風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

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しあわせ運べるように

2015-01-18 | 風景画-神戸・播磨
2015年1月17日,土曜日の朝。
私は職場の朝礼で,1.17阪神淡路大震災での犠牲者のご冥福を祈る黙祷の号令を掛けさせていただく任務を仰せつかりました。
あの頃は中学生だった自分が,それなりの職務を任される立場として大きくなったこと,
そしてこの日に自分が神戸の港で働いていることを誇りに。


その夜,職場から作業服のまま,三宮の東遊園地を訪れました。












蝋燭を灯し,献花を授ける時間に何とか間に合うことが出来ました。
聞くところによると,朝5時46分の地震発生時刻に間に合うよう,大勢の方が集まってこられたとのこと。

節目の20年だからこそ,今年は注目されました。

思えば11年前,宮城に住んでいた頃では,同じ1月17日でも地元の新聞に目を通したところでそれほど大きな記事にもならず,
やはり神戸から離れると関心も薄れるものかと思ったものです。

しかし,その宮城の地は不幸にも2011年には大震災に見舞われ,大津波の被害に遭いました。
被害の規模は,本当に我々震災経験者でも言葉を失う程の衝撃を受けたものです。

その震災発生当初は,お互い先が見えない不安に駆られました。
でも,少し時間を経た今,復興を成し遂げた神戸から発信された歌が,
今でこそ東北の地でも届けられるように思います。


あの頃,活躍したオリックス仰木監督の笑顔が眩しく,
神が降臨したかのように現れたイチローが我々の願いを叶えてくれたことは今でも忘れません。


スポーツが震災で傷ついた人々の心に元気を与えました。

一方で,現在も震災復興住宅での一人暮らしの高齢者のコミュニティ不足や孤独死の問題がクローズアップされていました。
お年を召した方にとって,新たな友人やコミュニティの輪を作りにくく,震災復興住宅での孤独化が進んでいるとのことでした。

私の舞子の実家の近くにも震災復興住宅が建設され,多くの高齢者が暮らしています。

そんな中,復興住宅にお住まいのあるご老人が,私の実家の前を通るたびに,
うちの殿(犬ですが)の様子を伺ってくれています。



聞けば,その方も復興住宅に移ってから誰とも会わないし,誰ともしゃべらない毎日だとか。
でも,うちの殿をかわいがっていただいたのをきっかけに,私の両親を話し相手に見つけることができました。

ひょっとしたら,孤独死を救うきっかけを,犬が握っていることもあるのかもしれません。


うちの殿,ナイトさんも17歳。
両目を失明し,一人で立ち上がれないほど弱ってしまいましたが,毎日必死にご飯を食べ,精一杯生きています。


嫌なこと,しんどいことはたくさんあれど,私も精一杯生きようと思います。




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです。汗 (ひめ)
2015-04-18 17:02:21
久しぶりのコメントです。
今日は神戸にてオリックスが勝って、
うれしい限りです。
まだまだ、これから・・・。
沢山負けてる分、期待も大きくなります。

そして、殿・・・。
その後大丈夫ですか?
ワンちゃんの失明・・・。
どうなんだろう。言葉もありません。
うちの老猫イッテツも18歳。
昨月、失明しました。泣。
室内飼なので、なんとかやってます。

何はともあれ、オリックスはこれからも
応援致します。
先達の京セラは、久しぶりに応援に行って
勝って、うれしかったです♪

ではでは。長々失礼しました。

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