3/10京セラドーム、オリックス-中日戦です。
前回記事にもコメントを頂いておりましたが、オープン戦も本格化してきた中、
オリックスの応援活動がされていない状況が続いておりました。
それについて今日、応援団から試合前と試合後に説明があり、実質応援活動が再開されました。
説明は、神戸蒼誠会の代表者より以下の主旨でした。
・オリックスの応援活動で中心的な役割を果たしている団体「大阪紅牛会」について、
シーズン前半戦の応援許可が下りなかった。(それ以外の団体は許可を受けている)
・応援申請のみNGだったため球場への出禁ではない。
したがってメンバーが球場に来ることについて問題はないため、受け入れて欲しい。
・いろいろ心配やご迷惑をかけてしまい、前半戦はオリックスの応援団は例年より少ないメンバーで活動することになるが、
応援活動を宜しくお願いします。
応援許可が下りなかった理由など、これ以上知る必要もありません。
とにかく紅牛会独特の大音量のバスドラムやトランペットの重奏が聞けない寂しさはありますが、
その分(応援団の)ファンとしては、いつもより大きな声量でカバーしていければと思います。
そういうことで、今日は応援活動が再開されたことと、応援団自らの説明で
ライトスタンドの結束が強くなったことを実感しただけでもドームに来た甲斐がありました。
ただ、プロ野球の応援については、最近厳しい見方をされてますよね。
しかし、高知での練習試合では、西武側は鳴り物で賑やかに応援していたのに対し、オリの攻撃時は静まり返ってるので
高知の地元の方が「オリックスって応援やる気ないんだな」という話をしていました。
また、関西でのロッテ戦では、オリックスがホームなのにロッテファンの方が統率取れてるじゃないか、
やっぱオリックスファンってダメだね、って話も聞いたものです。
なので、普段、球場に来ない人にとっては、ファンの応援って気になりますから、
オリックスファンとしての存在感アピールのためにも、いい応援をしたいと思ってます。
中盤、松原のおとっつぁんのリードで応援にも熱が。
「腹から声出したら、ボールが前より飛んだやろ」
そもそも、野球は声を出すスポーツで、少年野球やってた頃から声出しに随分しごかれたもので、
試合のときもベンチから応援歌うたいまくったものです。
すなわち、日本の野球はベンチの中で歌う代わりに、ライトスタンドがあるんじゃないかと思ってる程。
応援したから勝てるわけじゃないけど、応援しなきゃ盛り上がらないのは確か。
プロ野球選手が、オリックスに所属して良かったと思ってもらいたいですし。
さてフェンスの色が変わるだけで、随分雰囲気が変わった京セラドーム。
通路などもだいぶん模様替えがされていました。
しかし、肝心の試合については・・
初っ端から前楽天、ジャーマンタケシに一発を浴び、
その後も被安打、四球、失策でいとも簡単に9失点の中山。
ストライクゾーンの広い良川球審だったにも関わらず、ボール球がはっきりしていました。
ただ、良川さんにしては低めをストライクに取らないなど、少し癖が違ったようにも見えましたが。
いくつか三振は取れてるんだけどねぇ。
打つほうも山本昌、川上憲伸の前に凡打の山。
川上憲伸が登場した4回なんか、2~4番打者が3球でチェンジでしたし。
良かったと言えば、ミンチェ・高橋・佐藤がさっさと1回を終えたこと。
手術などで調整が遅れていた北川・後藤が出場して盛り上がったこと。
10点差で迎えた最終回、ルーキーの小島ヒットを打ったこと。
社会人野球、都市対抗大会で見た時のデジャブのようでした。
それでチャンスで迎え、T-岡田に打席が回ってきましたが・・
Tはあえなく凡退。試合終了。(オ0-10中)
ちなみに、高橋信二選手の応援歌は平下・坪井の曲、デホはスンヨプの曲が流用されています。
もともとオリックスの応援歌は阪急時代から受け継がれるパターンが多かったですからね。
(福本⇒イチロー、藤田⇒日高など。蒼波応援歌列伝-流用の系譜をご参照ください)
ただし、高橋は右打者、平下坪井は左打者のため、歌詞の「レフト前」と「ライト前」が入れ替わってます。さすが細かい!
また、デホもスンヨプのときとは歌詞が違ってますので、球場に来て確認してください。
こんな試合のために、不覚にも喉をつぶしてしまったわけですが。
まぁいいや、明日にはまた治ってるでしょう。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
前回記事にもコメントを頂いておりましたが、オープン戦も本格化してきた中、
オリックスの応援活動がされていない状況が続いておりました。
それについて今日、応援団から試合前と試合後に説明があり、実質応援活動が再開されました。
説明は、神戸蒼誠会の代表者より以下の主旨でした。
・オリックスの応援活動で中心的な役割を果たしている団体「大阪紅牛会」について、
シーズン前半戦の応援許可が下りなかった。(それ以外の団体は許可を受けている)
・応援申請のみNGだったため球場への出禁ではない。
したがってメンバーが球場に来ることについて問題はないため、受け入れて欲しい。
・いろいろ心配やご迷惑をかけてしまい、前半戦はオリックスの応援団は例年より少ないメンバーで活動することになるが、
応援活動を宜しくお願いします。
応援許可が下りなかった理由など、これ以上知る必要もありません。
とにかく紅牛会独特の大音量のバスドラムやトランペットの重奏が聞けない寂しさはありますが、
その分(応援団の)ファンとしては、いつもより大きな声量でカバーしていければと思います。
そういうことで、今日は応援活動が再開されたことと、応援団自らの説明で
ライトスタンドの結束が強くなったことを実感しただけでもドームに来た甲斐がありました。
ただ、プロ野球の応援については、最近厳しい見方をされてますよね。
しかし、高知での練習試合では、西武側は鳴り物で賑やかに応援していたのに対し、オリの攻撃時は静まり返ってるので
高知の地元の方が「オリックスって応援やる気ないんだな」という話をしていました。
また、関西でのロッテ戦では、オリックスがホームなのにロッテファンの方が統率取れてるじゃないか、
やっぱオリックスファンってダメだね、って話も聞いたものです。
なので、普段、球場に来ない人にとっては、ファンの応援って気になりますから、
オリックスファンとしての存在感アピールのためにも、いい応援をしたいと思ってます。
中盤、松原のおとっつぁんのリードで応援にも熱が。
「腹から声出したら、ボールが前より飛んだやろ」
そもそも、野球は声を出すスポーツで、少年野球やってた頃から声出しに随分しごかれたもので、
試合のときもベンチから応援歌うたいまくったものです。
すなわち、日本の野球はベンチの中で歌う代わりに、ライトスタンドがあるんじゃないかと思ってる程。
応援したから勝てるわけじゃないけど、応援しなきゃ盛り上がらないのは確か。
プロ野球選手が、オリックスに所属して良かったと思ってもらいたいですし。
さてフェンスの色が変わるだけで、随分雰囲気が変わった京セラドーム。
通路などもだいぶん模様替えがされていました。
しかし、肝心の試合については・・
初っ端から前楽天、ジャーマンタケシに一発を浴び、
その後も被安打、四球、失策でいとも簡単に9失点の中山。
ストライクゾーンの広い良川球審だったにも関わらず、ボール球がはっきりしていました。
ただ、良川さんにしては低めをストライクに取らないなど、少し癖が違ったようにも見えましたが。
いくつか三振は取れてるんだけどねぇ。
打つほうも山本昌、川上憲伸の前に凡打の山。
川上憲伸が登場した4回なんか、2~4番打者が3球でチェンジでしたし。
良かったと言えば、ミンチェ・高橋・佐藤がさっさと1回を終えたこと。
手術などで調整が遅れていた北川・後藤が出場して盛り上がったこと。
10点差で迎えた最終回、ルーキーの小島ヒットを打ったこと。
社会人野球、都市対抗大会で見た時のデジャブのようでした。
それでチャンスで迎え、T-岡田に打席が回ってきましたが・・
Tはあえなく凡退。試合終了。(オ0-10中)
ちなみに、高橋信二選手の応援歌は平下・坪井の曲、デホはスンヨプの曲が流用されています。
もともとオリックスの応援歌は阪急時代から受け継がれるパターンが多かったですからね。
(福本⇒イチロー、藤田⇒日高など。蒼波応援歌列伝-流用の系譜をご参照ください)
ただし、高橋は右打者、平下坪井は左打者のため、歌詞の「レフト前」と「ライト前」が入れ替わってます。さすが細かい!
また、デホもスンヨプのときとは歌詞が違ってますので、球場に来て確認してください。
こんな試合のために、不覚にも喉をつぶしてしまったわけですが。
まぁいいや、明日にはまた治ってるでしょう。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
人数が多くても少なくても我々のやる事は一つですが
後半彼等が帰って来た時に、より結束力が強まり、
爆発できればと思います。
オリの応援は素晴らしいという事を、一層アピール
していきたいですね。
この週末はとんでもない失点劇が続きましたが
開幕までには調整してくれると信じています。
京セラドームのホーム試合で
他チームの応援に負けてるのがつらいですね
応援歌ばかりじゃなく誰でも解りやすい名前だけ連呼したほうが迫力あると思います