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天使の宿る部屋

13-0131 心の書(その1)

2013-02-01 02:48:46 | オススメ本
生きていると、辛いこと、悲しいことがあります。


そんな時に、私は本を読みます。




今回は、ちょっと怪しげなお話を書きます。



本屋さんにいきますと、スピリチュアル本とか自己啓発本といった本がたくさん売られています。


そして、読書が趣味な私は、そういった内容の本もよく読みます。


私の友人達は、スピリチュアルや霊だとか、催眠術か?!と言いたくなるような自己啓発本などをまったく信じません。


ですから、世間一般もそれと同じ意見と考えます。


しかし、そんなスピリチュアルも、アニメのストーリーと言う形なら、かなり受け入れられているみたいです。

まどか☆マギカなんか、ものすごいスピリチュアルな内容を扱っていますよね。


スピリチュアルも漫画ならなOKみたいです。


ですから、私がお話する話も、漫画のお話を作るときのネタですよ!って言えば問題がないのかもしれません。


そして、私もそんな本をたくさん読んでいながら、すべてを信じている訳ではありません。


自己啓発セミナーとかいって、はんば強制的に思い込みをさせて、高い金額を請求するというセミナーがあるなんていう話も聞いたことがあります。

そんなことがありますので、私だって怪しいと思います。

実際、怪しいな、、、。と思う本もありました。
(ツイッターですぐにフォローしてきたり、、、)

でも、本を読むというまでなら読んでみて、別に、信じられなかったら信じないで、そのままその本を捨ててしまえばいいだけの話です。


実際、参加するような自己啓発セミナーは怖くて行けません。



それでも、何冊も何冊も読んで、例えば10冊読んで、ある意味が5冊の本に同じ事が書かれていたら、「もしかしたらありえるかもしれない??」と、そんなふうに評価します。



私は、1年に数回くらい幽霊さんを見てしまうことがあります。


ですから、「幽霊が存在する」「霊界が存在する」というところまでは信じています。


ひとによっては、見間違いとか幻覚を見ただけという人もいますけどね。
すくなくても、私にはリアルに見えました。

しかし、私の霊感なんて、この程度のものです。

こんな程度は誰にでもあるようなことなので、この程度で霊感があるというのも恥ずかしいと感じています。



しかし、話の取っ掛かりにはもってこいです。


テレビ番組でスピリチュアルだとか霊というと、とてもオドロオドロシイ雰囲気で、とにかく視聴者の興味を引こうというのが目的で作っているとしか思えない番組が多いですね。

実際、見ているひとも、霊とかスピリチュアルを信じていないのに、そういう番組を面白がって見ているひとはとても多いですね。


私は、このブログで「天使のリン」という天使をテーマにした漫画を描いていました。
しかし、内容は物凄くくだらないギャグでした。
だけど、時々、スピリチュアルな意味を入れてみました。

それを信じるかどうかはどうでも良かったのですが、漫画としてお話を面白くしているかどうかは気にしていました。

実際、天使のことを書かれた本をたくさん読んで勉強したりしました。

もちろん、天使ですので内容はスピリチュアルです。
その本に書かれている内容がウソか本当かは、私には分かりません。


でも、読んでいて、心に響く内容があったりするのも事実です。
理屈的に考えて、なるほど、、、。と思う事もたくさんありました。


それを信じるかどうかは勝手です。読んだ人の自由です。


100冊よんで、これはいい本だ!って思えるのは、ほんの数冊です。

「ふーん、そんな考え方もあるね!」

そう思うだけで、捨ててしまったり、古本屋に売ってしまった本はたくさんたくさんあります。



だけど、、、



その内の何冊かは、手元に残しておきたいという本に出会うことがあります。



それらの本に書かれた内容は、絶対ではありませんが納得できる内容で、それをそのまま自分の生きる上でのバイブルにしています。




最近、ブログのネタがありませんので、そんな私の「心のバイブルの本」を何冊か紹介していこうと思います。



残念なことに、廃版になってしまって、現在入手することが出来ない本もあります。

でも、このブログは訪問者さんもほとんどいませんし、私の日記、メモみたいなものですので、載せていこうと思います。



(*^_^*)





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