毎月20日といいますと、各カメラ雑誌の発売日です。
しかし、今月は20日が祝日ですので、19日の発売でした。
私は一応、各カメラ雑誌を立ち読みするのですが、買うとしたら基本的には「フォトテクニック」か「コマーシャルフォト」なのですが、女子向けのカメラ雑誌も買います。
女性というよりも、本当に女子向けというのがふさわしい雑誌です。
今日、私が買った雑誌は「写ガール」という雑誌です。
古くから発売されているカメラ雑誌とは、まず写真の雰囲気からして違います。
私が働いていた頃に、トイカメラが大ブームになっていまして、(あくまでカメラ好きの間だけのブームですが、、、。)ゆるい写真、ゆる可愛い写真というものが流行っていました。
女性が好んで撮影する写真ばかりが特集されているのが、女性向けカメラ雑誌ですね。
実は、私もこの女性向けのカメラ雑誌のほうが大好きです。
古くからのカメラ雑誌に載っているような写真はあまり好みではないからです。
カメラもテーマにした漫画ですと、カメラに限らずどうもマニアックに行き過ぎるキライがあります。
やたらと、マニアックなカメラが出てきたり。
それもいいのですが、カメラにこだわりのある漫画ではないので、そのへんのカメラの選定もほどほどにしたいのですが、カメラ好きの友人に「マニアックなカメラを出せ!」と、たくさんリクエストされて、ちょっと迷っています(笑)
今回の漫画はシリアス有り、ギャグ有り、恋愛有りにしたいのですが、時どきにカメラ、写真論を盛り込んでいきたいと思っています。
決して、マニアックに偏りすぎずに、それでいて写真を趣味として楽しめるように。
カメラという趣味は、昔はとてもお金のかかるものでした。
カメラやレンズといった機材にかかるお金。
そして、フィルム代、現像代、プリント代です。
フィルム1本にフィルム、現像代を含めると2千円くらいは覚悟でした。
撮影などに行ったなら、フィルム5本くらいは撮影するので、かなりの金額です。
フィルムを現像だけにして、気に入ったコマだけをプリントするという形にしても、結構な金額です。
とても、贅沢な趣味だったんですね。
しかし、それはデジタルカメラになってからは激変しました。
デジタルカメラとパソコンがあれば、撮影してパソコンのモニターを見るというだけで、カメラの趣味が成り立ってしまいます。
メモリーカードは画像を消去して、何度でも使える。(厳密にはメモリーカードにも寿命はあります)
フィルム代も、現像代も、プリント代もいらないのです。
とりあえずは、撮影してパソコンに取り込んで、モニターで見るだけで完結できます。
おかげで、街の写真屋さんがたくさん倒産してしまいました。
私の働いていた会社もデジタルになって、みんなプリントをしなくなってしまったので、立ちいかなくなって倒産してしまいました。
まあ、それは今は置いといて、とにかく、デジタルカメラとパソコンだけで写真という趣味がとても身近なものになりました。
操作も簡単。電源いれてシャッターを押すだけです。
特別な知識がなくても、だれでも綺麗に写真が撮れてしまいます。
デジタルになって、小さなカメラがたくさん開発されました。
まさに、女性でも気軽に扱えるカメラがたくさん生まれたのです。
それまで、プラスチックで出来たトイカメラで、カメラという世界に入ってきた女性が、軽くて簡単なミラーレスカメラに飛びつきました。
トイカメラはフィルムを使っていましたので、お金はかかるは、上手く写らない、失敗だらけで、長続きはしなかったのですね。
それが、ミラーレスカメラに標準で、トイカメラ風、モノクロモード、などなど画像を加工して撮影してくれるモードがついたのですから、みなさんデジタルカメラに移行して当然ですね!
えっと、私はカメラに詳しくはないのですが、一部、古いカメラはトイカメラモードとか付いていない機種もあるかもしれません。買うときはよく調べてくださいね!
さて、カメラは簡単に撮影できる!!
その後に重要なのは、、、、。
「素敵な光景を写しとる感性」ですね!
そういった、良い写真をどうしたら撮影できるのか?
この単焦点クラブの新入部員達とともに、少しずつ学んでいきたいと思います。
私は、カメラマンをしていた頃は、地元の写真クラブの人達に、いろいろと写真の撮り方などを指導していました。
偉い写真家の方が、私の写真を見て、どう思うのかは知りませんが、街の写真クラブの人達に写真を教えてあげるくらいの事はしていましたので、その時のまんまの事を書いていきたいとおもいます。
さあ、デジタルカメラを使って、写真を楽しみましょう!!
しかし、今月は20日が祝日ですので、19日の発売でした。
私は一応、各カメラ雑誌を立ち読みするのですが、買うとしたら基本的には「フォトテクニック」か「コマーシャルフォト」なのですが、女子向けのカメラ雑誌も買います。
女性というよりも、本当に女子向けというのがふさわしい雑誌です。
今日、私が買った雑誌は「写ガール」という雑誌です。
古くから発売されているカメラ雑誌とは、まず写真の雰囲気からして違います。
私が働いていた頃に、トイカメラが大ブームになっていまして、(あくまでカメラ好きの間だけのブームですが、、、。)ゆるい写真、ゆる可愛い写真というものが流行っていました。
女性が好んで撮影する写真ばかりが特集されているのが、女性向けカメラ雑誌ですね。
実は、私もこの女性向けのカメラ雑誌のほうが大好きです。
古くからのカメラ雑誌に載っているような写真はあまり好みではないからです。
カメラもテーマにした漫画ですと、カメラに限らずどうもマニアックに行き過ぎるキライがあります。
やたらと、マニアックなカメラが出てきたり。
それもいいのですが、カメラにこだわりのある漫画ではないので、そのへんのカメラの選定もほどほどにしたいのですが、カメラ好きの友人に「マニアックなカメラを出せ!」と、たくさんリクエストされて、ちょっと迷っています(笑)
今回の漫画はシリアス有り、ギャグ有り、恋愛有りにしたいのですが、時どきにカメラ、写真論を盛り込んでいきたいと思っています。
決して、マニアックに偏りすぎずに、それでいて写真を趣味として楽しめるように。
カメラという趣味は、昔はとてもお金のかかるものでした。
カメラやレンズといった機材にかかるお金。
そして、フィルム代、現像代、プリント代です。
フィルム1本にフィルム、現像代を含めると2千円くらいは覚悟でした。
撮影などに行ったなら、フィルム5本くらいは撮影するので、かなりの金額です。
フィルムを現像だけにして、気に入ったコマだけをプリントするという形にしても、結構な金額です。
とても、贅沢な趣味だったんですね。
しかし、それはデジタルカメラになってからは激変しました。
デジタルカメラとパソコンがあれば、撮影してパソコンのモニターを見るというだけで、カメラの趣味が成り立ってしまいます。
メモリーカードは画像を消去して、何度でも使える。(厳密にはメモリーカードにも寿命はあります)
フィルム代も、現像代も、プリント代もいらないのです。
とりあえずは、撮影してパソコンに取り込んで、モニターで見るだけで完結できます。
おかげで、街の写真屋さんがたくさん倒産してしまいました。
私の働いていた会社もデジタルになって、みんなプリントをしなくなってしまったので、立ちいかなくなって倒産してしまいました。
まあ、それは今は置いといて、とにかく、デジタルカメラとパソコンだけで写真という趣味がとても身近なものになりました。
操作も簡単。電源いれてシャッターを押すだけです。
特別な知識がなくても、だれでも綺麗に写真が撮れてしまいます。
デジタルになって、小さなカメラがたくさん開発されました。
まさに、女性でも気軽に扱えるカメラがたくさん生まれたのです。
それまで、プラスチックで出来たトイカメラで、カメラという世界に入ってきた女性が、軽くて簡単なミラーレスカメラに飛びつきました。
トイカメラはフィルムを使っていましたので、お金はかかるは、上手く写らない、失敗だらけで、長続きはしなかったのですね。
それが、ミラーレスカメラに標準で、トイカメラ風、モノクロモード、などなど画像を加工して撮影してくれるモードがついたのですから、みなさんデジタルカメラに移行して当然ですね!
えっと、私はカメラに詳しくはないのですが、一部、古いカメラはトイカメラモードとか付いていない機種もあるかもしれません。買うときはよく調べてくださいね!
さて、カメラは簡単に撮影できる!!
その後に重要なのは、、、、。
「素敵な光景を写しとる感性」ですね!
そういった、良い写真をどうしたら撮影できるのか?
この単焦点クラブの新入部員達とともに、少しずつ学んでいきたいと思います。
私は、カメラマンをしていた頃は、地元の写真クラブの人達に、いろいろと写真の撮り方などを指導していました。
偉い写真家の方が、私の写真を見て、どう思うのかは知りませんが、街の写真クラブの人達に写真を教えてあげるくらいの事はしていましたので、その時のまんまの事を書いていきたいとおもいます。
さあ、デジタルカメラを使って、写真を楽しみましょう!!