
無事、千尋は偉業を達成。
ゴゴティーは勝利へ導く本塁打打って、本塁打王争いもオーティズを突き放して単独トップの座をキープ。
・・・とはいえ、私が球場に着いてから見たのは4回からでしたのでオリックスの防戦一方でした。
千尋の快投は見られましたけどね。


なんか西武に見たことある人がいましたね。アベちゃんは登録抹消になってしまいましたが。
今日は第一打席打たれましたが、第2打席は打ち取ってホッ!(そしてセッ!)


相変わらずなご様子。そして今後もオリ戦では打ちそう・・。
でもまぁ、あの衝撃的な打球の強襲で顔面骨折、そのまま退団して以来の再会。
元気なら何よりですわ。
オリックス打撃陣は、現地では追加点が取れない展開しか見られず、反省点も残りましたが、
その中でもモリヤママママンがいい仕事をしてました。

これは3打席目のヒットで出塁した際、
続くゴッツァンの内野ゴロではゲッツー崩しのナイススライディング。


こうやって泥だらけになっての活躍に対して、ベンチも総立ちでお出迎えされてました。

ぐっちーに打撃論を説いているんでしょうか。そんな自信をみなぎらせる4割打者。

ただ、こちらは6回裏の攻撃。モリヤママン本日3本目のヒットの後に盗塁した場面ですが、怪しい判定でしたね。
タイミング的にはアウトでしたが、空タッチと見られたかセーフの判定。

そら、これにはナベQも抗議しますよ。
それもこれも、2塁球審の福家さんがまだ信用されてないからだと思いますよ。


ただ、そんな状況も、ちょっと今日のスタンドは落ち着き無い感じでした。
ナベQの抗議中のハヨヤレもちょっとどうかと思ったくらいですが。
(ただ、せっかくの攻撃の勢いを削がれた感じはしなくもありませんし、
ナベQも今日は谷中投入でインコース攻めという荒業にきていたわけですが)
それ以外にも今日はなんか他球団ファンの方がライトスタンドに集っていた感じです。
まぁね、虎党がこの檻フリークに混じっているのは日常茶飯事ですけど。
(先日は、城○捕手の応援歌をスカイのライトスタンドで耳にしたくらいですし)
森山ぁ!カープに来い!とか、までは別にいいんですけど。
(森山がそんな風に言われたこと自体が成長の証ですし)
ただSKYの曲流れてるときに宮島さん唄うのはやめてね。
(私にとって広島も阪神も巨人も他球団に変わりは無いもので。西武は特別な存在ですが。)
そんな雰囲気も、状況を一変させたのが・・・

工藤さんの登場時。ライトスタンドからも拍手喝采でした。
お陰さまで、なんか集中して野球見てるなっ、ていう雰囲気になりましたよ。

ぐっちー、モリヤマママンが工藤さんと対戦しましたが、貫禄で負けました。
47歳ですか・・。一応、私も昔陸上やってましたが、たぶん今一緒に走ったら負けるんだろうな。


対して千尋はブラウンにホームラン打たれはしましたが、7回2失点の好投。
打者に粘られ球数が多くなりましたが、まずは勝利に向かって十分な投球内容だったと思います。
ブラウンに打たれた直後のゴッツァンのフォローも良かったと思いますよ。

8回はヨッチャン、で9回のマウンドにはクローザーのきっしー。
クローザー用のビデオも新しくできてましたよ。
で、順調に2アウトまでこぎつけるも、名物となった長い長い岸田コールが始まるわけで。
(中には、あと1人とか、あと1球とかいうコールをしている人もいましたが。)
粘られ四球、粘られ四球と続いて、嫌な記憶を思い起こさせるブラウンに・・

3ラン、打たれるんですよね。

まーそれでもまだ1点残ってるというだけでも、良かったといえるもの。
これを見ていて、去年の9月の苦い記憶の残るロッテ戦を思い出しました。
秋の空と神戸決戦(2009-09-05)
千尋がクローザーに回って最初の登板も絶好調塀内に一発浴びて敗戦となった試合ですが、
その裏、シモヤマンが2ランホームラン打って食い下がるんですよね。
でも、当時はホームランじゃだめだ、繋ぎのバッティングをしなきゃ、ってファンの間では酷評されていました。
今日も、それと同様にホームランだったから良かったのかもしれません。

でも次の上本選手も一発のあるバッターでしたから、やっぱ固唾を呑んで見守りましたよ。
勝ててよかったっす。

わーい西武との初戦に勝った~。
ただ、きっしーは恐る恐る監督のもとへハイタッチをしにいかなければ・・。

でも、きっしーに対してドン氏は意外と笑顔を見せていましたね。
今日のは許してもらえたんでしょうか。許さん・・・は今日の相手先発投手でしたが。
というのも捕手が違うからなのかな・・・会長(涙)
こうして千尋の試練の10勝目はクリア。
ゴゴティーの本塁打キングもトップに躍り出て、快進撃も続いています。
Bs 6 - 5 Lions

そして、お立ち台で後輩を立てる千尋。


気がつけば、ロッテと1ゲーム差。
しかし西武相手にはセーフティーリードは考えない方がいいですね。
4点差で勝ちパターンのリリーバー投入もあながち間違いではないのかも??
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ゴゴティーは勝利へ導く本塁打打って、本塁打王争いもオーティズを突き放して単独トップの座をキープ。
・・・とはいえ、私が球場に着いてから見たのは4回からでしたのでオリックスの防戦一方でした。
千尋の快投は見られましたけどね。




なんか西武に見たことある人がいましたね。アベちゃんは登録抹消になってしまいましたが。
今日は第一打席打たれましたが、第2打席は打ち取ってホッ!(そしてセッ!)


相変わらずなご様子。そして今後もオリ戦では打ちそう・・。
でもまぁ、あの衝撃的な打球の強襲で顔面骨折、そのまま退団して以来の再会。
元気なら何よりですわ。
オリックス打撃陣は、現地では追加点が取れない展開しか見られず、反省点も残りましたが、
その中でもモリヤママママンがいい仕事をしてました。


これは3打席目のヒットで出塁した際、
続くゴッツァンの内野ゴロではゲッツー崩しのナイススライディング。


こうやって泥だらけになっての活躍に対して、ベンチも総立ちでお出迎えされてました。


ぐっちーに打撃論を説いているんでしょうか。そんな自信をみなぎらせる4割打者。

ただ、こちらは6回裏の攻撃。モリヤママン本日3本目のヒットの後に盗塁した場面ですが、怪しい判定でしたね。
タイミング的にはアウトでしたが、空タッチと見られたかセーフの判定。


そら、これにはナベQも抗議しますよ。
それもこれも、2塁球審の福家さんがまだ信用されてないからだと思いますよ。



ただ、そんな状況も、ちょっと今日のスタンドは落ち着き無い感じでした。
ナベQの抗議中のハヨヤレもちょっとどうかと思ったくらいですが。
(ただ、せっかくの攻撃の勢いを削がれた感じはしなくもありませんし、
ナベQも今日は谷中投入でインコース攻めという荒業にきていたわけですが)
それ以外にも今日はなんか他球団ファンの方がライトスタンドに集っていた感じです。
まぁね、虎党がこの檻フリークに混じっているのは日常茶飯事ですけど。
(先日は、城○捕手の応援歌をスカイのライトスタンドで耳にしたくらいですし)
森山ぁ!カープに来い!とか、までは別にいいんですけど。
(森山がそんな風に言われたこと自体が成長の証ですし)
ただSKYの曲流れてるときに宮島さん唄うのはやめてね。
(私にとって広島も阪神も巨人も他球団に変わりは無いもので。西武は特別な存在ですが。)
そんな雰囲気も、状況を一変させたのが・・・

工藤さんの登場時。ライトスタンドからも拍手喝采でした。
お陰さまで、なんか集中して野球見てるなっ、ていう雰囲気になりましたよ。


ぐっちー、モリヤマママンが工藤さんと対戦しましたが、貫禄で負けました。
47歳ですか・・。一応、私も昔陸上やってましたが、たぶん今一緒に走ったら負けるんだろうな。




対して千尋はブラウンにホームラン打たれはしましたが、7回2失点の好投。
打者に粘られ球数が多くなりましたが、まずは勝利に向かって十分な投球内容だったと思います。
ブラウンに打たれた直後のゴッツァンのフォローも良かったと思いますよ。


8回はヨッチャン、で9回のマウンドにはクローザーのきっしー。
クローザー用のビデオも新しくできてましたよ。
で、順調に2アウトまでこぎつけるも、名物となった長い長い岸田コールが始まるわけで。
(中には、あと1人とか、あと1球とかいうコールをしている人もいましたが。)
粘られ四球、粘られ四球と続いて、嫌な記憶を思い起こさせるブラウンに・・


3ラン、打たれるんですよね。


まーそれでもまだ1点残ってるというだけでも、良かったといえるもの。
これを見ていて、去年の9月の苦い記憶の残るロッテ戦を思い出しました。
秋の空と神戸決戦(2009-09-05)
千尋がクローザーに回って最初の登板も絶好調塀内に一発浴びて敗戦となった試合ですが、
その裏、シモヤマンが2ランホームラン打って食い下がるんですよね。
でも、当時はホームランじゃだめだ、繋ぎのバッティングをしなきゃ、ってファンの間では酷評されていました。
今日も、それと同様にホームランだったから良かったのかもしれません。


でも次の上本選手も一発のあるバッターでしたから、やっぱ固唾を呑んで見守りましたよ。
勝ててよかったっす。


わーい西武との初戦に勝った~。
ただ、きっしーは恐る恐る監督のもとへハイタッチをしにいかなければ・・。

でも、きっしーに対してドン氏は意外と笑顔を見せていましたね。
今日のは許してもらえたんでしょうか。許さん・・・は今日の相手先発投手でしたが。
というのも捕手が違うからなのかな・・・会長(涙)
こうして千尋の試練の10勝目はクリア。
ゴゴティーの本塁打キングもトップに躍り出て、快進撃も続いています。
Bs 6 - 5 Lions

そして、お立ち台で後輩を立てる千尋。


気がつけば、ロッテと1ゲーム差。
しかし西武相手にはセーフティーリードは考えない方がいいですね。
4点差で勝ちパターンのリリーバー投入もあながち間違いではないのかも??

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
千尋の立ち上がりは制球もキレも無い感じでどうなるかと思いましたが、今日は悪ければ悪いなりに投げられる「強い千尋」で良かった。どうでもいい話なんですけど、千尋がプレートの一塁側の一番端を踏んで投げてたんですが、前からでしたっけ?
一塁側かライトスタンドで「ホッセ・フェルナンデスッ」を絶叫している方も居ましたが。まぁ色んな方が居ますわね。色んな方と言えばモモコも来てました。
千尋の球威については打者が振り遅れてるかどうかってとこでしたが、結構粘られてましたよね。
それでもゴロで打ち取る術はなかなかだと思います。
オリファンといえども、いろいろいますもんね。スタンドには。
私も変なヤツだと思われてるでしょうが。
モモコさん、バファローズファンだとは聞いてましたがプライベートなんでしょうか。
そういえば、西武ドームのスタンドに林家ペーが大引君の応援しに来ていたこともありました。