8,600(税込)


Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード版] ¥ 12,800 円(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 1パック [ダウンロード版]

ADOBE
Adobe Acrobat X Pro ダウンロード版(日本語版)¥10,200円(税込)

Adobe Photoshop CS5 Extended ダウンロード版(日本語版)¥12,800円(税込)

Adobe Photoshop CS6 Extended ダウンロード版(日本語版)¥22,800円(税込)


Windows Vista から Windows 7 へのアップグレード

2012-09-06 17:08:18 | Windows

Windows 7へのアップグレードの図
アップグレード オプションでは、Windows Vista から Windows 7へファイル、設定、およびプログラムを移動します。

ハードウェアおよび Windows Vista の現在のエディションによっては、Windows Vista からWindows 7 の同等または上位エディションへのアップグレードは、インストールの際に[アップグレード] (上書きインストール)を利用することができますWindows 7

アップグレード(上書きインストール)は、Windows Vista の現在のファイル、設定、プログラムを維持できるため、コンピューターに Windows 7 を導入する最も便利な方法です。

現在のエディションの Windows Vista から希望するエディションの Windows 7 にアップグレードできない場合は、代わりに [カスタム] (新規インストール)ンを使用して Windows 7 をインストールできます。ただし、[カスタム] (新規インストール)ではファイル、プログラムおよび設定は保持されません。カスタム インストールの実行方法については、「Windows Vista から Windows 7 にアップグレードする - 新規インストール(カスタム)」(http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/help/upgrading-from-windows-vista-to-windows-7-custom)を参照してください。

プログラムおよびデバイスが Windows 7 で使用できることを確認します。

使用しているコンピューターで Windows Vista を実行している場合、Windows 7 のシステム要件を満たしている場合でも Windows 7 Upgrade Advisor (無料) を Windows 7 Upgrade Advisor ダウンロードして実行することをお勧めします。Upgrade Advisorは、Windows 7 のインストールに影響する可能性のある、コンピューターのハードウェア、デバイス、またはプログラムの潜在的な問題の検出を支援し、対処方法を提案します。

また、Windows 7 互換センター にアクセスし、Windows 7 と互換性がある製品と、ドライバー、アップデートおよびダウンロードへのダイレクト リンクを検索します。

WINDOWS7
Windows7 Home Premium 32bit sp1日本語[ダウンロード版] ¥9,800円(税込)

Windows7 Home Premium 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] ¥8,600(税込)

Windows7 Professiona 32bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Professiona 64bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 32bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

OFFICE2010
Office Professional 2010 ダウンロード版 ¥10,800円(税込)

Office Personal 2010 ダウンロード版 ¥8,600(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード版] ¥ 12,800 円(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 1パック [ダウンロード版]

ADOBE
Adobe Acrobat X Pro ダウンロード版(日本語版)¥10,200円(税込)

Adobe Photoshop CS5 Extended ダウンロード版(日本語版)¥12,800円(税込)

Adobe Photoshop CS6 Extended ダウンロード版(日本語版)¥22,800円(税込)


「Windows 8 Pro」へのアップグレードは39.99ドル(期間限定)

2012-09-05 14:27:01 | Windows
Microsoftが「Windows 8 Pro」のアップグレード版を2013年1月末までオンラインで39.99ドルで販売する。Windows XP SP3からもアップグレードできる。
米Microsoftは7月2日(現地時間)、次期OS「Windows 8」へのオンラインアップグレードについて発表した。「Windows 8 Pro」へのオンラインアップグレード価格は、2013年1月31日まで39.99ドルになる。Windows 7発売時のProfessionalエディションへのアップグレード価格(キャンペーン中)が約100ドル(キャンペーン参加小売店により異なった)だったことからみると、かなりの低価格だ。

 アップグレード版はWindows.comからダウンロード購入できる。15ドルでバックアップDVDを追加することも可能。ダウンロード版ではなく、DVDでアップグレード版を購入する場合の価格は、2013年1月31日まで69.9ドルだ。

 Windows 8には(ARM版の「Windows RT」を除くと)3エディションあるが、今回発表になったのはWindows 8 Proのキャンペーン価格のみ。

 また、Windows XP SP3とWindows Vistaからのアップグレードが可能であることが明らかになった。ただし、Windows XP SP3ではデータファイルは移行できるが、Windows設定とアプリケーションは移行できない。Windows Vistaではアプリケーションを移行できない。

既存Windowsからアップグレードで保てるのは?

現在のバージョン個人データWindows設定アプリケーション
Windows 7   ○     ○     ○
Windows Vista   ○     ○     ×
Windows XP SP3   ○     ×     ×

Windows 8にアップグレードした後、「Windows Media Center」を無料で追加できる。

 Windows.comでのアップグレードでは、ユーザーの現行Windowsバージョンに合わせてWindows 8 Upgrade Assistantが1ステップずつインストール手順を指示してくれる。

yu_win8update1
Windows 8 Upgrade Assistantの画面
yu_win8update2
インストール中もPCを使える
   Microsoftはこのキャンペーンとは別に、2012年6月2日~2013年1月31日にWindows 7搭載PCかWindows 7のDSP版を新規に購入したユーザーに対し、Windows 8 Proへのアップグレード版のダウンロード製品を14.99ドル(1200円)で提供するキャンペーンも実施中だ。

 Windows 8の発売時期はまだ公表されていないが、RTM(製造工程向けリリース)が7月、正式版は10月とみられている。

WINDOWS7
Windows7 Home Premium 32bit sp1日本語[ダウンロード版] ¥9,800円(税込)

Windows7 Home Premium 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] ¥8,600(税込)

Windows7 Professiona 32bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Professiona 64bit SP1 日本語 8,800~9,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 32bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

Windows7 Ultimate 64bit SP1 日本語 [ダウンロード版] 10,800 円 (税込)

OFFICE2010
Office Professional 2010 ダウンロード版 ¥10,800円(税込)

Office Personal 2010 ダウンロード版 ¥8,600(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード版] ¥ 12,800 円(税込)

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 1パック [ダウンロード版]

ADOBE
Adobe Acrobat X Pro ダウンロード版(日本語版)¥10,200円(税込)

Adobe Photoshop CS5 Extended ダウンロード版(日本語版)¥12,800円(税込)

Adobe Photoshop CS6 Extended ダウンロード版(日本語版)¥22,800円(税込)