with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第8話《さあ、ここからはスペイン!》

2023年02月02日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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リヴァプールニュースのメルマガなのに今回はスペインの旅

ここからは「サラッ」と、

私目線のスペインの旅を紹介しようと思います

フライトはエールフランス。

「ふっふっふっ フランスの航空機ですよ フランスと言えば・・・」

「食前酒はシャンパン ワォー

「食事にはワイン 当たり前だね

「食後はコニャック オー VSOP

「私、ビジネスクラスじゃありませ~ん エコノミークラスですよー

「うぃー

大満足で~す

でも、シャルルドゴール空港の乗り継ぎは不安。ついに到着しちゃいました。

キョロキョロしていると「connection」の文字を見つけ

他にも向かってる人がいるし、私も進んでみま~す

「上手く辿り着けるかなあ

と思いきや、電光掲示板の前には日本人スタッフが待機。

次の行き先を告げると、ターミナルやゲイトを教えてくれるサービス。

「嬉しい

「皆さん エールフランスにはこんなサービスもありました~

「お酒だけじゃなかった~

さあ、次のフライトからは日本語の機内放送はないよ~ 当たり前で~す。

短いフライトだもの。分らなくたって気にしない、気にしない

そしてバルセロナ空港到着

パリで入国審査済みなので、スーツケースを受け取ってタクシー乗り場へ・・・

「あれ パリで入国しちゃったし・・・パスポートが寂しい

スペインの入国がない パスポートにスペイン入国が記されないんだあ

「ちょっと悲しい・・・」

 

「あっ

大切なことを書き忘れてました

今回は乗り継ぎです。

ロストバッゲージを想定した準備のお話です。

機内持ち込みが出来るバッグ。大き目のキャリー付きリュック

「これだ~」この中味だけで二晩位過ごせなきゃね

化粧品、下着類や充電器類。この手荷物を充実させるのは大変。

「だって現地調達の自信ないもん

直行便の時に比べると、かなり手荷物を充実させましたよ。

そしてスーツケースを預ける時、「ちゃんとついておいでね

そうスーツケースにお願いしておきました

「無事についてきてくれましたよ

さあ、ここからは、英語も通じません

スペイン語は分るはずもありませ~ん

夜の到着。スリの多いスペイン。

空港からはタクシーの利用が安全だと情報を頂いてました。

タクシーでは滞在先のナチャのアパートメントの住所が書かれた紙を見せて

「ポルファボール

はい、英語の「Please」ですよ~。


ドライバーの方がトランクからスーツケースを取り出しながら、マンションを指さしてくれました。

「グラシアス

チップを渡して、バルセロナの滞在先に到着

インターホンを押すとナチャの声で「シィ

「ナチャだ~

ここから嬉しいことに日本語で名前を言えばOK

スペインのアパートメント初体験。

ナチャと一緒に9階の部屋にエレベーターで・・・

このエレベーター、「前から乗って、横から降りる」「面白~い


部屋に着くとスペインの猫ちゃん「トラ」とも出会いました

お借りする部屋やキッチン、バスルームを案内して頂いて、気がつくともう時間は23時過ぎ。

ちゃんと想定して空港で買ってきた「セルベッサ」(beerのことで~す!)を頂きま~す。

私の大好きなビール スペイン語では「セルベッサ

思い出して頂けましたか どんな時にもビールは外せない私のこと

「うぃ

 

 

 

 

続く

 



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