#2からの続き。
メインイベントも(案外あっさり)終わり、ファンフェスタも終盤。
もうちょっとコスプレする選手多くても良かったんですが。
あのマジメなビッキーが変身する様を見てみたかったり。
■Bs Dreams ダンスタイム
(誤解を生む構図。実際はチアのダンスが終わってからの写真ですよ~)
Bs Dreams 2期生の皆さんもこれが踊り納めですか。
またメンバーの入れ替わりもあるのかもしれないですね。
福岡や札幌のチアは、どことなくイベントのアシスタント的な役割ですが、
こちらはダンスのプロとしてダンスショーにまい進されてた、という印象です。
その辺の好みは分かれるでしょうが、Bs Dreamsの皆さんは厳しい練習に耐えて1年間チームを支えてくれました。
淡路島やスカイでの猛暑の日も、笑顔を崩さずに頑張ってましたね。
今後、オフのイベント予定がはっきり決まっていない以上、これが最後なのかもしれないですね。
お疲れ様でした。
■Mega Stopper スペシャルライブ
オリックス・バファローズの公式応援歌CD「SONGS 4」の収録曲「Callin」をはじめ、
「Play Ball」、そして「SKY」。
1万人を超えるオリックスファンが手拍子して、SKYを聞くっていいですね。
前日の応援団ライブでもメガストッパーの皆さんが来られてました(旧メンバーの方も)し、
そのときはライブ参加者全員はじけ飛んでライブを楽しみましたが、
お昼の1時過ぎに老若男女が選手と一緒に見守るステージというのも、暖かい雰囲気でよかったです。
まーモニターに「手拍子!」 と表示してくれたお陰でもありますが。
そして、ゴンゾーがノリノリだったこともありますが。
「SKY!」
笑顔を繋ぐ空の~
「HIGH!」(柴田亮輔・・)
青さに誘われたら~
「WAVE!」
光を目指し進め
全てを掴むために・・
■閉会
選手が整列。そして新選手会長に就任のマモルが挨拶。
来季に向け挨拶は手短に。そして・・・
「え~それでは、最後に1本締めで・・」
まさかの宴会調での中締め?
この瞬間、1万4000人の観衆と選手全員、どっかーんと爆笑の渦に。
このマモルの一言が、最もファンフェスタで盛り上がったピークといえるかも。
マモルはお酒好きやしな~。先日球団納会が行われたばっかしやしな~。
でもいいんです。そんな小さなことに動じず、マイペースに進めるのが岸田流。
リーダーの素質がありますね。
「それではお手を拝借。皆さんのご多幸とご健勝をお祈りして・・・」
よ~っ!
パン・・・☆
ファンと選手が一体になった、1万4千人の1本締め。
こんな空間を作り出せるのは、岸田選手ならではですね。
戻ってきて本人は結構照れてたみたいですが。
こうして今年のファンフェスタは一旦幕を閉じたわけで。
びっきーは最後まで残って、ファンサービスをしてました。
そして選手が全員引き上げた後・・。
場内は照明が落とされ・・・
ここで、多少噂にはなっていましたが、
今までファンには黙っていたことを少しオブラートに包んだ形で公開されるわけです。
来年まで待てない、というファンのために少し紹介します。
京セラドームが充実化されます。
チームカラーやマスコットが変わります。
詳しくは来年1月に公開!
多くのファンが息を呑みながら、凍りついた表情で聞いてました。
大声でえ~っ!て言い返せないくらい、ショックだった人も。少なくとも自分がその1人。
本当にショックだったら、ただ血の気が引いて声も出ず、涙も出ないもんですよ。
え。今さっきまでいたネッピーは二度と現れないの?
「1月にさよならの会が行われる」なんて、帰宅してネットの記事みて知ったくらいですし。
ずっと通い続けたスカイマークの試合、神戸セレクトチケットは買い続けたけど、
今後神戸は徐々に試合数減って、消滅していくだけ?
ここらへんは、まだ気持ちの整理がつかないので、うまくまとめられません。
2005年、京セラドームを本拠地に変更。
2006年、翌年から神戸の大幅な試合数減少を発表。
2007年、実際に試合数の削減。
2009年、神戸ユニフォーム撤廃。
2011年3月限りでオリックス球団のスカイマーク管理運営権終了。
完全撤退。あとは1地方球場として、1練習場として使いたいときに使うが、
神戸のファンは大阪に着てね~。
毎年、ジャブのようにダメージを受けてましたが、今年もなんか1ゲキ喰らった感じ。
ただ、まだまだ殺されはしない。生かさず殺さず。
だって、神戸のファンは結構多いから。
1月17日に黙祷ささげ、また今年も頑張ろうって1年が始まる。
そんなうちらに、大阪ドームに着てね~って言われてもね。
そら、あの合併の後遺症は早く消したかったでしょうし、
合併当初、2005年のオフなんか、旧Bu、旧Bwの派閥でよく掲示板で揉めてましたもんね。
でも、その後、徐々にお互いの傷を理解しあうことが出来たからこそ、
私みたいな神戸LOVEの人間が大阪紅牛会のリードで、京セラドームのライトスタンドで、タオル回して楽しんできたし、
あの「がんばろうKOBEデー」で、近鉄ファン、近鉄系譜の応援団の皆様と一緒に、15年前のBlueWaveを作ることができたわけです。
その象徴が「青と赤」「バファローズのネッピー」だったような気がします。
二都物語(神戸新聞)
涙の新応援歌 伝統交錯
和田益典副団長(31)は「旧チームはただでさえ忘れられていく。せめておれらは変わらずにいたい。赤と青は紫にはならへん」と気持ちを代弁した。
この声があったからこそ、2004年に合併球団は応援しないと言い切った人たちも
再び付いてこれたというところもありました。
少し目を閉じて、考えてみました。
ずっと応援し続けていくためには、受け入れていくしかないのか。
あれだけ球団に反発しても、2004年の騒動や2009年のロッテの騒動みたいに傷を追うだけなのか。
そもそも、自分の力では、反発するにもどうにも出来ないし。
スタンドの皆さんも、あの「いてまえ魂」「青波魂」を掲げた応援団の皆さんも、これからも変わらないだろうし。
今まで、球団存続のために惜しまずチケットを買ってきたし、やっとの思いで関西に住むことが出来たけど、
もう球団の金ヅルでもないんだよね。
・・・神戸の震災を乗り越えた象徴。
・・・うちの弟は、震災直後に発祥したアトピーやその合併症に今も苦しんでる。
・・・うちの母は、震災で家を建替えるときに怪我した頬骨がまだ折れたまま。
あっさり見捨てんといて。
弱くても、安心感が欲しかった。
でも、弱ければ、母体が崩れてしまう。
それを知ってるだけにね。
・・・真紅と青の魂。
・・・悲しみ乗り越え。
・・・来年、どうしようか。
こうして天を仰いだところ・・
空に消えてしまったんだろうか。
ついさっきまで、本当に楽しんでたのは事実のファンフェスタ。
ここでは悲しむべき時ではないし、ちょっとしんみりした気持ちでも
その言葉を受け止め、戸惑いながらも今はガマン。
周りの人も、思う気持ちは共通してるとこは結構あるわけで。
それは今は、近鉄系譜も阪急系譜もBW系譜も無く共通してるわけで。
こんな人たちが周りにいてこそ仲間ですね。
スタンドを埋め尽くすことはできないけど。
前日、変な野次を入れるなって忠告した私が悪かった。
こんな状況なら、口々に反発があってもおかしくないわけで。
それでも暴れまわることなく、この状況をガマンできるオリックスのファンは世界一だと思います。
球団の皆さん、もっと感謝してくださいよ。
この日が感謝祭だったけど。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
メインイベントも(案外あっさり)終わり、ファンフェスタも終盤。
もうちょっとコスプレする選手多くても良かったんですが。
あのマジメなビッキーが変身する様を見てみたかったり。
■Bs Dreams ダンスタイム
(誤解を生む構図。実際はチアのダンスが終わってからの写真ですよ~)
Bs Dreams 2期生の皆さんもこれが踊り納めですか。
またメンバーの入れ替わりもあるのかもしれないですね。
福岡や札幌のチアは、どことなくイベントのアシスタント的な役割ですが、
こちらはダンスのプロとしてダンスショーにまい進されてた、という印象です。
その辺の好みは分かれるでしょうが、Bs Dreamsの皆さんは厳しい練習に耐えて1年間チームを支えてくれました。
淡路島やスカイでの猛暑の日も、笑顔を崩さずに頑張ってましたね。
今後、オフのイベント予定がはっきり決まっていない以上、これが最後なのかもしれないですね。
お疲れ様でした。
■Mega Stopper スペシャルライブ
オリックス・バファローズの公式応援歌CD「SONGS 4」の収録曲「Callin」をはじめ、
「Play Ball」、そして「SKY」。
1万人を超えるオリックスファンが手拍子して、SKYを聞くっていいですね。
前日の応援団ライブでもメガストッパーの皆さんが来られてました(旧メンバーの方も)し、
そのときはライブ参加者全員はじけ飛んでライブを楽しみましたが、
お昼の1時過ぎに老若男女が選手と一緒に見守るステージというのも、暖かい雰囲気でよかったです。
まーモニターに「手拍子!」 と表示してくれたお陰でもありますが。
そして、ゴンゾーがノリノリだったこともありますが。
「SKY!」
笑顔を繋ぐ空の~
「HIGH!」(柴田亮輔・・)
青さに誘われたら~
「WAVE!」
光を目指し進め
全てを掴むために・・
■閉会
選手が整列。そして新選手会長に就任のマモルが挨拶。
来季に向け挨拶は手短に。そして・・・
「え~それでは、最後に1本締めで・・」
まさかの宴会調での中締め?
この瞬間、1万4000人の観衆と選手全員、どっかーんと爆笑の渦に。
このマモルの一言が、最もファンフェスタで盛り上がったピークといえるかも。
マモルはお酒好きやしな~。先日球団納会が行われたばっかしやしな~。
でもいいんです。そんな小さなことに動じず、マイペースに進めるのが岸田流。
リーダーの素質がありますね。
「それではお手を拝借。皆さんのご多幸とご健勝をお祈りして・・・」
よ~っ!
パン・・・☆
ファンと選手が一体になった、1万4千人の1本締め。
こんな空間を作り出せるのは、岸田選手ならではですね。
戻ってきて本人は結構照れてたみたいですが。
こうして今年のファンフェスタは一旦幕を閉じたわけで。
びっきーは最後まで残って、ファンサービスをしてました。
そして選手が全員引き上げた後・・。
場内は照明が落とされ・・・
ここで、多少噂にはなっていましたが、
今までファンには黙っていたことを少しオブラートに包んだ形で公開されるわけです。
来年まで待てない、というファンのために少し紹介します。
京セラドームが充実化されます。
チームカラーやマスコットが変わります。
詳しくは来年1月に公開!
多くのファンが息を呑みながら、凍りついた表情で聞いてました。
大声でえ~っ!て言い返せないくらい、ショックだった人も。少なくとも自分がその1人。
本当にショックだったら、ただ血の気が引いて声も出ず、涙も出ないもんですよ。
え。今さっきまでいたネッピーは二度と現れないの?
「1月にさよならの会が行われる」なんて、帰宅してネットの記事みて知ったくらいですし。
ずっと通い続けたスカイマークの試合、神戸セレクトチケットは買い続けたけど、
今後神戸は徐々に試合数減って、消滅していくだけ?
ここらへんは、まだ気持ちの整理がつかないので、うまくまとめられません。
2005年、京セラドームを本拠地に変更。
2006年、翌年から神戸の大幅な試合数減少を発表。
2007年、実際に試合数の削減。
2009年、神戸ユニフォーム撤廃。
2011年3月限りでオリックス球団のスカイマーク管理運営権終了。
完全撤退。あとは1地方球場として、1練習場として使いたいときに使うが、
神戸のファンは大阪に着てね~。
毎年、ジャブのようにダメージを受けてましたが、今年もなんか1ゲキ喰らった感じ。
ただ、まだまだ殺されはしない。生かさず殺さず。
だって、神戸のファンは結構多いから。
1月17日に黙祷ささげ、また今年も頑張ろうって1年が始まる。
そんなうちらに、大阪ドームに着てね~って言われてもね。
そら、あの合併の後遺症は早く消したかったでしょうし、
合併当初、2005年のオフなんか、旧Bu、旧Bwの派閥でよく掲示板で揉めてましたもんね。
でも、その後、徐々にお互いの傷を理解しあうことが出来たからこそ、
私みたいな神戸LOVEの人間が大阪紅牛会のリードで、京セラドームのライトスタンドで、タオル回して楽しんできたし、
あの「がんばろうKOBEデー」で、近鉄ファン、近鉄系譜の応援団の皆様と一緒に、15年前のBlueWaveを作ることができたわけです。
その象徴が「青と赤」「バファローズのネッピー」だったような気がします。
二都物語(神戸新聞)
涙の新応援歌 伝統交錯
和田益典副団長(31)は「旧チームはただでさえ忘れられていく。せめておれらは変わらずにいたい。赤と青は紫にはならへん」と気持ちを代弁した。
この声があったからこそ、2004年に合併球団は応援しないと言い切った人たちも
再び付いてこれたというところもありました。
少し目を閉じて、考えてみました。
ずっと応援し続けていくためには、受け入れていくしかないのか。
あれだけ球団に反発しても、2004年の騒動や2009年のロッテの騒動みたいに傷を追うだけなのか。
そもそも、自分の力では、反発するにもどうにも出来ないし。
スタンドの皆さんも、あの「いてまえ魂」「青波魂」を掲げた応援団の皆さんも、これからも変わらないだろうし。
今まで、球団存続のために惜しまずチケットを買ってきたし、やっとの思いで関西に住むことが出来たけど、
もう球団の金ヅルでもないんだよね。
・・・神戸の震災を乗り越えた象徴。
・・・うちの弟は、震災直後に発祥したアトピーやその合併症に今も苦しんでる。
・・・うちの母は、震災で家を建替えるときに怪我した頬骨がまだ折れたまま。
あっさり見捨てんといて。
弱くても、安心感が欲しかった。
でも、弱ければ、母体が崩れてしまう。
それを知ってるだけにね。
・・・真紅と青の魂。
・・・悲しみ乗り越え。
・・・来年、どうしようか。
こうして天を仰いだところ・・
空に消えてしまったんだろうか。
ついさっきまで、本当に楽しんでたのは事実のファンフェスタ。
ここでは悲しむべき時ではないし、ちょっとしんみりした気持ちでも
その言葉を受け止め、戸惑いながらも今はガマン。
周りの人も、思う気持ちは共通してるとこは結構あるわけで。
それは今は、近鉄系譜も阪急系譜もBW系譜も無く共通してるわけで。
こんな人たちが周りにいてこそ仲間ですね。
スタンドを埋め尽くすことはできないけど。
前日、変な野次を入れるなって忠告した私が悪かった。
こんな状況なら、口々に反発があってもおかしくないわけで。
それでも暴れまわることなく、この状況をガマンできるオリックスのファンは世界一だと思います。
球団の皆さん、もっと感謝してくださいよ。
この日が感謝祭だったけど。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
どうせならチーム名も変えてしまえばいいのに。
しかし7試合も神戸の試合を減らして動員大丈夫なんですかね?花火のある日はなんだかんだいって入りますし、T-岡田という華のあるスターが出てきたっていうのに・・・。
このまま行くとバファローズが神戸から離れそうな気がします。
もう神戸と大阪の球団じゃなくなってしまったんでしょうか・・・
やっぱ、蒼と赤、ネッピー・リプシーがいないとね。
ファン感でネッピー・リプシーがやけに大人しかった理由がわかりました。
いっそうのことドラゴンズのドアラとパオロンのようにマスコットとして全てのキャラを登場させては!
そしてまた来年、新ユニフォーム買わないといけません~
思い切ってやろうとしていることはわかるんですが、
なかなか付いていけないんですよね。
神戸での試合開催については、ずいぶん力が抜けてしまったような感じですね。
このままではスカイの動員数が減って、それを理由に削減が進みそうな予感までします。
球団側としては神戸で開催する場合でも動員は多い方がいいと思うんですが。
神戸から離れるのか、来年の試合数なら開催が維持できるのか、
その長期的な眺望が全く分からないから不安になるんですよね。
神戸のファンも京セラに来たらいいじゃないか、と言われても
そう簡単に納得できないところがありますし。
20年の歳月をともに過ごした愛着は消えないですよね。
たぶん、応援団はこれからも「真紅と蒼」を意識して続けていくような気がしますし、
私達の心もそれを忘れたくないですね。
オリックス球団発足時にヘルメットの赤の3本線が阪急の色を残したといわれてます。
次のユニフォームには、わずかでもそういうコンセプトを入れて欲しいという希望はあります。
4回オリックスバファローズ攻撃前にいきなり乱入!!面白いけど、来年のBsを宜しくね♪
Bsファンフェスタ行ったとき何と超特大ゴーヤが乱入し、驚きを魅せたかな?
そういうことなら、僕じゃなくてゴーヤに言ってあげてね。