
お約束の第3弾。
ちょうど1年前は、ネッピー&リプシーお別れ会の会場で大騒動だった西神中央プレンティ1番館。
この日も人気選手が来場とあって、早くからファンの人たちが集まっていました。

地下鉄がどんどん山の中を走り、トンネルを抜け突如現れる巨大都市のイメージ、西神中央。
明石・三木・小野を含めた東播磨の中央都市と言っても過言でない?
(逆に神戸電鉄の駅が可愛そうなくらい廃れてしまいましたが)
関連して、最近神戸市内の本屋さんでは、平清盛に関するガイドブックなどとともに
市営地下鉄の本が売り出されていました。
立ち読みしてみると、BlueWaveの頃のネッピーのヘッドマークを掲げて走る
「快速・西神中央ゆき」などの電車の写真が満載でしたよ。ご参考に。
そういえば、昔は名谷で快速が普通を追い抜いていたものです。
さて。話を戻してプレンティ1番館にて。
時刻は午後1時になりました。


これは時報の「なでしこ」の開花。
その普段の様子の録画がありましたので、ちょっとお借りします。
季節やクリスマス・お正月などの時期に合わせて色んなバージョンがあるようです。
地元のお子さんたちに人気ですね。
その時報が終わり、会場が落ち着いたところで、オリのチアとマスコットが登場。



もはや一緒に振り付けできそうなくらい見慣れたダンスと、出題前に問題がわかってしまうクイズ大会。
(私が見に行きすぎですよね。そうですよね・・)
でも、バファローベルのお尻ふりふりの振付けに、場内から歓声が沸いてましたよ。

最後は、メガストッパーのYES。
狭いステージでもめいっぱい飛んでました。さすが。
さて。

後半は、プロ野球界でもトップクラスの守備・犠打などの技術を誇る大引啓次が登場。
大引と神戸といえば、去年、ほっともっとフィールド神戸での9月の試合で、
彼の登場曲である「もぐらは鳥になる」をバンド「のあのわ」が球場で生ライブをしたこともありました。

このオフは大引も海外に行ったりしていたそうです。
今年は中山投手もそうだったように、T-岡田や駿太・伊藤など意外に海外へ行く人が多いですね。
彼は話が上手く、答えにくい質問に対してもすぐにはっきりと的確に答えるところがいいですね。
「内野手のライバルとなる安達選手・縞田選手が入団したことに対する思い」をファンから問われましたが、
「この世界は競争が付き物ですし、自分がレギュラーを確約されているわけではないので、まだまだレベルを上げていきたいです」との回答。
義援金活動などについては、「1軍で結果を出して、これから社会に恩返しするのは社会人としての責任」との話も。
しかし、時には彼にも答えづらい質問が来たりも・・

(小さなお子様から)「おうちはどこですか?」
さらには、「最近買い物をしたもので、一番高かったものはなんですか?」

という質問に、思わず言葉に詰まる場面もありました。
ちなみに、お住まいは出身地でもある大阪市内、高価な買い物は時計。
シーズンを終えたときには自分へのご褒美としてスーツと時計を買うのだそうです。
また、「プレーのここを見て欲しい!」というポイントについて、
「よくラジオなどで腹黒いと言われているようですが、全然そんなことはないので、裏表の無い性格ですから、
プレーでもそこを見て欲しいなと思います」とのこと。


こうして抽選会・サイン会と続いてると・・・

再びなでしこが開花。午後2時ですね。


えらいことに・・。

また今シーズンの抱負では、チームは戦力も充実してるわけですし優勝を目指すということ、
そして自分自身は打率3割と規定打席を目標にやっていくということを公言。
去年も打率3割を目標にして、ようやく初めての規定打席に到達したわけで、
はじめから高い目標を設定することで、レベルを上げたいということだと思います。
また、去年は大引が2番打者に定着したからこそ、チーム成績が向上したのは言うまでも無いですね。
それは、初回の攻撃から大引の特徴であるバントを生かした戦術にシフトしたからでもあります。
この1人の選手がチームの戦術を導いたともいえます。
また、大引にしろ後藤にしろ、プロ野球選手の中では小さな体ですけど、この2人の二遊間は無駄がなく
守備範囲も広いわけです。
その身のこなし方にも注目していきたいですね。

こうして試合終了。あとはキャンプから帰ってきてオープン戦を待つのみですね。
そういえば、神戸で3年ぶりにオープン戦開催ですね。平日昼間なので行けませんが。
(3年連続で雨天中止になった試合が大阪に流れたことの補填かもしれませんね。)
今年も20年以上続いている神戸での試合も楽しみにしたいと思います。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ちょうど1年前は、ネッピー&リプシーお別れ会の会場で大騒動だった西神中央プレンティ1番館。
この日も人気選手が来場とあって、早くからファンの人たちが集まっていました。


地下鉄がどんどん山の中を走り、トンネルを抜け突如現れる巨大都市のイメージ、西神中央。
明石・三木・小野を含めた東播磨の中央都市と言っても過言でない?
(逆に神戸電鉄の駅が可愛そうなくらい廃れてしまいましたが)
関連して、最近神戸市内の本屋さんでは、平清盛に関するガイドブックなどとともに
市営地下鉄の本が売り出されていました。
![]() | 神戸市営地下鉄写真集―山と海の街を走る電車 |
クリエーター情報なし | |
神戸新聞総合出版センター |
立ち読みしてみると、BlueWaveの頃のネッピーのヘッドマークを掲げて走る
「快速・西神中央ゆき」などの電車の写真が満載でしたよ。ご参考に。
そういえば、昔は名谷で快速が普通を追い抜いていたものです。
さて。話を戻してプレンティ1番館にて。
時刻は午後1時になりました。




これは時報の「なでしこ」の開花。
その普段の様子の録画がありましたので、ちょっとお借りします。
季節やクリスマス・お正月などの時期に合わせて色んなバージョンがあるようです。
地元のお子さんたちに人気ですね。
その時報が終わり、会場が落ち着いたところで、オリのチアとマスコットが登場。





もはや一緒に振り付けできそうなくらい見慣れたダンスと、出題前に問題がわかってしまうクイズ大会。
(私が見に行きすぎですよね。そうですよね・・)
でも、バファローベルのお尻ふりふりの振付けに、場内から歓声が沸いてましたよ。

最後は、メガストッパーのYES。
狭いステージでもめいっぱい飛んでました。さすが。
さて。

後半は、プロ野球界でもトップクラスの守備・犠打などの技術を誇る大引啓次が登場。
大引と神戸といえば、去年、ほっともっとフィールド神戸での9月の試合で、
彼の登場曲である「もぐらは鳥になる」をバンド「のあのわ」が球場で生ライブをしたこともありました。

このオフは大引も海外に行ったりしていたそうです。
今年は中山投手もそうだったように、T-岡田や駿太・伊藤など意外に海外へ行く人が多いですね。
彼は話が上手く、答えにくい質問に対してもすぐにはっきりと的確に答えるところがいいですね。
「内野手のライバルとなる安達選手・縞田選手が入団したことに対する思い」をファンから問われましたが、
「この世界は競争が付き物ですし、自分がレギュラーを確約されているわけではないので、まだまだレベルを上げていきたいです」との回答。
義援金活動などについては、「1軍で結果を出して、これから社会に恩返しするのは社会人としての責任」との話も。
しかし、時には彼にも答えづらい質問が来たりも・・

(小さなお子様から)「おうちはどこですか?」
さらには、「最近買い物をしたもので、一番高かったものはなんですか?」

という質問に、思わず言葉に詰まる場面もありました。
ちなみに、お住まいは出身地でもある大阪市内、高価な買い物は時計。
シーズンを終えたときには自分へのご褒美としてスーツと時計を買うのだそうです。
また、「プレーのここを見て欲しい!」というポイントについて、
「よくラジオなどで腹黒いと言われているようですが、全然そんなことはないので、裏表の無い性格ですから、
プレーでもそこを見て欲しいなと思います」とのこと。




こうして抽選会・サイン会と続いてると・・・

再びなでしこが開花。午後2時ですね。


えらいことに・・。

また今シーズンの抱負では、チームは戦力も充実してるわけですし優勝を目指すということ、
そして自分自身は打率3割と規定打席を目標にやっていくということを公言。
去年も打率3割を目標にして、ようやく初めての規定打席に到達したわけで、
はじめから高い目標を設定することで、レベルを上げたいということだと思います。
また、去年は大引が2番打者に定着したからこそ、チーム成績が向上したのは言うまでも無いですね。
それは、初回の攻撃から大引の特徴であるバントを生かした戦術にシフトしたからでもあります。
この1人の選手がチームの戦術を導いたともいえます。
また、大引にしろ後藤にしろ、プロ野球選手の中では小さな体ですけど、この2人の二遊間は無駄がなく
守備範囲も広いわけです。
その身のこなし方にも注目していきたいですね。

こうして試合終了。あとはキャンプから帰ってきてオープン戦を待つのみですね。
そういえば、神戸で3年ぶりにオープン戦開催ですね。平日昼間なので行けませんが。
(3年連続で雨天中止になった試合が大阪に流れたことの補填かもしれませんね。)
今年も20年以上続いている神戸での試合も楽しみにしたいと思います。

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
私もおうちは大阪で宮城ナンバーの車に乗ってます。